2005/12/12  0:58

わが指のオーケストラ  DIARY

最近、私はよく耳を使ってるなぁと、ふと思った。
ライブ見に行ったり、CD聞いたりしてるからね。

そして、数年前働いてた会社にいた、聾唖者の女の子のことを思い出した。彼女は今実家に帰ってしまったので、年賀状のやり取りくらいしかしてないけど・・・。

彼女、今は完全に聞こえなくなってしまったかも。同じ職場で働いてた時は、大きな音は聞こえてたけど、あと数年で聞こえなくなるって言ってたから。
会話は手話や読唇で。私は手話を勉強したことがなかったので、彼女の読唇術を頼りに、あとは筆談で会話。彼女は声を発することができたから、あまり障害を感じなかったな。

私は、彼女の両親がすごいなと思ってた。もし、自分の子供が障害を持って生まれてきて、しかも女の子だったら、1人暮らしなんて心配で絶対させられないと思うから。

一度、彼女に「自分の子供が、障害を持って生まれてきたらどう思う?」って聞かれたことがあった。でも、うまく答えられなかったな。確か「その時にならないと、わからない」って言ったはず。

なぜ、彼女のことを思い出してたか?ふと、彼女に借りたことのあるマンガ本をまた読みたいなぁと思ったから。題名も忘れてたけど、すごく感動した記憶がある。
いろいろ調べてみて、その本が「わが指のオーケストラ」という本だったということが判った。

この本は、日本で手話を作った人の話。大正時代から物語が始まってて。耳が聞こえない、言葉がしゃべれないってことで、家族や友人から差別されたりしたことが書いてあって、特に子供時代の話では大泣き

私、恥ずかしながら、この本を読むまで、手話って万国共通なのかと思ってた。各国違うんだね。今思うと、当たり前なんだけどさ。

今日、本屋に行ってみたけど、この本は置いてなかった。ネットで取り寄せて、また読んでみようかな?
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