ORANJE

あるサイトを見てイライラ。
今更ながらイライラ。

高校生に敵意識むき出しで変なライバル感情を煽るバカ。

たぶんここも当然チェックしてるんだろうけど。

キモイ。

自分たちのサッカーに自信があるんだろうけど、あんなサッカーを誇れるところが逆にスゴイ。


ひさびさに毒々しいエントリーでした。

相手が中学なのかクラブなのかそこらへんまではちょっとわからず。



正直ポジションが流動的すぎて、違っているかもしれません。
あらかじめご了承ください。


----松田---遠藤---石原----
--------------------------
片井----仙北屋--舞人----翼
--------------------------
----中原---浅見--小野田---
--------------------------
-----------教真-----------

こんな感じ。
片井を少し下がりめに配置して４バックに見えないこともなかったけど・・・
中盤から前は本当に流動的でどこが誰だけ結局わからなかったけど、だいたいはこんな感じ。

こうやってメンバー確認していると早くもゴールが生まれる。
見てなかったけど、周囲の歓迎ぶりからは遠藤か？

この直後ファールでＰＫのピンチを迎えるも枠を外れる。

終了間際、右サイドから舞人が持ち込み、グラウンダーのクロス、これに石原がつめて２−０。このゴールとともに１本目終了。

２本目

---松田---小野田---影山---
--------------------------
石原----村上----舞人----翼
--------------------------
----遠藤---片井---中原----
--------------------------
-----------井出-----------

２本目はゴールラッシュ。

・舞人のクロスを小野田がすらして松田が決める。３−０
・舞人がドリブル突破から豪快に右足を振りぬきゴール右隅に決める。４−０
・小野田が右サイドからドリブルでエリアに侵入。角度のないところから左足に持ち替えてニアを射抜くシュート。５−０
・左サイドからのクロスを中央でうけた影山がワントラップボレーシュート。６−０
・翼が右４５°から強烈なシュート。ボールはバーを叩くもリバウンドがラインを割っていたためゴール。７−０
・相手ＤＦからボールを奪った松田がそのままドリブルで持ち込みＧＫとの１対１を冷静に沈める。８−０
・縦パスに対して相手ＤＦが松田をフリーにしてしまい結果抜け出した松田が再び落ち着いて１対１を制し９−０

これで２本目終了。

３本目をやるかと思われたが、２本目から急激に日照りが強くなり灼熱地獄と化したためこのまま２本目で終了となった。



個人的には舞人のＣＨは球捌きもよく、ミドルが脅威になるのでアリかなと感じました。

１２時開始の中日本ユース。

起きたのは１１：５０。

ﾔﾊﾞｽﾔﾊﾞｽ。

ということで、前半３０分からの参戦。
幸か不幸か０−０のスコアレスの状態でした。

メンバーは、

------藤牧--池上------
----------------------
江守--------------孝洋
--------郁--諒--------
----------------------
曽根--広大--慶也--狩野
----------------------
---------柴田---------

俺が見始めたときから試合はもう完全にエスパルスのもの。
相手は必死に守るのみで、カウンターにも脅威は感じることはなかった。
しかし前半はこのままスコアレスのまま終了。




後半頭から郁に代えて尚希を投入。

------藤牧--池上------
----------------------
孝洋--------------尚希
-------諒---慶也------
----------------------
江守--広大--曽根--狩野
----------------------
---------柴田---------

得点は最近好調の藤牧から生まれる。
スローインのためボールを持った藤牧はなんとロングスロー。
そのボールがゴール前で混戦になり、リバウンドが藤牧の足元に。
このボールを左足で柔らかいクロス。

このボールに諒が反応し、右足で合わせネットを揺らす。

ゴール自体はこの１ゴールにとどまったエスパルス。

しかし内容はもう完璧に近いくらい圧倒。
こぼれ球に鋭く反応し、セカンドボールを拾いまくり、中盤を完全支配。

孝洋は持ち前の重戦車ドリブルで突破からシュート。
池上は鋭いターンからシュート。
藤牧もクロスに再三トライしシュートを放つ。

惜しくも枠外や、ポストに阻まれるシーンが数多く、決めていればパーフェクトゲームだった。


今日俺が釘付けになったのは諒。
ＣＨの位置から再三飛び出し、幾度ものチャンスを演出。
ゴールこそ１点だったけど、今日の諒はまさにファンタジスタ。
センス溢れる攻撃を作り出していた。



試合は１−０のまま終了。
これで奈良育英が１試合近大付属との試合を１試合残した状況で、
勝ち点で１位。
奈良育英が近大付属に１４点差つけて勝たないかぎりエスパルスの中日本ユーススーパーリーグＵ−１７の３大会連続のグループリーグ優勝が決まる。

つまりほぼ優勝が決まった。

このあとは８月２６・２７日に時の栖で各グループ上位２チームによる準決勝と決勝が行われる。

大事な大会とは胸をはって言えるような大会ではないけど、エスパルスというＰＲＩＤＥのためにぜひとも優勝して３大会連続の総合優勝を決めたいところ。


試合のあとクラブハウスの前で藤牧とちょっと話した。
決定機を外しまくったため開口一番すみませんでした、とｗ


それでもこの大会で藤牧はたくさんのゴールを決めていたし、ひょっとしたら得点王？なんてことも考えられる。
反省しきりの藤牧だったけど、確実に日々ステップアップしてるのは目に見えてわかるし、これからもがんばってほしい。




＜おまけ＞
■長沢　駿　選手 加入内定のお知らせ

　このたび長沢駿選手が、ＭＯＢに加入することが内定いたしましたのでお知らせいたします。
　長沢選手の現所属は清水エスパルスユースですが、本籍はエスパルスユースのままで、ＭＯＢにも籍を置くということで契約に至りました。契約期間は2006年7月16日から終身契約となります。

長沢　駿　nagasawa syun　ＦＷ

●生年月日 1988年8月25日
●身長／体重 189cm/70kg
●サッカー歴　清水ＦＣ/飯田ファイターズSSS
　　　　　　→清水Jrユース
　　　　　　→清水ユース










嘘ｗｗ
いや、駿とこの前約束したＭＯＢこの夏の新作Ｔシャツを製作者の独断でプレゼントしました。

高円宮杯への最後の希望をかけて、戦うは磐田ユース。




何度か危ない場面は作られるも、決定機では相手を上回り、いい滑り出しをみせた前半。

結果論で言えば、あそこで１点でも奪えていれば、試合結果は変わってきていただろう。


後半から原田をさげてきた磐田に対して、攻め込まれる部分が多くなり、攻撃もいつのまにか後手後手に。

多くの怪我による途中交代というアクシデントにより、チームがバラバラに崩れ、一気の２失点。

藤牧投入後から開き直ったエスパルス。
分厚い攻撃を仕掛け、相手の反撃をカウンターだけに抑える。
しかし、反撃も藤牧の１得点にとどまり、集中力が切れたところをつかれ、３−１で終戦。



これでプリンスリーグからの高円宮杯出場権獲得は絶たれた。
残るはクラセンでの決勝進出。

そのためにプリンスリーグ最終戦、磐田東戦が建て直し、自信を取り戻す大事な一戦となる。
まだプリンスリーグ後半戦でひとつも勝ち星を手に入れていないエスパルス。
ひとつのきっかけとして磐田東戦頑張ってほしい。

俺は残念ながら出勤土曜日なため行くことは出来ないが、選手達の奮起を期待している。

諸事情で更新できませんでした。


強風吹き荒れる鈴与Ｇ。



クラセンU-15との分裂サポートなため前半は１人観戦。

先発は、

-----藤牧--池上------
---------------------
--傑-----------孝洋--
---------------------
------諒----郁-------
---------------------
江守--曽根--広大--狩野
---------------------
---------渉----------


試合は前半からほとんどがエスパルスのポゼッションで展開し、ゴールが生まれるのも時間の問題だと思われた。

しかし、予想外に先制点を奪ったのは大垣工高。

センターラインからの直接ＦＫ。
これがゴール前まで伸びワンバウンド。
風の影響で思いのほか伸びたボールはそのままゴールに吸い込まれ、０−１。

直後のプレー。
江守の左サイドからのクロスが右サイドまで流れて、これを拾ったのは孝洋。
ドリブル突破からのグラウンダーに藤牧がダイレクトで合わせて１−１の同点。

さらに終了間際、ＣＫからのこぼれ球を藤牧がシュート！
ポストに当たってこぼれたボールを孝洋がつめて２−１逆転。
そして前半終了。

後半からは、

-----池上--藤牧------
---------------------
--傑-----------孝洋--
---------------------
------郁---慶也------
---------------------
江守--曽根--広大--狩野
---------------------
--------柴田---------

後半も圧倒的にエスパルス。

まずはペナ内でリフティングをし始めた藤牧。
そのままバイシクルシュートを一閃。
３−１。

藤牧はお役御免で交代。
藤牧out尚希in


そして、傑からのパスに抜け出した池上がＧＫとの一対一を冷静にループシュートで４−１。

とどめは、ペナ右サイドを突破した池上がそのままニアに強烈シュートを突き刺し５−１。
最終的には圧勝の結果と内容。



決定力的にはまだまだ物足りなさは残ったものの、それでも結果は圧勝！！