以前もこのネタを書いたのだが、私的な旧車の買い方。
元所有車(段付こと1300GTJr)と
現所有車(2000GTV)には共通点がある。
これこそが私の最大のこだわり
ボディコンディションが極めて良いっとゆう事。
どちらも錆び、腐りが少なくボディ単体の姿勢がよく、シャープであった。
自慢になるが、事実フロアーをめくっても綺麗だった、塗装も多くとも1度塗り替えられていた程度で薄くラインが綺麗。
この2台に会うには相当時間を要した。
1台目の時は東京から姫路まで売り物のジュリアがあるSHOPには出向き品定め、カーマガジンバザール欄に出たものもTELしまくり良さそうな車両には会いに行った。
この際行動は
即が基本。
2台目は車種限定せず、とにかく程度の良い旧車と狙う範囲を広げていた。
またネットの力もお借りし、良い話を教えてもらってはTELもしくは駆けつけていた。
結果就業後埼玉まで新幹線&在来線を乗り継ぎ車両を見せてもらい、漫画喫茶で夜を明かし、始発で帰宅し仕事をした事や、TELで打診した直後に大阪まで駆けつけた事もある。
そうして私の希望に叶うジュリア2台と出会った、しかも
両車共にワンオーナーとゆう嬉しい事実。
ワンオーナーが良いのではなく、ワンオーナーで大事に大事にされてきた車両だから良いのである。
機関は手を加える必要が両車共にあった、しかし機関は治る。
すぐ欲しい気持ちはわかる、でも良い物、納得できる車両が出てくるまで待つ事をお勧めしたい。
次に良い車はすぐに決まるので、なるべく早い行動と判断が必要。