本来なら日記当番はシモーヌでありますが、あまりにも更新しないので、痺れを切らしたエドがお届けします。
大体あの人、昨年のギリシャに続いて明日から欧州行くんですよ。
またですよ、
また!!羨まし過ぎる。
いいもんね。
帰って来て成城ブログがエド日記になってたって知らないもんね。
けけけけけ。
取り敢えず、何のひねりも無く、蝉の会について書いてみましょか。
まず初めに
六狂連の皆様、お疲れ様でした!!

エドはドキドキワクワクそわそわべろべろで、もう一人で勝手にテンパってましたが、本当に狂言研に入ってて良かったと思える一日でした。
当日、着慣れないスーツを来て表参道駅に集合したら、色んな人に
「普段はジャージばっか着てるけど、授業参観だからちょっと気合が入っちゃった先生みたい」って言われました。
T野先生にまで、「見違える様な格好してるねぇ」と言われました。
ポジティヴに誉め言葉として受け取っておきます。
普段から男みたいな格好ですみません。
蝉の会が始まってみて、まずびっくりしたのは、お客様の多さ。
ハリウッド映画もびっくりな観客動員数だったんじゃないですか。
それに皆様、よく笑って下さって。
観客の笑い声は舞台の上で唯一の気力の源になりますね。
素敵なお客様で良かった

文山賊は、(まあぶっちゃけ、あんまり記憶が無いんですが)安座から膝を立てる時に逆の膝を立てちゃったこととシモーヌがずる滑ったことを除けば、粗方問題無く進んだ気がします。
舞台から降りた後、T野先生が「大爆笑だったんじゃないですか。僕も教え甲斐がありますよ」的なことを言って下さったし、色々な先輩方にも「上手くなってたね」との御言葉を頂いて、エドは嬉しさの余り密かに涙が出そうでした。
まだまだ芸は未熟ですが、やっぱりこうして労いの言葉を貰えることって本当に嬉しいな、と思います。
稽古の時は、特に早稲田の皆様に沢山沢山、お世話になりました。
道具を貸して頂いたり、能舞台をKYなまでに行き来したり、TろーさんとKへいさんにへばり付いて御指導頂いたり、当日にOBの方から黄足袋を貸して頂いたり…。
あと、Oかもとさんの顔をぶん殴ったことも鮮明に覚えてます。
この場を借りて御礼と陳謝申し上げます。勿論、六狂連の皆様にも。
ホントにありがとうございました。
ここから先は、打ち上げとかに関する報告です。

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