百花繚乱 サムライガールズ
主従関係が百合♪
百合姉妹にて『蒼穹の女神』を紹介されたこともある
すずきあきら(鈴木ドイツ)先生の作品のアニメ化です
♪
『戦国乙女 桃色パラドックス』とは区別してください。
『戦国乙女 桃色パラドックス』もシナリオが『らきすた』
『GA』の待田堂子さんですし楽しみです
♪
空から女の子が降ってきた、の巻
にんにん、でござる

「親方!空から女の子が!」「戦場ヶ原ひたぎサンか?」
それはラピュタです(^-^;)
ヒロインの十兵衛は空から降りてきた謎の少女
ですが…
これは原作者のすずきあきら先生も
なんとなく明らかにしてますが…
元ネタ『魔界転生』ですよね(笑)
十兵衛ちゃんといってもラブリー眼帯の方ではありません
(笑)
十兵衛の声は『Aチャンネル』のトオルちゃん
と同じ悠木碧サンです♪
強いぞ十兵衛ちゃん♪二刀流♪
主人公・柳生宗朗とキスをするとマスターサムライとなり
強くなれる、と書くとハーレムものを想像してしまいますが
宗朗は話が進むにつれて影が薄くなってきます。
宗朗はハクオロさん、やカンベエのような将タイプ
なんですが影が薄い
この作品は恋姫無双みたいに戦国武将の女性化
ものでもありますが、もしかすると、すずきあきら先生は
幸村×又兵衛、千姫×半蔵、十兵衛×義仙などの
百合な関係が書きたいのかもしれません
わたしは千姫よ!
母は大河ドラマの主人公・江
なんだから!
千姫さまも「お兄ちゃん☆」キャラかと思いきや、
そんなに兄のことはよく思っていないように見えますし
(むしろ疑っている)
幸村×又兵衛
幸村「鬼眼のKYO、でも戦国BASARA、でも大活躍じゃ!」
又兵衛「そうですね♪」
又兵衛さんはなぜか「ふんどし」なんですが慣れると
女性らしく見えるから不思議です♪
あと料理が得意☆
百花繚乱 サムライガールズといえば墨です
謎の光や湯気ではなく和風らしく墨です(笑)
筆のように墨がひかれることもあれば
墨で画面が真っ黒になることもあります
千姫×半蔵
七話は百合的に神回で半蔵さんと主の千姫さまの関係が
とても良い感じです♪
2人の出会いの回想から始まり、孤独な千姫さまの
友人として接する半蔵さん♪
そして、わが身を犠牲にしてまで千姫さまの
ために戦う半蔵さんと、口は悪いながらも、そんな半蔵さん
を友と慕い助ける千姫さまの関係が描かれます♪
一話でも千姫さまと半蔵さんのあ〜んなプレイを見る
ことができます♪濃厚な関係です ♪(^-^;)
七話で半蔵さんが強くなるために宗朗とキス
しそうになっても、
「やっぱりイヤぁああ!!」
と言って半蔵さんが宗朗を拒否するところに
すずきあきら先生の意地を見た気がします
8話でも、なんだかんだ言って又兵衛さんと半蔵さんは
宗朗とのキスを渋っていますし幸村と千姫さまも、
(いかに、千姫の兄との対決が迫っているとはいえ)
「キスをせよ」と命じたことを悪いと思ったり迷っていました
そして8話で、また新キャラ義仙ちゃん、が登場しました

最後の最後で義仙ちゃん、は十兵衛ちゃん、を
「お姉さま♪」
と呼び姉妹の契りを結びました♪
次回予告でも百合と言ってますし(^-^;)
義仙ちゃんのエリョイ悪役なところや
悪事のために一生懸命ご奉仕するのが可愛いです☆
ラブコメよりも女の子同士の方に比重があるように
見えるんですよね(^-^;)
幸村さんと千姫さまのケンカも宗朗を取り合うため・・・
なのではなく、ただ幸村×千姫を書きたいように見えます♪
共に戦う千姫さま、と幸村☆
幸村さんと千姫さまのケンカするほど仲がいい(?)
的な付き合いも良いです♪

宗朗の影が薄くなったり、千姫さま、と半蔵さんのように
主従関係が百合だったりと、やっぱりすずきあきら先生は
百合が書きたいように見えてしまいます
♪ (^-^;)
すずきあきら先生、百合なアニメをよく見ていましたし♪

シャルルの正々堂々な騎士道精神
も素晴らしいです☆
武士道も騎士道も精神の素晴らしさは同じです☆

ツンですし☆

自称・愛の戦士の直江ちゃんのKYぶりも良いですね
♪

ず〜っと無視され続けてましたが
このままふびんな子で終わるのかと思いきや
『舞-HiME』の姫戦隊みたいに
又兵衛さん、や半蔵さんとチームを組めて
良かったですね☆(^-^;)

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