第34回静岡県中学1年生サッカー大会
クラブの部
1次リーグ Aブロック
第2戦
清水エスパルス vs HondaFC at Honda細江G
≪試合結果≫ ※25分ハーフ
清水エスパルス 2−1 HondaFC
(前半:2−1、後半:0−0)
≪得点者≫
●留盛聖大(前半09分、左クロスをファーサイドヘッドで押し込む。)
●辻 稔貴(前半12分、左CKニア勇伸からファーで詰める。)
●Honda9番(前半14分、ドリブル突破からシュート天野の手を弾きゴール。)
≪先発≫
------勇伸--稔貴------
----------------------
洋介--------------聖大
----------------------
------陸人--大瑶------
----------------------
義愛--拓歩--和哉--詩音
----------------------
---------天野---------
◆選手交代
後半20分 OUT 稔貴 ⇒ IN 浩暉(CF)
≪後半20分以降≫
------浩暉--勇伸------
----------------------
洋介--------------聖大
----------------------
------陸人--大瑶------
----------------------
義愛--拓歩--和哉--詩音
----------------------
---------天野---------
1時間のインターバルを置いて行われた第2戦の相手はなぜか西部6位のHondaFC。
ロプタ戦の前に行われていた西部2位の浜松FCとのゲームを見る限りとても西部6位のチームとは思えない差を見せ付けて勝利していただけに、このグループでの最大のライバルとなる相手と思われる。
メンバーはダブルヘッダーながら先発はGKを梅田から天野に変更した以外はロプタ戦から変わらず。
試合は聖大、稔貴のゴールでリードするも直後にHondaの9番(外国人?)の強烈なシュートで1点差に詰め寄られながらもこの1点を守りきった辛勝という感じ。
ただ意外だったのは負けているのにも関わらず終盤になってもHondaが猛攻を仕掛けてくるという時間が異常に少なかったこと。
最後のラストプレー当たりで多少鼻息荒くなったところはあったものの、後半頭から勝負を仕掛けてくるとかいうことはなく、敗れても得失点差を気にしているのかあまり前に出てこなかった印象。
もちろんそういうプレーを事前にしっかりとつぶしていたためにさせなかったというところはエスパルスとしてできていたのかもしれないのだけど。
洋介のロングシュートがバーを直撃したシーンは成田を思い出させるパワフルレフティーならではのプレーに興奮。
まずはこの2戦をきっちり勝利で終え、3戦、4戦を鈴与で迎えられるのできっちり全勝でトーナメントに進もう。