遥は亡くなった母にもらった大事な手鏡を無くしてしまい
お稲荷さんに見つかるように願をかけた。すると物陰から
不思議な動物が現れ、その後をついていくと泉の中に吸い
込まれてしまう。気が付くとそこは人間にほったらかしに
された物であふれるホッタラケの島だった・・・
実写のようなCGでなくぬいぐるみのような暖かな描写で
まるで絵本を読んでいるような感じの作品です。物を大切
にということは直接には言っていないけれども、この作品
の根底にしっかりと根付いています。最初から最後まで
目が離せないスリリングな展開も十分に楽しめました♪
http://www.hottarake.jp/index.html

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