こんばんは!
今日も成城一年のSHARPがお送りします。
今日もまた、小舞中心の練習ですo(^_^)o
女子組は「暁」を中心に。男子組は「掛川」を中心に練習しました。
さて、私事で大変申し訳ないのですが、小舞における『謡』のスランプから無事に脱し、そのまま次のステップへ進むことができました!!その為に、今日の男子組は次の「掛川」の練習へと移行したわけです。
今日は、スランプから脱せれたキッカケを少し語りたいと思います。
謡では、「お腹から」大きな声を出す事が大事なのですが、お腹に力を入れて口を大きく開けて謡えば良いというわけではありません。『口の大きさ』。これが大事になってくるわけです。
大きく口を開くのに比べて、口を狭め、アヒル口(?)に近い口を作る事で上手く口の中で音が反響し、前方に大きく声が飛んでいくわけです。
自分もまだまだ未熟ですが、ここが『頭のてっぺんから声を飛ばす』合唱等との違いなのかなと思った次第です。
これを意識することで、今までとは違う声を出すことが出来たわけです(^ー゜)
今日は長くなってしまいましたが今日はこの辺で!
次回は月曜日更新予定です。
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