2010年度中学1年生大会
クラブの部
中東部予選
第4節
清水エスパルス vs ヴァロルFC at 鈴与G
≪試合結果≫ ※25分ハーフ
清水エスパルス 29−0 ヴァロルFC
(前半:14−0、後半:15−0)
≪得点者≫
●名和 大聖(前半05分、右から持ち込み決める。)
●加 納 澪(前半08分、太田楔ターン右足。)
● ? (前半09分、名和左CKを中央合わす。)
●加 納 澪(前半10分、自ら持ち込み決める。)
●渡邉啓太郎(前半11分、左サイドから持ち込み決める。)
●榊 原 春(前半13分、名和右折り返し決める。)
●名和 大聖(前半14分、右サイド角度のないところから決める。)
●加 納 澪(前半15分、田形左折り返しを決める。)
● ? (前半15分、相手クリアを拾い決める。)
●渡邉啓太郎(前半16分、スルーパスに抜け出しGKを交わす。)
●沼野 誠也(前半18分、中央パスを受けて左足。)
●加 納 澪(前半21分、チェイスで奪いドリブル持ち込む。)
●加 納 澪(前半22分、左クロスこぼれを左足。)
● ? (前半23分、右クロスを押し込む。)
●武田 夏輝(後半01分、ゴール正面ミドル。)
●加 納 澪(後半02分、パスを受けて決める。)
●加 納 澪(後半03分、スルーパスに抜け出し決める。)
●田原 龍二(後半04分、左CKをヘッド。)
●加 納 澪(後半06分、スルーパスに抜け出し決める。)
●加 納 澪(後半07分、冨士野パスを受けて決める。)
●白井 玲央(後半12分、GKリバウンドを自ら。)
●白井 玲央(後半13分、長谷川クロスをトラップから決める。)
●田原 龍二(後半14分、ワンツーで抜け出し決める。)
●冨士野雄太(後半16分、ドリブルで抜け出し決める。)
●白井 玲央(後半17分、長谷川右マイナスを押し込む。)
●冨士野雄太(後半18分、田原パスを受けてドリブル抜け出し決める。)
●田原 龍二(後半22分、名和スルーパスに抜け出し決める。)
●武田 夏輝(後半25分、岡部シュートポスト跳ね返りを押し込む。)
≪先発≫
------加納--渡邉------
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白鳥--------------名和
------榊原--沼野------
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田形--伊藤--岡部--太田
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---------眞田---------
≪後半開始時≫
7人交代
------白井--加納------
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安本--------------田原
------武田-冨士野-----
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田口--田形-伊藤-長谷川
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---------眞田---------
◆選手交代
後半15分 OUT 加納 ⇒ IN 名和(CF)
後半16分 OUT 伊藤 ⇒ IN 岡部(CB)
≪後半16分以降≫
------白井---名和-----
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安本--------------田原
------武田-冨士野-----
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田口--田形-岡部-長谷川
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---------眞田---------
≪後記≫
昨日のサルファス戦でのスコアレスドローの翌日の中学1年生大会。
ヴィエントFC、有度FCに対し7‐0と2連勝したもののサルファス相手に1点を奪えず悔しい勝ち点1となった。
気持ちを切り替えてヴァロルFCとの試合に挑む。
試合は29‐0でエスパルスが勝利。
他チームとの結果から大差がつくという事前の予想はあったものの、予想をはるかに上回るゴールラッシュを見せた。
監督の指示なのか、選手独自の判断なのかは定かではないが、点を決めたあとに自らゴールの中からボールを拾ってキックオフを早める行為は非常に好感が持てた。
相手にしてみたら容赦ない形で完膚無きまでに叩き潰す必要があるのかどうかといったところもあるだろうが、「エスパルス」としてベストを尽くす姿、ゴールを1点でも多く獲ろうという貪欲な姿勢は素晴らしかった。
欲を言えば、大台の30点まであと1点だったことを考えると、最初の1点を奪うまでに5分を要したことが悔やまれるところだ。
それでもサルファスとのスコアレスドローの翌日にメンバーを代えても同じ程度のスコアを決めることができたのはチーム全体として非常に良い状態であることを伺わせた。
次節はこれまでの連戦から間が空いて12月4日。清水FCとの直接対決だ。
残念ながらトップの最終戦に俺は行くので応援に行くことができないが、きっちりと県大会に進出してくれると期待している。