2008年第6回中日本ユースサッカースーパーリーグ
清水エスパルス vs 岐阜工業 at 鈴与
≪試合結果≫ ※40分ハーフ
清水エスパルス 1−0 岐阜工業高校
(前半:0−0、後半:1−0)
≪得点者≫
●佐野孝洋(後半10分、右サイドからのフィードに中央で粘りGKと一対一を冷静に沈める)
≪スタメン≫
----池上--陽平----
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一貴------------傑
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----慶也--卓馬----
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稲毛--蓮-達也-恭平
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-------柴田-------
≪後半≫
----孝洋--陽平----
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誠--------------傑
------------------
----達也--慶也----
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曽根--蓮-広大-山田
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-------柴田-------
◆選手交代
●後半00分 OUT恭平⇒IN山田(RSB)
●後半00分 OUT稲毛⇒IN曽根(LSB)
●後半00分 OUT一貴⇒IN誠(LSH)
●後半00分 OUT卓馬⇒IN広大(CB ※達也CHへ)
●後半00分 OUT池上⇒IN孝洋(CF)
●後半14分 OUT慶也⇒IN郁(CH)
≪後半14分以降≫
----孝洋--陽平----
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誠--------------傑
------------------
-----郁---達也----
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曽根--蓮-広大-山田
------------------
-------柴田-------
≪後記≫
中日本ユースがいよいよ開幕。
今年のユースのまずは初陣となる。
今年必ずや成し遂げなければならないプリンス1部昇格。初戦の相手は奇しくも昨年直接対決でエスパルスを2部に降格させた岐阜工業高校。
リベンジマッチとなったこの試合は後半メンバーを入れ換えたエスパルスが裏を狙った攻撃で何度も相手ゴールを脅かす。孝洋のゴール1点のみで終わってしまったがサイドを意識したいい攻撃の形は作れていた。

新人戦以来のダンマク。
鈴与に貼るのは今年初めて。

ベンチのあたりから見た幕。
いよいよ始まるなって感じがした。

CKの守備。先日見たときはゾーンだったのが、マンツーになっていた。

今日から新背番号。稲毛は15番LSBで先発。

蓮は3番。CBの要として体を張った堅実な守備。

今年のエースナンバー10番を背負う陽平。
後半こそペースダウンしたものの、その群を抜いたキープ力は魅力。

今日唯一のゴールを決めた孝洋。
今年はCFとしてプレーすることが多そうなだけに、結果を残すことは大事。

大榎監督はテレビ台からゲームを指揮し、選手に声をかける。

果敢に右サイドを攻めあがる山田。
昨年よりも声が良く出るようになってきて、山田本来のチームを鼓舞する持ち味もでてきた。