成城狂言研日記

代表者の皆々様、今日はセミットお疲れ様でしたm(__)m

成城ではいよいよ授業も始まって、新年度あけおめな今日この頃です。
さて、昨日はお稽古があったわけですが…。

私は昼間、友達に「一夜怪談」（いちやかいだん）というホラー携帯アプリゲームをさせて、その反応が面白かったのでちょっと狂言研でもCM。
で、そこからエド先生と話が進みました。それは

やいち先輩直伝、「赤い目の女」。←と勝手に言ってみる

「あるタクシーの運転手が、女の人を乗せました。その女性は見るからに具合が悪そうだった…。家まで送ったのだが、様子が尋常ではない…。心配になって後日その女性の家を訪れてみると、どうやら留守のよう。ふと、ドアにある覗き穴に気付く。何気なく運転手が覗いてみると、その向こうは一面真っ赤だった。『…赤が好きな人なのかな…？』運転手は思った。後になって同僚にその女性のことを話してみると…



『ああ、知ってるよ。



目が真っ赤な女の人だよね。』




…ということは、運転手があのドアスコープで見たものは………女の………」






と、いう話です。ひいぃ〜！！！

語り部やいち氏は「え？面白いと思って話したんだけど。おかしくない？（カッコワライ）」みたいな感じで全狂連合宿にて話したんですが、……怖いっすよ。先輩。








「ひいぃ〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




何を隠そう、これは我らがドット先輩の悲鳴。

一番驚いたのが、実に器用に畳の上をにじにじ移動していらした事です。
だって、お姫様座り（って今でもいうのかな；）したまま平行移動ですよ。初めての光景。

そして更にエドシモの怪談は続く。

まぁ色々話した訳ですが、「家に帰っても今日は独り」というドット先輩は最終的にエドの服に掴まってました。エド爆笑。

ホントはもう一つ、やいち様から得た怪談があったのですが…

部長が本気で降参されていたようなので止めました。

その話というのはですね……







いや、ここに書くと先輩が読んでくれなさそうなので、

…また次回直接お話ししますよ……




エド先生が先輩を見てもの凄く楽しんでた気がするのは気のせいでしょうか。
「これはもう日記に書くしかないね」とかおっしゃられてたし…。書いたよ、先生。



本当に怖いのはエドだったりして………。



追記：皆様、にじにじドット先輩を見たかったら、是非和室で怪談話を！