百合とオレンヂ城

　ミヤコの妖しい教会へ足を踏み入れた千歌音。
　着いてそうそうにミヤコに触られますが、
　千歌音「私に触るな」と気丈に返します、
　しかし、それはミヤコの妖しい言葉攻めと
幻影攻撃の始まりにすぎませんでした。
　ファンお待ちかね。


ミヤコ「そうよ、あなたに触れて良いのはあの小鳥さん
だけですものね」
　
　ミヤコは千歌音の本音と建前を根底からえぐり
続け揺らぎます。


ミヤコ「ちがうと否定しても望んでいたい、
祝福される事のない恋。報われることもない。
たとえそうとわかっていてもあなたは」

　ミヤコの言葉攻め、見てる方はその通り、
素直になって千歌音ちゃん、とミヤコに
拍手喝采を送りたくなりますが、


千歌音「私はあの子の笑顔を、幸せを守って、
それだけで、私が欲しいものは」

　素直じゃない千歌音ちゃんはたどたどしく、
本音とは正反対の弱弱しい反論をします。
　上のセリフが途切れているのは私の所為
ではなく千歌音ちゃんがかなり動揺している
のでしょう。

　
　私が欲しいものは、と言った瞬間ミヤコの
鏡の幻影に１話のキスシーンを見せられます。
　
　千歌音は本当は姫子にあんな事やこんな事や、
いいえ、ここには書けないような事もしたいハズ。
　でも耐えていましたが、心の底を見透かされて
しまいました。
　Ｍな千歌音ちゃん、はぁはぁｗ
もっと攻めてミヤコ。
　視聴者の期待に応えて、ドＳのミヤコの
幻影エロ攻撃が続きます。
　スカート、上着と、どんどん脱がされる千歌音。
　おそらく千歌音ちゃんにはミヤコの姿は姫子に
見えるのでしょう。
　手に入らない存在からのエロ攻撃、このまま
溺れたい、でも姫子の幸せを望むなら私は。
　
　
　ミヤコ「どう？二人で未来を紡ぐ事はできなくても
２人で抱き合って美しく共に滅ぶ事はできる。
それがあなたの望み」

　千歌音ちゃんは下着とシャツ一枚、そして
姫子（ミヤコ）にエロい体位をさせられます。
　いちいちサービス精神旺盛なミヤコ。
　どこで覚えたのでしょう？
　教会で先輩のシスターから教わったのでしょうか？　

　あなたの望みと言われましたが、この時点では
それが望みかもしれませんが、後でこれは覆ります。


　ミヤコ「あなたを救ってあげるわ、
本当に欲しいものは。その身をすり寄せ
あなたの傍でさえずるカワイイ小鳥、
　あなたの愛するカワイイ小鳥。来栖川姫子」


　千歌音「何を言ってるのかわからないわ。
あの子と私は月の巫女と陽の巫女、共に戦う仲間よ」


　ミヤコ「戦ってどうなるのかしらね？
今、小鳥を守ってるのは誰？
見つめ合ってるのは誰？抱き寄せ合ってるのは？
　オロチを倒し世界を救っても、あなたの心の嵐は
静まらない。闘いは終わり、巫女の使命が終われば
あなたと小鳥の絆も断ち切られてしまう」


　そう、千歌音と姫子が一緒にいられるのは巫女
としての使命、だけではないんですが千歌音を
更に動揺させるのには充分、尚且つ今姫子の側に
いて守り抱いているのはソウマという現実、
　姫子を守る力が欲しい、という千歌音の願いと
今の無力さを痛感させられてしまった瞬間。
　オロチ化（？）へ更に一歩前進してしまいました。


　妖しく身を寄せる姫子＝ミヤコに
　「さぁ懺悔なさい、神は報われることのない
願いを叶えてくれるわ」

「こんなの姫子じゃない、私の姫子じゃない。
私は報われたいとは思わない」
と最後の気力を振り絞り、小柄で幻影を破ります。
　
　
　私の姫子は、って何か妖しく聞こえますが気のせい
でしょうかｗ
　私の姫子はもっとテクニシャンよ、
私の姫子はスタイルがいいわ、
　はないと思いますが、
私の姫子は、私の好きという気持ちに応えてはくれないわ
という悲しくも強い意志があったと思います。


　幻影攻撃を退けた千歌音は、
　「サンジュスト行かなきゃ姫子の元に」


　千歌音「話したい姫子誕生日の事、髪留めの事
（やはり髪留め）どんな事でも良いの、
ただあなたと話がしたい」


　しかしメカの掌の上でキスをしている姫子とソウマの二人
を見た千歌音。
（ソウマもオロチ衆と戦ったりして偉いのですが、
いかんせん千歌音の立場から見るとライバルにしか
なりません）


そこで、フラッシュバック。
　仮面を被った千歌音、血のついた刀、
倒れている姫子の口から血が流れ口づけを
する千歌音。泣く姫子

　以前もこのフラッシュバックはありましたが
これは二人の過去とどんな関係があるのか？

　
　ソウマとキスをした姫子は何故か涙が流れます。
理由は、もうみなさんご存知ですよね。
　
　
　千歌音の館で落ち込む姫子に、
「ウソをついてもわかるわ
どんな事でも話して
（さっきどんな事でも話したいと言った）
気持ちが楽になるでしょ」


「（ソウマとのキスをした後）胸のうちが
痛くなって苦しくなって（涙を流す姫子）
せっかくのファーストキスだったのに」


　ショックな顔をする千歌音ちゃん、
１話のバースデイプレゼントのキスを覚えて
いてくれなかった！

　
　姫子の涙は愛する千歌音を差し置いてソウマと
キスをしてしまった事でしょう。
　
　姫子「貝合わせは世界でたった一人合う
人がいるって言ったけど、世界でたった一人待ってる
のって大神くんなのかな？」

ミヤコ「思いが届くことはない」

　望んだ事とはいえ全く自分の思いが
伝わっていない千歌音。
　千歌音は姫子を抱き寄せ、　
「そうよかったわね」と一言。
　そして部屋をさっさと出て行きますが
それは涙を見られたくないから。
　千歌音お嬢様の涙を隠すように廊下の電気を
消す乙羽さん。
　あの姫子の笑顔のためとはいえ、千歌音、この涙は
何故流れるのでしょう？


　ラスト、記憶が戻り（？）
「そう、そう言う事だったの。
決めたわ姫子、私、決めたわ」

　自分が死ぬ覚悟を決めたのでしょうか？
この時から姫子に切られる覚悟だったのでしょうか？
　そして力を手に入れる事を望んだのでしょうか？

　最後は思いが遂げられるハッピーエンドにしても
途中があまりにも欝展開です。

　ミヤコの妖しい教会へ足を踏み入れた千歌音。
　着いてそうそうにミヤコに触られますが、
　千歌音「私に触るな」と気丈に返します、
　しかし、それはミヤコの妖しい言葉攻めと
幻影攻撃の始まりにすぎませんでした。
　ファンお待ちかね。


ミヤコ「そうよ、あなたに触れて良いのはあの小鳥さん
だけですものね」
　
　ミヤコは千歌音の本音と建前を根底からえぐり
続け揺らぎます。


ミヤコ「ちがうと否定しても望んでいたい、
祝福される事のない恋。報われることもない。
たとえそうとわかっていてもあなたは」

　ミヤコの言葉攻め、見てる方はその通り、
素直になって千歌音ちゃん、とミヤコに
拍手喝采を送りたくなりますが、


千歌音「私はあの子の笑顔を、幸せを守って、
それだけで、私が欲しいものは」

　素直じゃない千歌音ちゃんはたどたどしく、
本音とは正反対の弱弱しい反論をします。
　上のセリフが途切れているのは私の所為
ではなく千歌音ちゃんがかなり動揺している
のでしょう。

　
　私が欲しいものは、と言った瞬間ミヤコの
鏡の幻影に１話のキスシーンを見せられます。
　
　千歌音は本当は姫子にあんな事やこんな事や、
いいえ、ここには書けないような事もしたいハズ。
　でも耐えていましたが、心の底を見透かされて
しまいました。
　Ｍな千歌音ちゃん、はぁはぁｗ
もっと攻めてミヤコ。
　視聴者の期待に応えて、ドＳのミヤコの
幻影エロ攻撃が続きます。
　スカート、上着と、どんどん脱がされる千歌音。
　おそらく千歌音ちゃんにはミヤコの姿は姫子に
見えるのでしょう。
　手に入らない存在からのエロ攻撃、このまま
溺れたい、でも姫子の幸せを望むなら私は。
　
　
　ミヤコ「どう？二人で未来を紡ぐ事はできなくても
２人で抱き合って美しく共に滅ぶ事はできる。
それがあなたの望み」

　千歌音ちゃんは下着とシャツ一枚、そして
姫子（ミヤコ）にエロい体位をさせられます。
　いちいちサービス精神旺盛なミヤコ。
　どこで覚えたのでしょう？
　教会で先輩のシスターから教わったのでしょうか？　

　あなたの望みと言われましたが、この時点では
それが望みかもしれませんが、後でこれは覆ります。


　ミヤコ「あなたを救ってあげるわ、
本当に欲しいものは。その身をすり寄せ
あなたの傍でさえずるカワイイ小鳥、
　あなたの愛するカワイイ小鳥。来栖川姫子」


　千歌音「何を言ってるのかわからないわ。
あの子と私は月の巫女と陽の巫女、共に戦う仲間よ」


　ミヤコ「戦ってどうなるのかしらね？
今、小鳥を守ってるのは誰？
見つめ合ってるのは誰？抱き寄せ合ってるのは？
　オロチを倒し世界を救っても、あなたの心の嵐は
静まらない。闘いは終わり、巫女の使命が終われば
あなたと小鳥の絆も断ち切られてしまう」


　そう、千歌音と姫子が一緒にいられるのは巫女
としての使命、だけではないんですが千歌音を
更に動揺させるのには充分、尚且つ今姫子の側に
いて守り抱いているのはソウマという現実、
　姫子を守る力が欲しい、という千歌音の願いと
今の無力さを痛感させられてしまった瞬間。
　オロチ化（？）へ更に一歩前進してしまいました。


　妖しく身を寄せる姫子＝ミヤコに
　「さぁ懺悔なさい、神は報われることのない
願いを叶えてくれるわ」

「こんなの姫子じゃない、私の姫子じゃない。
私は報われたいとは思わない」
と最後の気力を振り絞り、小柄で幻影を破ります。
　
　
　私の姫子は、って何か妖しく聞こえますが気のせい
でしょうかｗ
　私の姫子はもっとテクニシャンよ、
私の姫子はスタイルがいいわ、
　はないと思いますが、
私の姫子は、私の好きという気持ちに応えてはくれないわ
という悲しくも強い意志があったと思います。


　幻影攻撃を退けた千歌音は、
　「サンジュスト行かなきゃ姫子の元に」


　千歌音「話したい姫子誕生日の事、髪留めの事
（やはり髪留め）どんな事でも良いの、
ただあなたと話がしたい」


　しかしメカの掌の上でキスをしている姫子とソウマの二人
を見た千歌音。
（ソウマもオロチ衆と戦ったりして偉いのですが、
いかんせん千歌音の立場から見るとライバルにしか
なりません）


そこで、フラッシュバック。
　仮面を被った千歌音、血のついた刀、
倒れている姫子の口から血が流れ口づけを
する千歌音。泣く姫子

　以前もこのフラッシュバックはありましたが
これは二人の過去とどんな関係があるのか？

　
　ソウマとキスをした姫子は何故か涙が流れます。
理由は、もうみなさんご存知ですよね。
　
　
　千歌音の館で落ち込む姫子に、
「ウソをついてもわかるわ
どんな事でも話して
（さっきどんな事でも話したいと言った）
気持ちが楽になるでしょ」


「（ソウマとのキスをした後）胸のうちが
痛くなって苦しくなって（涙を流す姫子）
せっかくのファーストキスだったのに」


　ショックな顔をする千歌音ちゃん、
１話のバースデイプレゼントのキスを覚えて
いてくれなかった！

　
　姫子の涙は愛する千歌音を差し置いてソウマと
キスをしてしまった事でしょう。
　
　姫子「貝合わせは世界でたった一人合う
人がいるって言ったけど、世界でたった一人待ってる
のって大神くんなのかな？」

ミヤコ「思いが届くことはない」

　望んだ事とはいえ全く自分の思いが
伝わっていない千歌音。
　千歌音は姫子を抱き寄せ、　
「そうよかったわね」と一言。
　そして部屋をさっさと出て行きますが
それは涙を見られたくないから。
　千歌音お嬢様の涙を隠すように廊下の電気を
消す乙羽さん。
　あの姫子の笑顔のためとはいえ、千歌音、この涙は
何故流れるのでしょう？


　ラスト、記憶が戻り（？）
「そう、そう言う事だったの。
決めたわ姫子、私、決めたわ」

　自分が死ぬ覚悟を決めたのでしょうか？
この時から姫子に切られる覚悟だったのでしょうか？
　そして力を手に入れる事を望んだのでしょうか？

　最後は思いが遂げられるハッピーエンドにしても
途中があまりにも欝展開です。

エンゼルハート

　
　このエンゼルハートは介錯先生の商業誌デヴュー
＆初連載作品です。
　

　処女作には、その作家の全てがあると言いますが、
本当に全部あります。
　

　主人公の名前が姫子で神無月の巫女と同じで、
カワイイ友人（姫子が好き）もいます。


　姫子が好きな相手のお嬢様が白バラの君
（一の宮礼子）といいキャラは違いますが千歌音も
います。


　この白バラの君とバラの園でサンドイッチを
食べているのも神無月の巫女っぽいですｗ


　この白バラの君が神無月の巫女の千歌音ちゃん
に当たり、どうも敵の四天王のひとりであるダイアナ
と同一人物らしいと匂わせています。


　ダイアナの配下に加賀や千歌音など聞いたことの
ある名前のキャラがいます。
（介錯先生はデビルマンも好きそう、なんですが
神無月の巫女シリーズ構成植竹須美男もデビルマン
好きを考えると面白い。ＣＬＡＭＰ好きとも
同人誌で言っていましたし、ちょびっツのムック
にも寄稿していましたね）
　
　
　もう出るキャラ出るキャラ全員が百合ですｗ
姫子の親友、智子は姫子が好きでここには書けない
妄想までしています。


　姫子と白バラの君もいちゃいちゃしています。


　姫子の仲間で親友の神宮寺綾華にも憧れる後輩
がいて妄想するだけなく、（敵に騙されたとはいえ）
本当にやってしまいます、が途中で姫子が邪魔に入る
のはお約束ｗ


　そういえば真田さんって子も出てきましたｗ


　敵であるダイアナも、配下のソロリティたちも
みんな百合百合しっぱなしですｗ　


　この作品、未完なのですが、伏線らしきものを
張りまくって回収できていませんし、
敵も複数（というか数が多すぎる！！）いて
四天王、十傑集、三銃士、七英雄（ロードス？）、
十二神宮、ヘルミッショネルズ（筋肉マン？）、
その配下にもまだ軍団があるんですよ！
（先生自身１３軍団あると言っています）


　巻末に次号予告がありますが気になる〜。
介錯先生、いつか続きを描いてくれませんか？

エンゼルハート

　
　このエンゼルハートは介錯先生の商業誌デヴュー
＆初連載作品です。
　

　処女作には、その作家の全てがあると言いますが、
本当に全部あります。
　

　主人公の名前が姫子で神無月の巫女と同じで、
カワイイ友人（姫子が好き）もいます。


　姫子が好きな相手のお嬢様が白バラの君
（一の宮礼子）といいキャラは違いますが千歌音も
います。


　この白バラの君とバラの園でサンドイッチを
食べているのも神無月の巫女っぽいですｗ


　この白バラの君が神無月の巫女の千歌音ちゃん
に当たり、どうも敵の四天王のひとりであるダイアナ
と同一人物らしいと匂わせています。


　ダイアナの配下に加賀や千歌音など聞いたことの
ある名前のキャラがいます。
（介錯先生はデビルマンも好きそう、なんですが
神無月の巫女シリーズ構成植竹須美男もデビルマン
好きを考えると面白い。ＣＬＡＭＰ好きとも
同人誌で言っていましたし、ちょびっツのムック
にも寄稿していましたね）
　
　
　もう出るキャラ出るキャラ全員が百合ですｗ
姫子の親友、智子は姫子が好きでここには書けない
妄想までしています。


　姫子と白バラの君もいちゃいちゃしています。


　姫子の仲間で親友の神宮寺綾華にも憧れる後輩
がいて妄想するだけなく、（敵に騙されたとはいえ）
本当にやってしまいます、が途中で姫子が邪魔に入る
のはお約束ｗ


　そういえば真田さんって子も出てきましたｗ


　敵であるダイアナも、配下のソロリティたちも
みんな百合百合しっぱなしですｗ　


　この作品、未完なのですが、伏線らしきものを
張りまくって回収できていませんし、
敵も複数（というか数が多すぎる！！）いて
四天王、十傑集、三銃士、七英雄（ロードス？）、
十二神宮、ヘルミッショネルズ（筋肉マン？）、
その配下にもまだ軍団があるんですよ！
（先生自身１３軍団あると言っています）


　巻末に次号予告がありますが気になる〜。
介錯先生、いつか続きを描いてくれませんか？

　梅雨の季節、渚砂ちゃんが図書館から帰るとき
木の下で雨やどりをしている一人の少女がいました
　その白壇籠女ちゃんは雨で困っていました。
　優しい渚砂ちゃんは傘をル・リムの籠女ちゃんに
貸して、そのまま帰ってしまいましたが名のらなかった
のでお互いに名前は知りません

　傘が転々するウィンチェスター銃75
みたいな話です（わかりにくい例えを）
　レイニーブルー、と言う人がいましたが
そこまでストパニと関連づけますか？
　全然意識していなかったんですが
　
　
　
　籠女ちゃんは傘を返そうと昨日の場所で待っていました
が名前がわかりません
　檸檬ちゃんと絆奈ちゃんが通りかかり事情を
聞きますが、そこは流石の籠女ちゃん
「相手の背は？」
「パーシヴァルより大きいの」と話が全く進みませんｗ
　ところで籠女ちゃんて、ぬいぐるみのパーシヴァルに
話しかけたりして夢見がちでカワイイですよねｗ
　
　ＣＤドラマネタ
　絆奈「籠女ちゃん、かわいいよ。ほっぺすりすり、ちゅっ」
　檸檬「絆奈ちゃんたら私も、すりすりちゅっ」
　籠女「どうパーシヴァル？パーシヴァルも嬉しいって」
　
　みんな生徒会長のお姉さま源千華留会長に相談します。
　生徒会が変身部に変身（？）
「捜査は足よ」と千華留会長黒いハイソックスを
履いたおみ足。
　チョークが折れる程力を入れて黒板に

「現場１００回！」
　
　ホームズみたいな格好に変身です。
　変身部は見てて楽しいです
　
　千華留「さぁ行くわよ、私のかわいい蝶々たち！」
　
　
　こちらはミアトル。
　玉青ちゃんは渚砂ちゃんと合い合い傘を
夢見ます
　妄想の傘のハートがくるくる回っていますｗ
　玉青「はぁはぁ傘が合い合いしたら、次は体同士が
合い合いしてそしたらそしたら、貝が合い合い
いやんわたくしったら」
　
　図書委員の千代ちゃんも先輩と合い合い
傘を夢見ますｗ

　が翌日は晴れ。玉青ちゃんはがっかり
　そして午後は雨でしたが静馬様と渚砂ちゃんが
合い合い傘。
　窓からそれを見て玉青ちゃん、またもがっかり。
　玉青「このところ、静馬様、大人しいと思ったら
渚砂ちゃんを」
　玉青ちゃんの方を見て静馬様、
「玉青ちゃん、私が恋しくなったら戻って来ても良いのよ」

　
　教会で、光莉と夜々は雨やどりを
しています
　夜々「はぁはぁ光莉、服が透けてエロいわ。
こういう時は体を寄せ合って暖まるのよ」
　身の危険を感じたのか光莉は傘を図書館から
借りるために立ち上がりました。　

　図書館で傘を借りました。
　
　この傘、少し前、聞き込みに来て変身部が忘れて
置いていってしまった渚砂ちゃんの傘を借りて
しまいます。
　
　
　静馬様と合い合い傘で歩く渚砂ちゃん
光莉と合い合い傘の夜々
渚砂「傘を失くしてしまって。あんな感じの傘なんです」
　渚砂ちゃん気づいてください！　
　
　
　部屋に帰ったはいいけど濡れた光莉を心配した
蕾ちゃんがシャワーを用意していましたが蕾ちゃん、
シャワー室に入れてもらえず
　蕾「光莉先輩！光莉せんぱいが夜々先輩に
食べられちゃう」
　夜々「さぁ光莉」


　夜、三度お茶会。
　玉青、夜々お互いに相手に思いが伝わらないせつない
気持ちを吐露しています
　ライバルがが大きすぎるのも考え物です。

　変身部リアクションは派手ですが、掲示版に
いろいろ張っていますが進展はなしｗ

　　
　渚砂ちゃん次の合い合い傘は千代ちゃんと

　
　玉青「私だけがまだ渚砂ちゃんとできていませんわ！
今日は一緒になるまで離しませんわよ」
　とうとう玉青ちゃん渚砂との合い合い傘を
強硬し、ついに悲願を達成しました　

　一方図書館、変身部はトランシーバーまで
用意して張り込んでいます
　そこへ傘を返しに来た光莉、夜々が！
　千華留「それよ！」
　と変身部全員、派手に登場するも絆奈ちゃんの傘は
ぼろぼろにｗ
　ちょうど良いタイミングで渚砂も登場し役者が
ほとんど揃いました
　渚砂、玉青、千代、夜々、光莉、蕾、千華留、絆奈
籠女、檸檬。
　ここまで揃うと壮観です。
　いよいよ解決編？
　
　童顔、制服、童顔、制服
事件を解決、変身部（某陰陽師風歌）

　籠女ちゃんが渚砂に傘を返してこの騒動
（ほとんど変身部）終わりました


　ラスト、静馬×天音と合い合い傘が見れますが、
この二方のあまりにも意外すぎる組み合わせに
ディープインパクト!！！！！！！　
　
　静馬様渚砂ちゃんと合い合い傘をした時、
この傘は大きすぎるとぼやいていましたが、
それは、大きいと、もし隣に渚砂ちゃんが居ても
寄ってくれないからでしょうか？
　もぅ静馬様ったら

　梅雨の季節、渚砂ちゃんが図書館から帰るとき
木の下で雨やどりをしている一人の少女がいました
　その白壇籠女ちゃんは雨で困っていました。
　優しい渚砂ちゃんは傘をル・リムの籠女ちゃんに
貸して、そのまま帰ってしまいましたが名のらなかった
のでお互いに名前は知りません

　傘が転々するウィンチェスター銃75
みたいな話です（わかりにくい例えを）
　レイニーブルー、と言う人がいましたが
そこまでストパニと関連づけますか？
　全然意識していなかったんですが
　
　
　
　籠女ちゃんは傘を返そうと昨日の場所で待っていました
が名前がわかりません
　檸檬ちゃんと絆奈ちゃんが通りかかり事情を
聞きますが、そこは流石の籠女ちゃん
「相手の背は？」
「パーシヴァルより大きいの」と話が全く進みませんｗ
　ところで籠女ちゃんて、ぬいぐるみのパーシヴァルに
話しかけたりして夢見がちでカワイイですよねｗ
　
　ＣＤドラマネタ
　絆奈「籠女ちゃん、かわいいよ。ほっぺすりすり、ちゅっ」
　檸檬「絆奈ちゃんたら私も、すりすりちゅっ」
　籠女「どうパーシヴァル？パーシヴァルも嬉しいって」
　
　みんな生徒会長のお姉さま源千華留会長に相談します。
　生徒会が変身部に変身（？）
「捜査は足よ」と千華留会長黒いハイソックスを
履いたおみ足。
　チョークが折れる程力を入れて黒板に

「現場１００回！」
　
　ホームズみたいな格好に変身です。
　変身部は見てて楽しいです
　
　千華留「さぁ行くわよ、私のかわいい蝶々たち！」
　
　
　こちらはミアトル。
　玉青ちゃんは渚砂ちゃんと合い合い傘を
夢見ます
　妄想の傘のハートがくるくる回っていますｗ
　玉青「はぁはぁ傘が合い合いしたら、次は体同士が
合い合いしてそしたらそしたら、貝が合い合い
いやんわたくしったら」
　
　図書委員の千代ちゃんも先輩と合い合い
傘を夢見ますｗ

　が翌日は晴れ。玉青ちゃんはがっかり
　そして午後は雨でしたが静馬様と渚砂ちゃんが
合い合い傘。
　窓からそれを見て玉青ちゃん、またもがっかり。
　玉青「このところ、静馬様、大人しいと思ったら
渚砂ちゃんを」
　玉青ちゃんの方を見て静馬様、
「玉青ちゃん、私が恋しくなったら戻って来ても良いのよ」

　
　教会で、光莉と夜々は雨やどりを
しています
　夜々「はぁはぁ光莉、服が透けてエロいわ。
こういう時は体を寄せ合って暖まるのよ」
　身の危険を感じたのか光莉は傘を図書館から
借りるために立ち上がりました。　

　図書館で傘を借りました。
　
　この傘、少し前、聞き込みに来て変身部が忘れて
置いていってしまった渚砂ちゃんの傘を借りて
しまいます。
　
　
　静馬様と合い合い傘で歩く渚砂ちゃん
光莉と合い合い傘の夜々
渚砂「傘を失くしてしまって。あんな感じの傘なんです」
　渚砂ちゃん気づいてください！　
　
　
　部屋に帰ったはいいけど濡れた光莉を心配した
蕾ちゃんがシャワーを用意していましたが蕾ちゃん、
シャワー室に入れてもらえず
　蕾「光莉先輩！光莉せんぱいが夜々先輩に
食べられちゃう」
　夜々「さぁ光莉」


　夜、三度お茶会。
　玉青、夜々お互いに相手に思いが伝わらないせつない
気持ちを吐露しています
　ライバルがが大きすぎるのも考え物です。

　変身部リアクションは派手ですが、掲示版に
いろいろ張っていますが進展はなしｗ

　　
　渚砂ちゃん次の合い合い傘は千代ちゃんと

　
　玉青「私だけがまだ渚砂ちゃんとできていませんわ！
今日は一緒になるまで離しませんわよ」
　とうとう玉青ちゃん渚砂との合い合い傘を
強硬し、ついに悲願を達成しました　

　一方図書館、変身部はトランシーバーまで
用意して張り込んでいます
　そこへ傘を返しに来た光莉、夜々が！
　千華留「それよ！」
　と変身部全員、派手に登場するも絆奈ちゃんの傘は
ぼろぼろにｗ
　ちょうど良いタイミングで渚砂も登場し役者が
ほとんど揃いました
　渚砂、玉青、千代、夜々、光莉、蕾、千華留、絆奈
籠女、檸檬。
　ここまで揃うと壮観です。
　いよいよ解決編？
　
　童顔、制服、童顔、制服
事件を解決、変身部（某陰陽師風歌）

　籠女ちゃんが渚砂に傘を返してこの騒動
（ほとんど変身部）終わりました


　ラスト、静馬×天音と合い合い傘が見れますが、
この二方のあまりにも意外すぎる組み合わせに
ディープインパクト!！！！！！！　
　
　静馬様渚砂ちゃんと合い合い傘をした時、
この傘は大きすぎるとぼやいていましたが、
それは、大きいと、もし隣に渚砂ちゃんが居ても
寄ってくれないからでしょうか？
　もぅ静馬様ったら

■千と千尋とゲド戦記

　
　千と千尋を見た時に連想したのが『ゲド戦記』でした。


　『ゲド戦記』の影のようなカオナシや
「名前は相手を支配する」という設定を見て
『千と千尋』は『ゲド戦記』に似ているかな
と軽く思いました。
　
　
　ちなみにその時、は宮崎駿が『ゲド戦記』と
『デューン砂の惑星』のファンだったとは
知りませんでしたし、後に息子の宮崎吾郎氏
が『ゲド戦記』の監督をするとは当然
思いもしませんでした。
　
　
　それとカオナシは偶然の産物です。
　
　
　ジブリの製作が順調に遅れている時（笑）
いよいよ切羽詰って、
鈴木敏夫Ｐは「（千と千尋の）公開を遅らせるか？」
と考え始めたそうです。
　
　
　このときの宮崎駿の心境はというと、
「あの人（鈴木敏夫）は恐ろしい人だからやりかねない」
だそうです。


（そこまで言われる鈴木敏夫Ｐって）


　ある絵コンテを見て宮崎駿は
「こいつ（カオナシ）はどこに行くんだろう？」
と思いそれからカオナシが誕生したそうです。
　
　
　インタビューでも、
「千と千尋はクラバートやゲド戦記に
似ていますよね？」


　と質問をされた宮崎駿監督ですが
「ええ、影響は受けたと思いますよ。
ただ意識的ではなく無意識にね」
と語っています。
　

　
　上のカオナシ誕生のエピソードを見ても
「カオナシはゲド戦記の影の様な存在として描く」
とか言えるほどの余裕が宮崎駿にあるとは思えません
（笑）





■千と千尋と春を売る商売

　『千と千尋の神隠し』で「春を売る商売」について
話題になっている様なので私見を述べたい、と
思います。


　赤い提灯（ちょうちん）など「春を売る商売」らしき
箇所は確かにあります。


　ただ千尋やリンが寝ている部屋は
絹糸産業の女工の寮と全く同じに
描いているそうです。
（『虫眼とアニ眼』より）


　また『虫眼とアニ眼』では、
昭和２０年代の近江絹糸争議で
「手ぬぐいを広げて干したい」と要求し
勝った、という話しも宮崎駿は述べています。


　この「手ぬぐいを広げて干す」というのは
『千と千尋の神隠し』にそのままの情景が
あります。


　千尋とリンの生活は（絹糸産業などの）女工の
生活がモデルと言っていいでしょう。



＞結論

　確かに「春を売る商売」らしき箇所はありますが
千尋やリンたちの生活のモデルは（絹糸産業などの）
女工の暮らしがモデルに見えます。

■千と千尋とゲド戦記

　
　千と千尋を見た時に連想したのが『ゲド戦記』でした。


　『ゲド戦記』の影のようなカオナシや
「名前は相手を支配する」という設定を見て
『千と千尋』は『ゲド戦記』に似ているかな
と軽く思いました。
　
　
　ちなみにその時、は宮崎駿が『ゲド戦記』と
『デューン砂の惑星』のファンだったとは
知りませんでしたし、後に息子の宮崎吾郎氏
が『ゲド戦記』の監督をするとは当然
思いもしませんでした。
　
　
　それとカオナシは偶然の産物です。
　
　
　ジブリの製作が順調に遅れている時（笑）
いよいよ切羽詰って、
鈴木敏夫Ｐは「（千と千尋の）公開を遅らせるか？」
と考え始めたそうです。
　
　
　このときの宮崎駿の心境はというと、
「あの人（鈴木敏夫）は恐ろしい人だからやりかねない」
だそうです。


（そこまで言われる鈴木敏夫Ｐって）


　ある絵コンテを見て宮崎駿は
「こいつ（カオナシ）はどこに行くんだろう？」
と思いそれからカオナシが誕生したそうです。
　
　
　インタビューでも、
「千と千尋はクラバートやゲド戦記に
似ていますよね？」


　と質問をされた宮崎駿監督ですが
「ええ、影響は受けたと思いますよ。
ただ意識的ではなく無意識にね」
と語っています。
　

　
　上のカオナシ誕生のエピソードを見ても
「カオナシはゲド戦記の影の様な存在として描く」
とか言えるほどの余裕が宮崎駿にあるとは思えません
（笑）





■千と千尋と春を売る商売

　『千と千尋の神隠し』で「春を売る商売」について
話題になっている様なので私見を述べたい、と
思います。


　赤い提灯（ちょうちん）など「春を売る商売」らしき
箇所は確かにあります。


　ただ千尋やリンが寝ている部屋は
絹糸産業の女工の寮と全く同じに
描いているそうです。
（『虫眼とアニ眼』より）


　また『虫眼とアニ眼』では、
昭和２０年代の近江絹糸争議で
「手ぬぐいを広げて干したい」と要求し
勝った、という話しも宮崎駿は述べています。


　この「手ぬぐいを広げて干す」というのは
『千と千尋の神隠し』にそのままの情景が
あります。


　千尋とリンの生活は（絹糸産業などの）女工の
生活がモデルと言っていいでしょう。



＞結論

　確かに「春を売る商売」らしき箇所はありますが
千尋やリンたちの生活のモデルは（絹糸産業などの）
女工の暮らしがモデルに見えます。

　千歌音視点からの姫子との出会い。
　「私には手に入れたいほどのものなんてなかった」
　千歌音は姫子の包み込むような優しさ、
暖かい光に触れ手離したくないと思うように
なります
　
　千歌音と姫子が朝台所で卵焼きを作っています。
かわいいエプロン姿。
　姫子は作った甘甘な卵焼きを千歌音ちゃんに
ぱくっ、と食べさせてあげます
　
　千歌音「おいしいわ姫子でも私はあなたを
食べたいの姫子が、裸じゃ刺激が強いから
水着の上にエプロンを着て『千歌音ちゃん
今日のお料理の材料はわ・た・しだよ
好きなスパイスで食べて』はぁはぁ姫子！」
　
　でも台所は乙羽さんの聖域！
乙羽さんは、また姫子にしいたけづくし
　
　でも作ってるのはソウマの弁当
　
　お昼休み、姫子はソウマに弁当を渡せません。
姫子「千歌音ちゃん、多いけど二人で食べようか」
　しかし、せっかくのチャンスなのに、
千歌音は姫子の為に人払いをし、姫子はおかげで
屋上でソウマにお弁当を渡す事ができます。
　
　千歌音「姫子、その手を取りたい、、、」
　
　この姫子がソウマと付き合う為に千歌音が
あえてお膳立てをする損な役回りを、これから
度々する訳です、しかも姫子から千歌音に
迫っているにもかかわらずその誘いを断り
ます。
　姫子の為というのもあると思いますが、
千歌音のプライドもあるように思えるのですが？
　千歌音は姫子を守れる力が欲しい、と思いますが
姫子に情けをかけられるのは良しとしない？
ように想像しています。
　
　
　
　
　千歌音は薔薇の園で昼休みに、ひとり
姫子との出会いを回想します

　薔薇の園に入ってきた姫子。
自分の事を宮様でなく親しげに千歌音ちゃん
と呼んでくれる姫子
　それが新鮮で心地よくて
ハンカチを姫子に貸してあげて、それを返してもらう時
姫子は「ごめんなさい、そんな方だとは知らず
ご無礼をいたしました」と謝って去ってしまう。
　おそらく、千歌音が聞きたいのはそんな言葉では
なかったはず
　千歌音は、姫子が自分を宮様という尊いお方と
思い他の人と同じように自分から距離を置く
のを恐れ、姫子を失いたくなくて追いかけて走る
千歌音
　千歌音「わたしが走ることもあるのね」
と意外に思う　
　それ程姫子を、あの子を失いたくないの
だろう
　千歌音は髪留め、を姫子から貰った時、
　あの笑顔こそ私の太陽姫子の笑顔を
失いたくない、と願います

　
　オロチの社上でミヤコがなにか企んでいます。

　
　姫子は千歌音にお風呂でソウマにお弁当を渡せた事
を話します。
　もちろん千歌音はそっけない返事です
「そう」「そう」
　
　ムラクモ復活の儀式中
　千歌音は姫子を守れる力が欲しい、と溺れた時を
回想しながら強く願います
　（おもえばこれがオロチ化の第一歩）
　途中、倒れた姫子を起こそうとしますが姫子が
悲鳴を上げるのを恐れ髪を触る事ができません。
　
　
　千歌音は夜、姫子がソウマとのデートを断る
電話を聞いてしまう
　姫子「千歌音ちゃんが私なんかのために、
がんばってるのに。次の日曜もずっとデートには行けない」
　姫子の幸せを考えたり、また守りたい事を考えると
姫子が側にいてくれる、この事態は、姫子が憐れんで
るような形だから千歌音自身が望む形では
ない、と思いますが。
　
　
　あぁっ、素直になってください二人とも！
　好きという気持ちがすれ違いまくりです。
（シャッフルみたいですね）

　姫子はソウマが好きなのでしょうか？
７話でキスをした時泣いていたのは千歌音の
事を思い出したからではないのでしょうか？
　姫子「私、本当は千歌音ちゃんの事が好き、
大好きだよ」
　千歌音「姫子っ、姫子！」（希望）
　
　
　姫子はよく私なんか、とも良く言いますが、
以前書いたトラウマを引きずっているのでしょう。

　
　千歌音が姫子に気を利かせてソウマに電話。
朝、ミンクのパジャマの姫子を起こす千歌音。
　「さぁ、今日はデートなんでしょう？」
　（姫子、このまま押し倒したいわ）
　姫子「え？（でも今日は千歌音ちゃんとイチャイチャ
パラダイスするつもりだったのに）
　
　デートに行く姫子の髪をゆってあげる千歌音
ですが髪に触っても平気でした？
　姫子に初めて出会った時にもらった髪留め
を付けてあげる。
　姫子は千歌音がそれを大事に持っている事
の意味に気づいたのか？　千歌音は窓から姫子を
デートに送り出しますが、
急に部屋から玄関へ走り出します
　姫子を追って、送り出したのは自分でも、姫子！
本当の千歌音の気持ちは、
　
　送りたくなどない、あの太陽を手放したくない、
あの暖かい太陽を、私を包んでくれる太陽を、
冷たい私という月を照らしてくれる太陽を！
（上は想像ですが、こう思っているでしょう）　
　
　だが扉を開けても姫子はもういない。
　扉の影に千歌音を心配する乙葉さん。
　
　
　千歌音が学園の弓道場で練習をした帰り道
突然、霧が立ち込め、妖しい教会が現れました。
　なにやら企んでいたシスター・ミヤコの教会。
　この教会は何かの暗喩に見えて仕方がないん
ですが。
　千歌音は果敢にその教会の中へと入り込んで
行きます。
　あのような展開が待っているとも知らず。

　千歌音視点からの姫子との出会い。
　「私には手に入れたいほどのものなんてなかった」
　千歌音は姫子の包み込むような優しさ、
暖かい光に触れ手離したくないと思うように
なります
　
　千歌音と姫子が朝台所で卵焼きを作っています。
かわいいエプロン姿。
　姫子は作った甘甘な卵焼きを千歌音ちゃんに
ぱくっ、と食べさせてあげます
　
　千歌音「おいしいわ姫子でも私はあなたを
食べたいの姫子が、裸じゃ刺激が強いから
水着の上にエプロンを着て『千歌音ちゃん
今日のお料理の材料はわ・た・しだよ
好きなスパイスで食べて』はぁはぁ姫子！」
　
　でも台所は乙羽さんの聖域！
乙羽さんは、また姫子にしいたけづくし
　
　でも作ってるのはソウマの弁当
　
　お昼休み、姫子はソウマに弁当を渡せません。
姫子「千歌音ちゃん、多いけど二人で食べようか」
　しかし、せっかくのチャンスなのに、
千歌音は姫子の為に人払いをし、姫子はおかげで
屋上でソウマにお弁当を渡す事ができます。
　
　千歌音「姫子、その手を取りたい、、、」
　
　この姫子がソウマと付き合う為に千歌音が
あえてお膳立てをする損な役回りを、これから
度々する訳です、しかも姫子から千歌音に
迫っているにもかかわらずその誘いを断り
ます。
　姫子の為というのもあると思いますが、
千歌音のプライドもあるように思えるのですが？
　千歌音は姫子を守れる力が欲しい、と思いますが
姫子に情けをかけられるのは良しとしない？
ように想像しています。
　
　
　
　
　千歌音は薔薇の園で昼休みに、ひとり
姫子との出会いを回想します

　薔薇の園に入ってきた姫子。
自分の事を宮様でなく親しげに千歌音ちゃん
と呼んでくれる姫子
　それが新鮮で心地よくて
ハンカチを姫子に貸してあげて、それを返してもらう時
姫子は「ごめんなさい、そんな方だとは知らず
ご無礼をいたしました」と謝って去ってしまう。
　おそらく、千歌音が聞きたいのはそんな言葉では
なかったはず
　千歌音は、姫子が自分を宮様という尊いお方と
思い他の人と同じように自分から距離を置く
のを恐れ、姫子を失いたくなくて追いかけて走る
千歌音
　千歌音「わたしが走ることもあるのね」
と意外に思う　
　それ程姫子を、あの子を失いたくないの
だろう
　千歌音は髪留め、を姫子から貰った時、
　あの笑顔こそ私の太陽姫子の笑顔を
失いたくない、と願います

　
　オロチの社上でミヤコがなにか企んでいます。

　
　姫子は千歌音にお風呂でソウマにお弁当を渡せた事
を話します。
　もちろん千歌音はそっけない返事です
「そう」「そう」
　
　ムラクモ復活の儀式中
　千歌音は姫子を守れる力が欲しい、と溺れた時を
回想しながら強く願います
　（おもえばこれがオロチ化の第一歩）
　途中、倒れた姫子を起こそうとしますが姫子が
悲鳴を上げるのを恐れ髪を触る事ができません。
　
　
　千歌音は夜、姫子がソウマとのデートを断る
電話を聞いてしまう
　姫子「千歌音ちゃんが私なんかのために、
がんばってるのに。次の日曜もずっとデートには行けない」
　姫子の幸せを考えたり、また守りたい事を考えると
姫子が側にいてくれる、この事態は、姫子が憐れんで
るような形だから千歌音自身が望む形では
ない、と思いますが。
　
　
　あぁっ、素直になってください二人とも！
　好きという気持ちがすれ違いまくりです。
（シャッフルみたいですね）

　姫子はソウマが好きなのでしょうか？
７話でキスをした時泣いていたのは千歌音の
事を思い出したからではないのでしょうか？
　姫子「私、本当は千歌音ちゃんの事が好き、
大好きだよ」
　千歌音「姫子っ、姫子！」（希望）
　
　
　姫子はよく私なんか、とも良く言いますが、
以前書いたトラウマを引きずっているのでしょう。

　
　千歌音が姫子に気を利かせてソウマに電話。
朝、ミンクのパジャマの姫子を起こす千歌音。
　「さぁ、今日はデートなんでしょう？」
　（姫子、このまま押し倒したいわ）
　姫子「え？（でも今日は千歌音ちゃんとイチャイチャ
パラダイスするつもりだったのに）
　
　デートに行く姫子の髪をゆってあげる千歌音
ですが髪に触っても平気でした？
　姫子に初めて出会った時にもらった髪留め
を付けてあげる。
　姫子は千歌音がそれを大事に持っている事
の意味に気づいたのか？　千歌音は窓から姫子を
デートに送り出しますが、
急に部屋から玄関へ走り出します
　姫子を追って、送り出したのは自分でも、姫子！
本当の千歌音の気持ちは、
　
　送りたくなどない、あの太陽を手放したくない、
あの暖かい太陽を、私を包んでくれる太陽を、
冷たい私という月を照らしてくれる太陽を！
（上は想像ですが、こう思っているでしょう）　
　
　だが扉を開けても姫子はもういない。
　扉の影に千歌音を心配する乙葉さん。
　
　
　千歌音が学園の弓道場で練習をした帰り道
突然、霧が立ち込め、妖しい教会が現れました。
　なにやら企んでいたシスター・ミヤコの教会。
　この教会は何かの暗喩に見えて仕方がないん
ですが。
　千歌音は果敢にその教会の中へと入り込んで
行きます。
　あのような展開が待っているとも知らず。

　その１はこちら
http://orange.ap.teacup.com/applet/orangejyo/386/trackback
　
　今回は攻殻機動隊と押井守の演出の根底にある
ジャン・ボードリヤールのシミュラクル
フィリップ・Ｋ・ディック（ブレードランナー）
中国の思想・荘子などをふまえて執筆したい
と思います。
　
　
■順番表（影響を与えた流れ）
　
■ジャン・ボードリヤールのシミュラクル
　　　　　　　＆　
■フィリップ・Ｋ・ディック（ブレードランナー）
　　　　　↓　　　　　　↓
　　■攻殻機動隊→■マトリックス


　
　ジャン・ボードリヤールは
著書「シミュラクルとシミュレーション」で

１　「オリジナルでもコピーでもないものが
独自の価値観として流通する事」
　
２　「高度なシュミレーションが蔓延する事で本物の
価値観が下がる」
　
３　「街全体が広告に埋め尽くされる。それ自体が
我々の現代建築だ」　

と言ったらしいです。


「シミュラクルシミュレーション」という本
ですがマトリックスの冒頭でネオが違法ディスクを
隠していた本です。

　
　このジャン・ボードリヤールに
「現代の最も偉大な実験作家である」
と言わしめたのがフィリップ・Ｋ・ディックです。
　
　映画化されている代表作は「ブレードランナー」
「トータルリコール」「マイノリティリポート」
　確かにブレードランナーやマイノリティリポート
も（原作に忠実ならですけど）街に広告が多く
ありました。
　トータルリコールも主人公の今までの生活の
記憶は埋め込まれたニセモノでした。
　これも上のＪ・ボードリヤールの考えから
影響を受けたと考えられます。　
　

　原作にもあった清掃業者さんのエピソード
が映画版・攻殻にもありますが、清掃男の妻子
の記憶がにせものと言う事を取調べの時、バトーに
言われて落ち込むわけですが、士郎正宗の絵だと
かなり可哀想で男がショックに見えますが
攻殻の機械的な感情のない絵だと全然そう思えません。
　この清掃男のエピソードも、もしかしたら
フィリップ・Ｋ・ディックの「トータルリコール」
の原作「追憶売ります」等から影響を受けている
のかもしれません。
　男の持っている写真に犬が写っているのを見ると
押井守の犬好きを思い出します。
　押井守は「自分の記憶だけで街を作ろう」と
言っていました。だからかはわかりませんが人形
や犬のカットが入りましたがあれも押井守の
記憶なのでしょうか？


　
　原作でタチコマ達が今の境遇に不満で
反乱を起こそう（？）と提案しているシーンが
あります。
　実際は素子がタチコマの思考パターンを
シミュレーションしている訳ですが、
　突然ですが、ロボット工学三原則を簡単に書くと
　ロボットは、
　１　人を傷つけてはいけない
　２　人の命令に逆らってはならない
　３　自分の身を守らなくてはならない
　ですが、これに零原則があるそうで、
それは１番目の人を人類に拡大解釈した
法則だそうで、０４映画「アイ・ロボット」
はこの零法則を参考にして製作したそうです。
　タチコマ達のした事はまさに、この零法則
に当てはまる、と思いませんか？
　
　
　士郎正宗先生は博識だと思いますが、先生は
女の子同士のＨも描きますし邪神ハンター
の挿絵等ぬるぬるの触手にからまれた女の子も
描きます。
　私はややこしいＳＦより、そっちの方が
良いんですがｗ

　その１はこちら
http://orange.ap.teacup.com/applet/orangejyo/386/trackback
　
　今回は攻殻機動隊と押井守の演出の根底にある
ジャン・ボードリヤールのシミュラクル
フィリップ・Ｋ・ディック（ブレードランナー）
中国の思想・荘子などをふまえて執筆したい
と思います。
　
　
■順番表（影響を与えた流れ）
　
■ジャン・ボードリヤールのシミュラクル
　　　　　　　＆　
■フィリップ・Ｋ・ディック（ブレードランナー）
　　　　　↓　　　　　　↓
　　■攻殻機動隊→■マトリックス


　
　ジャン・ボードリヤールは
著書「シミュラクルとシミュレーション」で

１　「オリジナルでもコピーでもないものが
独自の価値観として流通する事」
　
２　「高度なシュミレーションが蔓延する事で本物の
価値観が下がる」
　
３　「街全体が広告に埋め尽くされる。それ自体が
我々の現代建築だ」　

と言ったらしいです。


「シミュラクルシミュレーション」という本
ですがマトリックスの冒頭でネオが違法ディスクを
隠していた本です。

　
　このジャン・ボードリヤールに
「現代の最も偉大な実験作家である」
と言わしめたのがフィリップ・Ｋ・ディックです。
　
　映画化されている代表作は「ブレードランナー」
「トータルリコール」「マイノリティリポート」
　確かにブレードランナーやマイノリティリポート
も（原作に忠実ならですけど）街に広告が多く
ありました。
　トータルリコールも主人公の今までの生活の
記憶は埋め込まれたニセモノでした。
　これも上のＪ・ボードリヤールの考えから
影響を受けたと考えられます。　
　

　原作にもあった清掃業者さんのエピソード
が映画版・攻殻にもありますが、清掃男の妻子
の記憶がにせものと言う事を取調べの時、バトーに
言われて落ち込むわけですが、士郎正宗の絵だと
かなり可哀想で男がショックに見えますが
攻殻の機械的な感情のない絵だと全然そう思えません。
　この清掃男のエピソードも、もしかしたら
フィリップ・Ｋ・ディックの「トータルリコール」
の原作「追憶売ります」等から影響を受けている
のかもしれません。
　男の持っている写真に犬が写っているのを見ると
押井守の犬好きを思い出します。
　押井守は「自分の記憶だけで街を作ろう」と
言っていました。だからかはわかりませんが人形
や犬のカットが入りましたがあれも押井守の
記憶なのでしょうか？


　
　原作でタチコマ達が今の境遇に不満で
反乱を起こそう（？）と提案しているシーンが
あります。
　実際は素子がタチコマの思考パターンを
シミュレーションしている訳ですが、
　突然ですが、ロボット工学三原則を簡単に書くと
　ロボットは、
　１　人を傷つけてはいけない
　２　人の命令に逆らってはならない
　３　自分の身を守らなくてはならない
　ですが、これに零原則があるそうで、
それは１番目の人を人類に拡大解釈した
法則だそうで、０４映画「アイ・ロボット」
はこの零法則を参考にして製作したそうです。
　タチコマ達のした事はまさに、この零法則
に当てはまる、と思いませんか？
　
　
　士郎正宗先生は博識だと思いますが、先生は
女の子同士のＨも描きますし邪神ハンター
の挿絵等ぬるぬるの触手にからまれた女の子も
描きます。
　私はややこしいＳＦより、そっちの方が
良いんですがｗ

　乗馬場の鳳天音を見て、「この気持ちは、何だろう」
と自分のドキドキする気持ちがわからない光莉
　好きという気持ちをまだ形にして表現できないようです。
　
　天音と光莉の仲をうわさする玉青ちゃんと渚砂。
玉青「素敵ですわぁ（はぁぁ、私と渚砂ちゃんもそうなりたい
ですわぁ）」
　
　
　プレゼントを渡せない光莉に
　夜々はアドバイスをしますが、どこか悲しそう
（ところで、光莉がマリア像（？）の噴水の前で
ちょこんと座って祈っていると夜々が近づく
というのがパターンになっています）
　
　
光莉が座って祈りを捧げるのを見て想像


夜々「光莉のうなじにキスをして『あっ夜々ちゃん、
マリア様が見てるよ』『マリア様にも私たちの仲を
見せてあげるわ』ちゅっちゅっちゅぱっ
『ああっ』
『光莉ぃいっ』ああん嫌そんな。」
　蕾「何してるんですか？」



　
　スピカ生徒会役員剣城要＆鬼屋敷桃実
要「あの子が天音という太陽が照らす花、
此花光莉だ」

要「光莉を私の魅力と体を使って落とせば、
天音の恋は一方通行になる」
桃実「要の魅力ならあの子（光莉）を落とせるわ」
　
　やや歪んだ愛情と要と桃実が互いに愛しあって
いるのがわかりますｗ
　
　以下想像
　桃実「光莉って子くらい簡単に落とせるわ。
だって要はこんなに美しいんですもの
　うふふふふ、種を選んで栄養を与えてお日様に
当てて大事に大事に育てたんですもの
　うふふふ、美味しそうな蜜がと・れ・そ・う」
　
　要「ああ天音
私があの光莉という子を落とせば
あなたは私を認めてくれるか？
　いや、あなたは私だけではない、このスピカを照らす太陽に
なってくれ」
　
　ストパニDVD８巻のジャケはこの二人だそうですが、
藤枝雅先生を始め大勢の方がこの二人がくるとは
思わなんだ、と語っておりました。　　

　



　シャワー室の詩音と天音
　詩音は天音にエトワール選出馬を頼みに来たが
あいにく天音はそういう物に全く興味がない
　
　
　今のところ、アニメ版の天音は小説にあった
完全無欠にひょうひょうとして、でも光莉が好きで
詩音会長たちに恩は感じていてスピカ生徒は天音に
完全に依存している（文字通り）感じがあまりうまく
演出できていないように思えます
　
　
　シャワー上がりのシャツを着た天音を見て
詩音会長は「天音、タイが曲がっていてよ
（はぁはぁ素敵だわ、天音
あなたがいればエトワールも夢ではないのに
いいえ、もう私たちはあなたが居なければ
生きていけません）」
　氷の女王は熱かった。
　
　
　
　要と桃実
　上にシャツしか着ていない要とネグりジュの桃実が
色っぽいしかも少し下がっているので
肩と鎖骨を胸の谷間が見えてます
　カワイイ小悪魔ちゃんです
　要「桃実には花に花粉を運ぶ
（手紙を運ぶ）ミツバチになってほしい」
　と谷間に手紙をはさむ要
　桃実「いいわ。でもミツバチは花粉をはこぶ代わりに
蜜をもらえるのよ」
　何故か顔が赤くなる桃実
　要「いいさ、蜜くらい、いくらでもあげるさ」
　がばっと桃実に覆いかぶさる。
　
　以下想像

　ちゅうううううっ
　要「あぁああっっそれ以上吸わないでくれぇ
ぁぁっ体から力が抜けていきゅぅう」
　桃実「んふふお・い・し・い
要ったらまだまだこれからなのに
まだ密を吸うところはいっぱいあるわ」
　要「ぁぁっら、らめぇぇっ」
　
　
　カワイイみつばちちゃん（桃実）は、
キレイなお花（光莉）に花粉（手紙）を運びます。
　「送迎セレモニー前に君に会いたいby天音」
というニセ手紙でした
　
　
　送迎セレモニー当日
　スピカ、ミアトル生徒で天音を迎えます。
天音に花束を贈るのは静馬様
　８話で合い合い傘をしている、この２方を
見て静馬×天音を連想してしまいました（笑）
　
　詩音会長は桃実と要がいない事を疑問に思います。
　詩音「あの二人まさか、、、いやんいやん
　そんな恥ずかしい。ふたりっきりでぇなんてぇ」
　氷の女王は実は熱かった。　
　
　夜々も光莉から送迎セレモニー前に天音に会う
と聞いていましたが、今そこに天音はいますので
光莉を探しに行きます。
　渚砂ちゃんと玉青ちゃんも

　
　
　その頃、光莉は天音と会えると思いドキドキ
していました。　
　光莉「天音先輩にプレゼント渡せるといいな。
　その後、、、いやっ私ったら何を考えてるの？」
　
　
　光莉は天音と会えると思いドキドキ
していましたが待っていたのは要
　木に腕を付いて光莉を追い詰めました。
　要「イカロスを知っているか？太陽に近づき過ぎた
為に蝋の羽根が溶けてしまった。天音という太陽には
近づくな。だが私という太陽なら」
　随分黒い太陽ですが、光莉は素早く要の腕から　
　逃れます。しかし逃げる途中、桃実に通せんぼ
　とうとう地面に押し倒され手も絡め取られてしまいます
　
　その時、
　馬がいななき天音は光莉のピンチを知る
　
　天音「行けサン・ジュスト！！（違）光莉の元へ！！」
　姫子の元へ向かう千歌音の如く！
　其、疾き事、風の如く！
　
　
　危機一髪で駆けつける！間に合う天音！
　「光莉！」
　天音の懐に駆け込む光莉
　要を問い詰める天音、ちなみに桃実は
ちゃっかり逃げていましたｗ
　光莉は渡したかったスカーフのプレゼントを
渡し、受け取る天音
　８話でもこのスカーフしていましたよね。
　天音「なんだろう？女の子同士の恋愛なんて
全く興味がなかったのに、どうして胸がドキドキ
するんだろう？」
　
　それを見て喜ぶ渚砂ちゃんと玉青ちゃん、
渚砂「うわぁ、良かったねぇ」
玉青「はい！（はぁはぁ私も渚砂ちゃんの
ピンチを救って『ありがとう玉青ちゃん、お礼に
私をプレゼントするね』
はわあぁっ」


　でも夜々ちゃんは間に合わなかったからか
それとも天音と光莉がいるからか複雑な
表情です
　
　夜々「天音様にリードされたわ。でも
私には同室という有利な点があるわ。
　見てらっしゃい、光莉今夜は寝かさないわ。
　ふふふ危ない目に会った光莉の無用心さを
ちょっと叱って
しゅんとなったら優しく
してあ・げ・るうふふふふ」　
　
　
　
　要「あぁっっ桃実っ、もぅ許してぇ」
　桃実「んふふ鳴きなさい。
鳴けば鳴く程、蜜はもっと甘くなるわ」
　
　要は桃実にたっぷり密を吸われていましたｗ

　
　
　次の８話は藤枝雅先生も好き、と日記に書いた
紫陽花の回です

　乗馬場の鳳天音を見て、「この気持ちは、何だろう」
と自分のドキドキする気持ちがわからない光莉
　好きという気持ちをまだ形にして表現できないようです。
　
　天音と光莉の仲をうわさする玉青ちゃんと渚砂。
玉青「素敵ですわぁ（はぁぁ、私と渚砂ちゃんもそうなりたい
ですわぁ）」
　
　
　プレゼントを渡せない光莉に
　夜々はアドバイスをしますが、どこか悲しそう
（ところで、光莉がマリア像（？）の噴水の前で
ちょこんと座って祈っていると夜々が近づく
というのがパターンになっています）
　
　
光莉が座って祈りを捧げるのを見て想像


夜々「光莉のうなじにキスをして『あっ夜々ちゃん、
マリア様が見てるよ』『マリア様にも私たちの仲を
見せてあげるわ』ちゅっちゅっちゅぱっ
『ああっ』
『光莉ぃいっ』ああん嫌そんな。」
　蕾「何してるんですか？」



　
　スピカ生徒会役員剣城要＆鬼屋敷桃実
要「あの子が天音という太陽が照らす花、
此花光莉だ」

要「光莉を私の魅力と体を使って落とせば、
天音の恋は一方通行になる」
桃実「要の魅力ならあの子（光莉）を落とせるわ」
　
　やや歪んだ愛情と要と桃実が互いに愛しあって
いるのがわかりますｗ
　
　以下想像
　桃実「光莉って子くらい簡単に落とせるわ。
だって要はこんなに美しいんですもの
　うふふふふ、種を選んで栄養を与えてお日様に
当てて大事に大事に育てたんですもの
　うふふふ、美味しそうな蜜がと・れ・そ・う」
　
　要「ああ天音
私があの光莉という子を落とせば
あなたは私を認めてくれるか？
　いや、あなたは私だけではない、このスピカを照らす太陽に
なってくれ」
　
　ストパニDVD８巻のジャケはこの二人だそうですが、
藤枝雅先生を始め大勢の方がこの二人がくるとは
思わなんだ、と語っておりました。　　

　



　シャワー室の詩音と天音
　詩音は天音にエトワール選出馬を頼みに来たが
あいにく天音はそういう物に全く興味がない
　
　
　今のところ、アニメ版の天音は小説にあった
完全無欠にひょうひょうとして、でも光莉が好きで
詩音会長たちに恩は感じていてスピカ生徒は天音に
完全に依存している（文字通り）感じがあまりうまく
演出できていないように思えます
　
　
　シャワー上がりのシャツを着た天音を見て
詩音会長は「天音、タイが曲がっていてよ
（はぁはぁ素敵だわ、天音
あなたがいればエトワールも夢ではないのに
いいえ、もう私たちはあなたが居なければ
生きていけません）」
　氷の女王は熱かった。
　
　
　
　要と桃実
　上にシャツしか着ていない要とネグりジュの桃実が
色っぽいしかも少し下がっているので
肩と鎖骨を胸の谷間が見えてます
　カワイイ小悪魔ちゃんです
　要「桃実には花に花粉を運ぶ
（手紙を運ぶ）ミツバチになってほしい」
　と谷間に手紙をはさむ要
　桃実「いいわ。でもミツバチは花粉をはこぶ代わりに
蜜をもらえるのよ」
　何故か顔が赤くなる桃実
　要「いいさ、蜜くらい、いくらでもあげるさ」
　がばっと桃実に覆いかぶさる。
　
　以下想像

　ちゅうううううっ
　要「あぁああっっそれ以上吸わないでくれぇ
ぁぁっ体から力が抜けていきゅぅう」
　桃実「んふふお・い・し・い
要ったらまだまだこれからなのに
まだ密を吸うところはいっぱいあるわ」
　要「ぁぁっら、らめぇぇっ」
　
　
　カワイイみつばちちゃん（桃実）は、
キレイなお花（光莉）に花粉（手紙）を運びます。
　「送迎セレモニー前に君に会いたいby天音」
というニセ手紙でした
　
　
　送迎セレモニー当日
　スピカ、ミアトル生徒で天音を迎えます。
天音に花束を贈るのは静馬様
　８話で合い合い傘をしている、この２方を
見て静馬×天音を連想してしまいました（笑）
　
　詩音会長は桃実と要がいない事を疑問に思います。
　詩音「あの二人まさか、、、いやんいやん
　そんな恥ずかしい。ふたりっきりでぇなんてぇ」
　氷の女王は実は熱かった。　
　
　夜々も光莉から送迎セレモニー前に天音に会う
と聞いていましたが、今そこに天音はいますので
光莉を探しに行きます。
　渚砂ちゃんと玉青ちゃんも

　
　
　その頃、光莉は天音と会えると思いドキドキ
していました。　
　光莉「天音先輩にプレゼント渡せるといいな。
　その後、、、いやっ私ったら何を考えてるの？」
　
　
　光莉は天音と会えると思いドキドキ
していましたが待っていたのは要
　木に腕を付いて光莉を追い詰めました。
　要「イカロスを知っているか？太陽に近づき過ぎた
為に蝋の羽根が溶けてしまった。天音という太陽には
近づくな。だが私という太陽なら」
　随分黒い太陽ですが、光莉は素早く要の腕から　
　逃れます。しかし逃げる途中、桃実に通せんぼ
　とうとう地面に押し倒され手も絡め取られてしまいます
　
　その時、
　馬がいななき天音は光莉のピンチを知る
　
　天音「行けサン・ジュスト！！（違）光莉の元へ！！」
　姫子の元へ向かう千歌音の如く！
　其、疾き事、風の如く！
　
　
　危機一髪で駆けつける！間に合う天音！
　「光莉！」
　天音の懐に駆け込む光莉
　要を問い詰める天音、ちなみに桃実は
ちゃっかり逃げていましたｗ
　光莉は渡したかったスカーフのプレゼントを
渡し、受け取る天音
　８話でもこのスカーフしていましたよね。
　天音「なんだろう？女の子同士の恋愛なんて
全く興味がなかったのに、どうして胸がドキドキ
するんだろう？」
　
　それを見て喜ぶ渚砂ちゃんと玉青ちゃん、
渚砂「うわぁ、良かったねぇ」
玉青「はい！（はぁはぁ私も渚砂ちゃんの
ピンチを救って『ありがとう玉青ちゃん、お礼に
私をプレゼントするね』
はわあぁっ」


　でも夜々ちゃんは間に合わなかったからか
それとも天音と光莉がいるからか複雑な
表情です
　
　夜々「天音様にリードされたわ。でも
私には同室という有利な点があるわ。
　見てらっしゃい、光莉今夜は寝かさないわ。
　ふふふ危ない目に会った光莉の無用心さを
ちょっと叱って
しゅんとなったら優しく
してあ・げ・るうふふふふ」　
　
　
　
　要「あぁっっ桃実っ、もぅ許してぇ」
　桃実「んふふ鳴きなさい。
鳴けば鳴く程、蜜はもっと甘くなるわ」
　
　要は桃実にたっぷり密を吸われていましたｗ

　
　
　次の８話は藤枝雅先生も好き、と日記に書いた
紫陽花の回です

　ツバサとソウマの死闘の後、千歌音は
　気絶していた姫子を発見。
　千歌音はほっとするも姫子の髪止めに気づく
　千歌音「私は髪に触ろうとしたら姫子は悲鳴を
上げたのに、大神くんは触ることができたというの？」
　と思ったのでしょうか？
　千歌音は館で姫子を介抱。そばで見ています。
　
　以下想像
　姫子の寝顔ってカワイイわね
　キスしちゃおうかしらううんもっとすごい事を
　
　姫子が泣いて、でもどこかほっとしている私がいる
巫女？親友？、それとも同居人？
　千歌音は寝ている姫子に口付けをしようとして、
乙羽さんがタイミング良く登場します。
　（ちぇっ）
　ソウマ登場。
　兄ツバサとの闘いの前に、姫子に自分の
決意を言いに来た（死ぬかもしれないし、
戻れないかもしれないでの）
　
　姫子も引き取られた親戚にトラウマがありましたが
ソウマとツバサ兄さんにも、ツバサ兄さんがソウマを
守るために父親を刺した過去が。
　ツバサ「ソウマお前は穢れなくていいんだ。
　オレと違って陽の道を歩めばいい。だが今は後悔
している！あの時お前を無理にでも連れ出せばよかった！」
　歪んだ、そして不器用な兄弟愛がここに。
　
　ソウマと千歌音は互いに姫子を守れるか
について激論！
　千歌音「あなたに姫子を守れるの？覚悟はあるの？」
　ソウマ「君だって守れなかっただろう」
　
　ソウマとツバサの決戦に千歌音ちゃんは
姫子を送ります。
　姫子「私千歌音ちゃんがいるから平気だよ」
　ぽっ千歌音「姫子（手、手が。抑えるのよ）」
　ソウマは姫子の力で勝利しました。
　次回６話から怒涛の展開へと雪崩れ込みます。