昇格おめでとう。
昔の記録をひっくり返し見てみると、亜人夢が怪我でいないという記事が非常に多かった。
本当に苦しんだ下部組織での時間。
U−15でのクラセン準優勝は本当に嬉しかったし、悔しかった思い出。
ユースでの3年間はその約2年間をリハビリに費やす苦しい時間。
怪我から完全復活した最終学年の今年。
プリンス開幕から良くないチームの流れを磐田東戦でチームに合流すると、すぐさまチームの勢いをつける起爆剤となった。
亜人夢にボールを預ければまず取られることはないし、そこから攻撃が生まれる。
SBSカップでの短い出場時間の中でもしっかりと結果を出し、その力をしっかりと証明した。
メニコンカップでの選手紹介でサッカーを始めたきっかけを問われ、「清水に生まれたから」と答えた亜人夢。
エスパルス史上初のゴール裏育ちの選手がいよいよ誕生した。
清水のLegendとなれ、亜人夢!
本当に嬉しい。一日も早く、日本平で。