第2日目…6月29日(土)
1日目の夜は、自宅を出たのが早かったこともあり


2人して、早くに

眠りにつきました。
よく眠り…
北海道2日目の朝は、すっきり目が覚めました
そして…ホテルでの朝食〜
バイキングなもので…ついつい目が色々と欲しくなり
朝から、お腹いっぱい

バイクに荷物を積み込んで、出発準備
2日目の今日は、最北の地を目指し走ります
給油をし、走り出して1時間ほどで有料道路もおしまい

ここが、日本最北の料金所

一般道を走り、苫前(とままえ)という街に入ると…でっかい熊さんがお出迎え。

12時を少し回ったところで休憩、そしてランチ

親父は、お寿司とそばの定食。朝取りのアスパラの塩ゆでも注文。

私は、鉄火丼を食べました。

一般道を走っていると風力発電の風車がたくさん並んでいました。

北緯45度の碑
白い○で囲んだところは、利尻富士。
天気は良かったのですが、うっすらと見えるだけでした。

の道路反対に立ててある看板

ノシャップ岬で、一休み さっぱりした塩アイス

そして…ついに立ちました。最北端「宗谷岬」
実は…当初の

親父の予定では、宗谷岬へは3日目に行く…
と言うか、稚内から3日目の移動の際に立ち寄る計画だったらしいのですが

私の勝手な勘違いと、時間もあり明るかったこともあって
2日目に行ってみることになったのでした。

なので、最北端に立った後、稚内まで戻ります

2日目の宿泊地、稚内のホテル着

ホテルでの夕食は、つけなかったので外へ出ます。
が・・・街の中は、このとおり閑散としています
この日、親父がリサーチしてあったのは
ホテル近くのお食事処。
たこしゃぶを食べるつもりだったのですが、行ってみると満席
仕方なく、違うお店に行くことに…
しかし、

写真のとおり閉まっているお店が多く
なかなか、見つかりません。
一軒の居酒屋を見つけ、入ると…

私、久々にマジギレしました
その居酒屋は、カウンター席にお座敷がある小さな店でした。
私達が入った時、カウンターもお座敷席もいっぱいのようでしたが
その時、お座敷席から一組のお客さんが出てきました。
私達は、次に行こうかと店を出ようと思ったところだったのですが
お座敷から出てきたお客さんが「ここが空きますよ。」と言ってくれました。
すると、年配の店主であろう親父…
「あぁ、片付けるのが面倒くさいから、いいのいいの

」と手を横に降っています。
それも、私達にも、他のお客さんにも聞こえるように…
聞いていたお客さんの中には、常連なのでしょう笑っている人もいました。
そもそもこの店、入店した際に、女将さんらしきおばはんが
カウンター内にいるにもかかわらず「いらっしゃいませ」も
言わないし、こちらを全く見ようともせず変な店…とは思ってはいたのです…。
さすがの、大人しい(

)

私もマジぶち切れ


「こんな店、もう絶対来るもんか

」と、大声で言い店を後にしました
一軒目の、親父が行こうと予定していた店も、雑誌に掲載されていたらしいのですが
店構えは、確かにちゃんとしていましたが
女将らしきおばはんの、対応も正直悪かったです
2軒続いたので、余計腹が立ったなぁ〜
稚内の人の印象が、ちょっと悪くなったかな…
いずれにせよ、2度と行かないとは思いますがね…
そんな訳で、腹は減るし…余計イライラ
稚内の駅の方へ歩くと、こんな

発見
更に、最北端の線路まで発見

駅の隣に、食事できる所みっけ

やったー、ついに名物「たこしゃぶ」食ったど〜。

親父は「かにたこしゃぶ」をいただきました。柔らかくて、うまかったー
こうして、腹もいっぱいになり…
ちょっとアルコールも入って、ほろ酔い気分でホテルに戻りました。
居酒屋のおやじの言動を思い出すと腹立つけど…

この半ラーメン、ホテルのサービスで
9時を過ぎると無料でいただけるんですよ。(私は、さすがに食べてませんけどね)
そんなこんなで、ぶち切れした2日目でしたが
無事(

)更けていきました〜

第2日目の走行距離


360.4キロ
3日目に続く・・・


1