小舞頑張りましょうフェアはまだ続いています。
頑張ってます!じゃなくて頑張りましょう!なところがポイントです。本当に頑張りましょうです。みなさん、暑いでしょうが頑張ってください。僕は夏男なんで心配無用です!
さて、秋の演目については各大のHPで紹介されてたりもしますが、我々だけはいまだ確定せず、ああなったらこうしよう、とかこんな場合はどうしようと言った話の段階です。もう師範稽古が始まっている組もあるのに、完全に出遅れました。強く責任を感じています。でも今年も昨年同様狂言三番の豪華な舞台になりそうなのでOBOGの人々は少しだけ期待しておいてください。間違ってもプレッシャーだけはかけないようにお願いします。そんなにハートの強い人間じゃありません。
個人的には、成城大学で成城の部員と狂言を出すのは最後になるでしょう。最後くらい満足のいく舞台にしたいです。そんな舞台で自分の好きな演目を初めてのシテとして演じられたらもう最高でしょうね。今はただただ願うばかりです。
最近よく、2年位前に初めて成城の当時まだ電気が暗かった和室に行ったことを思いだします。初めて訪れたその日からA比留先輩に柳の下の謡を教えられたこと。なぜか芸術学科のA木さんがいたこと。Y田先輩だけ風邪で休んでいたこと。M村先輩とケータイの機種が被っていたこと。Y口先輩の武勇伝を聞かされて対応に困ったこと。みんな鮮明に覚えています。そんな成城を支えてきた方々のため、これからの人たちのため、色んな意味で今回にかける意気込みは強いです。
秋に向けた真面目な決意表明をしたので、僕はこれからこの日記のライターではなく、コメンテーターとして活躍します。よろしくお願いします。

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