思えば、最後にPさんを目撃したのはこの沼でした。
その時彼女は沼に向かってなにやらつぶやいていました。
プラチナの猫とか、ダイヤをしょった猫とかなんとか・・・
奥へ奥へと進んでいく熟女達・・・
飲み水は私が持っていたペットボトル一本のみ・・・
皆の視線が痛い。この状況では水を飲むこともできない・・・
お腹もすいてきた・・・
その時あらわれた誘惑のピンクのきのこ・・・
この甘い誘惑に打ち勝てたものはいない・・・
かくして、キノコでラリってハイな状態のまま、どのようにして林を抜けたものやら・・・
全く記憶にないまま、気がつけば皆は坂口安吾記念館でポーズを決めていた。
そしてさっそくPさんとKさんは展示品を物色するのだった。
かくして魅惑の熟女たち「アダコメシスターズ」の旅は終わりを告げた。
次はあなたの住む町に、突然現れるかもしれない・・・
S:またどっか荒らしに行くと?
「
一徹さんとモガチョフ君」のkaoさんの記事と、「
らぶひな日記」のchunziさんの記事も同時にお楽しみください。