こんにちわオチアイです
最近、健康保険組合から患者様への原因照会全国的に多発しています。
ホントドイヒーな話です。
数カ月も前の受診状況を患者様が覚えているわけないのに
おまけに受診妨害的な表現ばかり
なんだろう?
”椎間板ヘルニアは保険が効きません”
その通りです。保険診療不可です。
接骨院では外傷(ケガ)についてのみ保険適応なのです。
でも
たとえば椎間板ヘルニアの患者様が
朝起き上がりで腰をグギって捻ることもある。
至極当然のことです。
それについては健康保険適応します。
椎間板ヘルニアにて長期間安静にしていた腰は
可動範囲が狭くちょっとした動きで腰を痛めてしまいます
膝にしても然り
首にしても然り
普段肩こりで苦しむ人は筋肉の硬直でやはり可動範囲は狭くなっています。
筋肉が硬ければ動きにくいのは小学生でもわかります
個々の動きの範囲は千差万別
動きにくい首では寝返り時に容易に筋肉を違えます
これも保険診療範囲
でも患者様本人は”肩こり”だと認知してしまっています
ヘルニアが痛いと認知しています
これを逆手にとっての過去へ遡っての照会手紙
当然患者様は
肩こりだと思って書いてしまいます
ヘルニアだと思って書いてしまいます
患者様の意見が絶対だというがごとく
接骨院にはレセプト返戻という事態
おかしくないですか?
誤って”仕事で腰が痛い”なんて返事かいてしまったもんなら
労災請求!!ろーさいっろーさいっ!!って
仕事で疲弊した腰は
朝一番の洗顔でさえ腰椎捻挫を惹起します
それは労災ではないです
寝違え症状に関しても
朝、起きぬけ一発目から痛いひとなどほとんどいなく
時間がたつにつれジョジョに炎症症状が広がり
昼過ぎから午後にかけて動かなくなります
これはまさしく仕事の時間
これは労災なんですか?
違います
クルマの査定会社や蚊取り線香みたいな会社
あげくは質屋が母体のレセプト査定会社を使い
願わくば払わずに済むようにとの
悪意を感じる内容です。
その人件費、通信費などはそのまま
保険料を負担する一般国民に跳ね返ることになりかねない
奇妙な制度です
奇妙な行動です
骨・関節・筋肉が痛むにはそれぞれ
必ず原因が存在します。
関節の可動範囲を超えて動かした時
筋肉の伸張限度を超えて動かした時
長時間じっとしていて硬直した筋肉は特に
痛めやすい
接骨的観点です。
西洋医学にはない
伝統医学である接骨(柔道整復)的観点
”亜急性損傷”
交通事故に関して
「接骨院は病院じゃない!」と患者様にこっそり連呼する損保会社様
接骨院は接骨院です
柔道整復術(接骨)免許を取得した
国家資格ホルダーです
民間資格ではありません
国家資格なのです
鞭打ち(頚椎ねんざ)や腰椎捻挫へアプローチできる
国家お墨付きのプロフェッショナルです
あらら
話がそれていますが
骨・筋肉・関節の症状
なんでも任せてください
査定会社の嫌がらせは気にしなくて結構です
超速攻・短期決戦で対応いたします
だらだらシップ貼っててなんも変わりません
だって原因はそこにはないのだから
痛いところに原因があるのは
”打撲”のみです
オチアイは常々そう考えます

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