セーフセーフ。シモーヌです。
さてさて、いきなりですが全狂連合宿で大流行した、知る人ぞ知る推理ゲーム「マフィア」。
実はこれの進化ver.を仕入れて参りましたので宣伝がてら説明したいと思います。
マフィアにハマッた人達はようく読んでおくように!!(ぇー)
その名はマフィアではなく、「狼」。
マフィアでは
・プレーヤーを殺す役=マフィア
・マフィアを見つける役=警察官
・被害者を救う役=看護士
でしたが、
今回登場するのは
・狼
・霊媒師
・占い師
の三役です。ちなみに私は霊媒師が一番好き。(どうでもいい)
さて、司会者がゲームを進行し、鬼がプレーヤーを一人ずつ殺していくというのはマフィアと同じです。
違うのはここから。
司会者の合図により、村には「夜」と「朝」が交互にやってきます。
「夜」にはプレーヤー全員が手を叩いて過ごすので音では誰が狼かはわかりません。
〜最初にやってくるのは「夜」です〜
<狼>はプレーヤーを一人殺す事ができます。誰が殺されるかは朝になるまで公言されません。
そして、<霊媒師>は朝になって殺されている人の”役職(一般人or占い師or霊媒師、つまり自分)”を知る事ができます。
最後に、<占い師>は自分が知りたいと思った人の役職を知る事ができます。
〜そして、「朝」がやってきます…〜
司会者により殺された人の名前(仮にAさん)が公言されます。→被害者は一言も言わずに天国へゲームオーバーです。
面白いのがそれぞれの心理。
狼→当然知っていたけど知らんぷり
霊媒師→「殺されたAさんは一般人だった。まだ占い師と自分(霊媒師)は残っている」と思う
占い師→「さっきBさんの役職を占ったら…狼だった!あいつが犯人だ!」と思っている
ここから「町民会議」(マフィアでおなじみ人間不信談義)が始まります。
ここが入り組んでいて面白いのです。
狼は勿論自分を狼以外の人間だと偽ります。
ここでは、霊媒師・占い師・町民に運命がかかっているのです。
霊媒師&占い師は、自分の役職を公言してもいいのですが、それが「本当」だとは限りません。
占い師も、「Bさんが狼だ!」などと言っても疑われてしまいます。
更に、狼が「私が占い師だ」などと嘘を付いたら自分が不利になることもあります。
そして、町民会議で容疑者を一人決め、容疑をかけられた人間は「ヒント」を一言残してゲームオーバーしていくのです。
「私が霊媒師だったのに…」とか「狼は自分を占い師だと言い張っているが、本当の占い師はさっき死んだ」とか。これがまた楽しい。
〜そして、また「夜」がやってくるのです……〜
こんな感じです。な、永井!!違った長い!!!
仮に自分が町民役に当たっても、愉快犯として霊媒師や占い師を演じるパターンだってありです。
こんな説明ですみません;
もはや才能とも思える程の意味不明な文章です…。
そしてなにげに朝になるまでがスリリング。誰が殺されているかは狼&霊媒師以外、誰も知らないわけですから。ちょっとした恐怖です。
まぁ、何が言いたいのかというと、「面白いからいつか六狂連でやりたい!!!!!」ってことですよね。
人数が増えたら「狼二人」とか「共有者」とかの新しいルールも足す事が出来るので色々と面白いです。
興味がありましたら是非!

0