皆が毎日日記を書いているので、私もこの流れに乗ってみようと思います。
さて私は今日卒論の口頭諮問でした。昨日の日記は本当に参考になりました!ヒトミさんありがとう(*^o^*)
私も後輩達のために諮問の様子を記録しておきたいと思います。
私の卒論のタイトルは「能楽と社会情勢〜鷺流は何故滅びたか」というもので、タイトルからわかるように狂言の鷺流について書いてみました。
諮問の内容はまずノックしてから入室して、名前と卒論のタイトルを言って着席。その後三分間ぐらいで論文の内容を要約して教授陣に説明します。
要約を説明しているうちに就活の志望動機を聞かれているような気分になって「〜という理由で論文を作成いたしました。」と言ってしまい教授陣に「要約じゃないよ〜」という感じで笑われてしまいました

その後教授から二三質問がありましたが内容は「この部分はどういう意図で書いたの?」というものが殆どです。でも「能楽という概念は誰がいつ生み出したものか」などと知識量を試されるものもあって、ちょっとドッキリします。
時間は私は15分くらいでした。論文としての拙さはもちろん色々と指摘されましたが、おおむね好意的に読んでいただけたみたいで良かったです。
文化史学科もなごやかムードでしたよ。来年はY田君がどんな論文を書くのか楽しみですね。
私は卒業出来るかなあ。

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