誠がサテに出るって聞いて飛び起きて三保に。
先発11人に諒と藤牧が入る。
47番が諒。46番が藤牧。
諒はRSBでプレー。終始高めの位置でプレーし、ドリブルで突っかけたり、つなぎのパスを効果的に散らす。
藤牧はスタートはTOP下でプレー。
原とポジションチェンジをし、CFに入ったときは懸命にボールを追い、惜しい場面もあった。しかしLSHに入ってからは慣れないポジションからか目立たなくなったのはしょうがない。
専修の先発で慶治がプレー。
右サイドから中に切れ込んだりと、慶治ならではのスピード溢れるプレーを魅せた。
頑張れ慶治!
しかし、諒との接触プレーで頭を怪我した慶治はそのままピッチアウト。
また今度さらにたくましくなって慶治の姿が見たい!
後半に向けて傑、誠はアップを始める。
後半、誠がRSHで出場。
傑はLSBで出場。
やはり慣れないSBでのプレーでディフェンス面では苦労したが、
時折見せるオーバーラップしてのプレーは光るものがあり、いつもの
サイドステップでのフェイントで2人を抜いた瞬間は激アツ。
注目の誠。
中学2年の夏でユースデビュー。
中学3年でユースの核となり、サテライトへ出場。
初めて誠を生で見た横浜での前座試合。
そしてさなるカップ決勝で初サポート。
中1から応援している怪物がついにプロの選手に混ざってプレー。
決して見劣りすることなく、技術面では引けをとらない。
末恐ろしい怪物のデビュー戦は無難なプレーに終始したものの、中学生には全く見えない見事なものだった。
専修の14番は2005年Jユース優勝時の3年生谷野。
後半からCHの底としてプレー。
頑張れ谷野!
試合は0−0のまま終了。
専修はAチームは総理大臣杯のため来ていなかったみたい。
これでいいのか?プロとして。
ユースの選手が出場し、コンビネーションとか難しい面もあったかもしれないけど、
明らかに足を引っ張ってたのはプロの選手の方だったんじゃないか?
駿と藤牧ら。
一緒にダウンをしている姿はヘンオウにとってたまらない絵になるね。