中日本の滝川第二戦。
主力が抜けたとはいえ、そこは昨年の高円宮杯チャンピオン。
これは熱い試合になりそうだ。
-----藤牧---亜人夢---
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傑----------------孝洋
------陽平---慶也-----
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江守--圭吾--滝戸--卓馬
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---------長島---------
序盤から右サイド孝洋を中心に攻めるエスパルス。
すると13分、左サイドからチャンスが生まれる。
傑が左サイドが高速突破。
低く鋭いクロスを入れると、ニアで亜人夢が合わせ!きれずボールはファーサイドに流れる。結果亜人夢が潰れたことでファーサイドに広大なスペースが生まれ、そこに走りこんだのは孝洋。
ダイレでゴールに突き刺し先制点。
さらに27分、右サイドでFKを得る。キッカーはタッキー。
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得意のフンワリクロスから慶也が走りこみ頭で合わせ追加点。
このあとも、陽平、藤牧と絶好のチャンスがあったが、決めきれず、前半を2−0で折り返す。
後半もエスパルスが圧倒。
まずは16分、右サイド深くまで慶也がえぐって、折り返す。
ペナラインのところで待ち受けた陽平は落ち着いて決めて3−0。
後半22分 OUT 江守 ⇒ IN 稲毛 (LSB)
後半22分 OUT 卓馬 ⇒ IN 恭平 (RSB)
後半22分 OUT 慶也 ⇒ IN 郁 (CH)
後半31分 OUT 傑 ⇒ IN 曽根 (LSH)
後半31分 OUT 藤牧 ⇒ IN 池上 (FW)
後半31分 OUT 亜人夢 ⇒ IN 畑 (FW)
稲毛が移籍後初出場。オレンジも似合うぜ!ガンバレ稲毛!
畑もユースデビュー!
長島も今年ユース初出場。
非常に安定していて、新1年生ながらレギュラーが奪えるだけの素質は十分。
最後は池上。
38分、右サイド恭平からのロングフィード。裏に抜け出した池上がGKと一対一を冷静に頭上を抜くドライブシュートを決めて4点目。
江守曰く、うめーやつが怪我してたということもあるが、それでも滝二は滝二。
勝つことで自信を取り戻す。いい試合も徐々にできている。