
聖剣の刀鍛冶
『聖剣の刀鍛冶』は世界観と萌えの両方を
維持している素敵な作品です♪


百合もあるといえばあります



それとセシリー、アリア、リサに代表される
萌えとお色気も あるというのが素晴らしい
ですね♪
そして、この作品にある生活臭も好きです♪
妙に親近感を感じるんですよね、食事とか職業とか
お金とか(笑)
世界観ができている、というかそこに人がちゃんと
住んでいる感じが良いです。
おへそ率が高いのは、かなり高ポイントです♪
ファンタジーはやはり胸とおへそです♪
それから、沢城みゆきちさんといい好きな声優さんが
多いのもポイント高いです


登場キャラに百合な香りがするのも♪

ベットで川の字のようにセシリー☆アリア☆リサが
寝たときに、真ん中がセシリーで、左右にアリアやリサが
寝てる♪とか想像してしまいます♪
え?想像しませんか?
で、朝はアリアとリサが左右からセシリーの
ほっぺにお目覚めのちゅう

♪
うん・・・ちゅう☆していますよね?
妄想ですが・・・そういう余地もある

…ということで(^_^;)
■1〜4話

騎士団にただ1人の女の子のセシリー
体格差を考えると大変ですし正義を貫くのは
それだけでも大変です
アリアさん♪

そんなセシリーへ魔剣として過酷な運命を背負った
アリアさん、が絡んできます。

アリアさんの陽気な感じは良いですよね、
それと買い物をしているところも

豊口さんの演技も良いですよね
セシリーのアリアへの「キミは私の親友になれ」
という言葉に優しさが出ています

魔剣も使う人の心次第、だと思います

アリアもセシリーのような人が持ち主になれば
不快な思いをすることもないでしょう

セシリーがアリアの持ち主でいる内はせめて
幸福でありますように

今思えば「神を殺せ」の言葉の意味や
10,11話のエルザの運命も意味深です。
■6〜8話

シャーロット様と愉快な仲間たち編




部下思いの皇女シャーロット様と第一の忠臣たち
ドリス、ペネロペ、マーゴット



貴種流離譚というか皇帝の傍流や落胤という
深刻な設定や背景

それでいて、どこか世慣れていない(笑)
シャーロットとのギャップが良かったです♪
『 E 』は皇族の証。
云々の話がありましたが、
ドイツの貴族姓『フォン』や、
『ワンピース』の『D』みたいで
面白いですよね☆

シャーロット様は皇族らしく「えっへん」とふるまった
かと思えば、ドリスたち部下を案じる面とか、
少しドジなトコが可愛かったです♪

ドリスたちは主への忠義…
というよりは幼い頃から一緒にいて
気安いのか、シャーロットを妹のように
愛でるのが可愛かったです♪

ドリス、ペネロペ、マーゴットたちは居場所がない
にも関らずシャーロットに仕えるところに
絆の強さを感じます♪


なんかシャーロット様、今まで宮殿の中にしか
住んでいなくて 外を全然知らなかったんでしょう
ね。
貴族らしいというか(^_^;)
それがお金の使い方とかに出ていたのも
生活臭がして面白いですよね♪(^_^)
シャーロット様も寂しいから不安で部下の3人と手を
つなぎながら寝ていそうですよね

でドリスたちは「シャーロット様♪

」
と言って、ぎゅっ☆と握り返したり

■8話
>「私は頭が悪い!」
>「あきらめも悪い!」
今回セシリーがかっこう良すぎでしたよね


当たり前に良いことを真正面から言えるのは
素晴らしい ですよね

セシリーだから説得力がある言葉なんですよね♪
死んだ人を忘れるのではなく生きている
今自分を大切にしてくれる存在のために生きろ、と
言ったセシリーかっこういいですね♪

6、7話でシャーロットやセシリーの母親が
テーブルを囲んで食事をしていましたが、
母のいないシャーロットはセシリーの母に甘えていました
気丈に振舞ってもまだ歳相応の少女なのです

テーブルで食事をするのは『家族』を表現して
いると思います。
前回の『家族』というテーマが8話で生きて
います

シャーロットがEという名前を捨ててドリスたちと
共に生きようとするのも素晴らしいです♪
今回女の子たちしかいませんでしたが…
♀達で熱いドラマというのも
ドキドキですよね☆




ほのかな百合の香が素敵♪


と思ってよかでしょうか?




(^_^;)
セシリー…



つづく

100