ORANJE

ユースの神田、小出、渥美が出場するという情報から急遽駆けつけたＴＭ。

今日３戦目。
さすがにサッカー見すぎで疲れた。
試合の方も実力差があるにもかかわらず、ロングボールを放り込む展開が続き退屈。子供が走り回る劣悪な環境も手伝って真剣に見入ることができなかった。


後半になるとＳＯＢ三銃士も登場。

後半のメンツ
-----岡崎--財津-------
----------------------
-太田----------由紀彦-
----------------------
-----真希-神田--------
----------------------
小出-和田--森岡-渥美--
----------------------
--------海人----------

小出がオーバラップしてクロスを供給して岡崎のダイビングヘッドまであと少しという場面や、神ちゃんがペナ内の混戦からシュートを放ち惜しくも相手ＧＫに阻まれる場面や、渥美がペナまで持ち込んで左足に持ち替えての巻いたシュートが惜しくも枠を外れるなどといった場面も。


しかし全体的にやっぱり低調。
ロングボールがやたら目に付くし、何度もオフサイドに引っかかるオフェンス陣。
確かに相手が積極的にラインコントロールしていたとはいえそれにしても多すぎだった気がする。

せっかく監督も見ているアピールチャンスなんだからもっとガンバレ！！！

今日の中日本の相手は愛媛じゃなくて愛知ＦＣ。



昨日のプリンスメンバー＆サテ招集以外の１３人での試合。


試合まで時間があったのでＧＫ練習をじっくり見てみた。
基礎トレが終わったあと真田さんが「昨日の横浜の失点シーン見た？」
と渉と柴田に質問。
寿人のゴールは確かに素晴らしいけど、ＧＫのポジショニングがよければ防げた失点だったっていうことを説明してそのシュミレーション的な練習を取り入れていた。
真田さんは一つ一つのことを２人に問いただし、明確な答えを示す。
まだコーチ業を始めて間もないのに本当に勇気の守護神は偉大なＧＫコーチに思える。
聞いてる俺も納得だった。

貴光さんも選手の気持ちをうまくコントロールさせながらアップを指示し独特のリズムで選手を束ねる。

ぎょっさんは完全にコーチ陣とは信頼関係の中にあるみたいにどっかり腰を落とす。


いいコーチ陣だよ、本当に。

そんなことを試合前に考えていた。









先発
------池上--藤牧-----
---------------------
孝洋-------------尚希
-------傑----郁------
---------------------
江守--曽根--広大--卓馬
---------------------
----------渉---------
（ｃ）オレオレ日記



前半何度も攻め込むもなぜか今日のエスパルスは積極性がなくシュートを打たないという場面が目立つ。

そんなこんなで前半の中盤に左サイドから持ち込まれ失点してしまう。

しかしこちらにもビッグチャンスが到来。

ペナラインぎりぎりのところで藤牧がＦＫを蹴る。

ここからは久々に連続写真でどーぞ。










惜っしい〜〜!!!

惜しくも相手ＧＫのビッグセーブによって阻まれてしまったが、今日の藤牧は随所にトリッキーなプレーを織り交ぜながらも堅実なポストプレーをこなしながらもなかなかいい動き。



そして後半ＳＯＢが爆発。

まずは藤牧。
パスを受けてからＧＫの意表をつくミドルループ。
ＧＫが必死に触るもボールはゴールネットに吸い込まれるように・・・

まずは同点。

逆転ゴールは後半から傑に代わって入った諒。
左ＣＫを直接流し込む！

さらに藤牧。
今度はペナでボールを受けてまたもループシュート！これが決まり３−１。
なんてオシャレなやつだ！

とどめは藤巻がＰＫを落ち着いて決めて４−１！
藤牧ハットトリック。

そのころＵＬＴＲＡ’コンビのタッキーはというと、



アンテナ直してました。



そのあと愛知ＦＣの反撃にあう。


曽根が必死に飛び込みシュートブロックを試みるもさらにそのこぼれを押し込まれ４−２。


最後の失点はいただけないが、このまま試合は終了。

前節浜名戦に続く快勝。



プリンスも中日本も両方制するぜ！！

ヘンオウ除名を懸けてのＴＭレポート。


っていうかこれに行かなかったら除名ってｗカリスマなんかはとっくに出禁レベルだろｗ
なんせ、
プリンス学園戦＜ダンマク、中日本＜デートで磐田のチケット買う
ってくらいだからね。ﾌﾟ





Ｕ−１３を初めて見る。
しかし朝起きれたから行くという緊急事態だったのでメンバーをプリントアウトしてくのを忘れた。
携帯サイトで確認するも背番号までは記載されておらず。

先が思いやられるなって思ってたら最悪の事態。

Ｕ−１４が練習着のままピッチに入る。
続けてＵ−１３は練習着にビブスを着てピッチに入る。


もうこれさっぱりわからんね。

なぜか一部の方はメンバーを把握してましたが。
どうしてだろね。

一応わかる範囲で先発を。



Ｕー１４
-------★-----
諄也-★--★-片井
-----★--★----
---★-----藤田-
---舞人-松田--
------------
----☆--☆----
-☆--------☆-
----☆--☆----
☆--☆--☆--☆
------☆------
Ｕ−１３
顔だけじゃわかんねぇよ('A` ；)


いよいよナイキプレミアカップ直前となったＵ−１４。
主力がクラセンに参加しているためにここで生き残りをかける。

しかしフィジカルでは圧倒するＵ−１４だが、なかなか試合を支配するには至らない。
対するＵ−１３は本当に体が小さい。
小学校を卒業して間もない選手たちは試合以外の振る舞いから何から何までもがまだコドモといった感じがして初々しいというか不安に感じるところもあるｗ

でもいざサッカーとなるとさすがセレクションを通ってエスパルスのエンブレムを胸に刻み込んだだけのことはあるプレーを見せてくれる。

まぁまだ本当にフィジカルコンタクトでは全然かなわないんだけどね。

２本目からは徐々にＵ−１４も形を作るようにはなるけど、やっぱり武器を欠いたチームはなかなかしっくりこない。
なんとか立て直して欲しいね。

３本やってＵ−１３は点を奪うことはできなかったけど、それなりにいい形は作れていた。

夏を越えて成長した姿を期待したい。


それにしても最近の子供は簡単にルーレットするんだね。

会場に着くと１２キックオフの学園ｖｓ磐田東の試合がやっていた。

相変わらず学園は強い。
得意の時間稼ぎも磐田東相手では出ることもなく最後まで攻め続けてきっちり３−０。



これでまた学園との差が広がった。
自力での優勝は不可能なのでとにかく学園がこけることを祈って、こっちはこっちで残り全勝を目指す。



今日は前節とベンチが変わり、先週の中日本と同じ側。縁起がいい。

ＳＯＢ幕と超旗はメインに。
メッセージ幕とゲーフラはクルヴァへ。


前の試合の関係上時間がなかったので急いで作業。
目の前で真田さんと晃太、渉がアップするのを横目に作業。
真田さん曰く、渉はラストって声かけるとかなりの確率でミスるらしい。
「渉は締りがねぇーなぁ！」だってｗ





ダンマクを張り終えるとすぐに選手入場。
今日のヘンオウはヨコケン一家、俺なおきちのＭＯＢ２名にナルｃ。
このメンツで超旗２枚だからコバンザメとか言われるんだｗ



陽平が代表に行ってる関係からか、タッキーが先発で、
布陣は

------駿---マッチ----
---------------------
-傑--------------慶治
-----タッキ--ヤス----
---------------------
卓哉--佐野---大---彬-
---------------------
---------晃太--------
（ｃ）オレオレ日記

この試合、大の強さと、ヤスの随所をつぶしにかかるプレーが効きまくり幾度か危ない場面は作られたものの、基本的に安定。

それにしても大は日に日に安定してきている。
キャプテンらしく声も出してＤＦ陣を引っ張る姿が頼もしい。

先日の中日本でもそうだったけど、目の前の倉庫の壁の影響でわずかな人数ながら声が反響。
なかなかいい雰囲気の中で先制点を待ち望む。

そして待望の先制点。


傑が落としたボールを卓哉がセンタリング、それを駿が頭で合わせるもボールはバーを直撃、そのリバウンドをマッチと交代したばかりの竜男が左足ボレーで叩き込み先制！！！


直後ＦＫから？シュートを打たれバー直撃とあぶない場面を作られるもなんとか前半は１−０で折り返し。

前半終了間際に傑と小出を交代。
卓也をＬＳＨ、小出をＬＳＢに配置。
マッチ、小出と前半から２枚のカードを切るぎょっさんの積極采配。

しかし、終了間際にヤスが相手に削られタンカで運ばれる。
ピッチの外で治療中のまま前半を終了することになった。





後半開始前にヤスがピッチの外でジャンプを繰り返し無事をアピール。
後半はヤスコールから。


しかし後半も始まってすぐにヤスが再び負傷。
ピッチアウトしたまま諒と交代。

しかしこの諒が大きな仕事をやってのける。



入った直後のプレー。
慶治がドリブルで突っかけたあと右に流れていた諒に落とす。
このボールを柔らかなセンタリング。

これを駿が豪快に頭でゴールに突き刺す！！！！


これで２−０！


このあとも猛攻をかけるエスパルス。
右から慶治彬が何度も仕掛ければ、今度は左から卓哉小出が仕掛け、中からは諒のテクニカルなプレーやタッキーの豪快なミドル。



守っても佐野、大が体を張って随所にいいプレー。


もっと点を取りたかったところだが、結局２−０で浜名を降しプリンス初勝利。




さぁ次は磐田だ。
圧勝しようぜ！！
共にＧＷ連勝街道爆走しようぜ！！！

２節を終えて１分け１敗の清水ユース。

明日の対戦相手は２節を終えて１勝１敗の浜名高校サッカー部。





１位をひた走る静岡学園とは現在勝ち点で５差。
前節の直接対決で差を広げられてしまい、直接対決はあと１試合ということで、ここでまた差を広げられるわけにはいかない。

第一節磐田東に４−２で勝利していることから攻撃力はあると思われるが、２節のグランパスに０−１で完封されている。

まぁユース年代だから波があることはしょうがないのかな。

ただ、まぁ磐田東は２節でもジュビロに４点取られているから、一様に浜名の攻撃力を恐れるのはどうか。。。








まぁ相手のことはこの際どーでもいい。

とにかく、この試合に勝利することが絶対命令。
ウチらしいサッカーをしてウチらしく勝てばいい。

Ｒｅｍｅｍｂｅｒ　４・２２

共に戦い、共に笑おう！！

清水のプライドを胸に・・・