起きようかどうしようか迷ってるときとか、呆けて口をあけてぼーっとしているときに、すごく鮮やかに何か思い出したりします。
ふふふ、どっとです。
こないだもそんなことがありまして、一瞬びっくりして出っ歯になりました。
小さい頃、サーカスに連れてってもらいました。私が小さい頃だから、それに団地育ちの田舎の子ですから、決して「サルティンバンコにつれてって」とか「毛ダムにつれてって」とかの派手なやつではありません。まあ、ちょっと地味な普通のサーカスです。サーカスそのものは、小屋が蒸し暑かったことくらいしか覚えていないのですが、帰りにそのサーカスの近くにあったスーパーで買い物をしました。晩のおかずのためかなんかでしょうね。そして、事件は魚売り場で起こりました。
誰かが私の肩を後ろから叩くんです。(これは間違いありません)で、なんだろうと振り返ったら、研ナオコがこっちみて笑ってたんです。
うーん、書いてて自分でも信憑性が乏しいとは思います。でも、肩を叩かれたし、振り返ったらにかっと笑ってる女の人がいたのは確実な思い出なんです。それを幼心に「テレビの人!」と認識したんです。
なんか書かなきゃよかった。自分で自分を信じられなくなりました。悲しい。
さて、二年生で会議をしました。成城まではるばるみなさんに来ていただきました。ありがとうございます。先輩方もありがとうございました。ひとまず役員を決めて、やっぱりこれから先のことについて話すと、なかなかすっきり話が進みません。
あ、帰りに大勢でみんなだいすきポポポポラマーマに行ったら、帰り際に鶉みたいな、鳩の雛がいました。可愛かった。
では。海の日なのにくもーりー。

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