ブツブツ記

Ｊリーグ公式より

Ｊ１ 第２１節　試合終了後の森岡 隆三選手（清水）の行為について

２００５Ｊリーグディビジョン１　第２１節　大宮アルディージャvs清水エスパルス　の試合で、森岡 隆三選手（清水エスパルス）は、試合終了後、スタジアム更衣室横トイレ内の壁面を蹴り、破損させました。規律委員会で同選手への事情聴取を行い、（財）日本サッカー協会　競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、下記のとおり処分することを決定いたしました。

【処分内容】 3試合の出場停止

【出場停止試合】
2005Ｊリーグ　ディビジョン１
2005年9月3日（土）開催　第２２節 清水エスパルスvs川崎フロンターレ
2005年9月10日（土）開催　第２３節 ＦＣ東京vs清水エスパルス
2005年9月18日（日）開催　第２４節 清水エスパルスvsアルビレックス新潟

【処分理由】
2005年8月28日（日）２００５Ｊリーグディビジョン１　第２１節　大宮アルディージャ vs 清水エスパルス（熊谷スポーツ文化公園陸上競技場）の試合において森岡　隆三選手は試合終了後、スタジアム更衣室横トイレ内の壁面を蹴り、破損させた。
（財）日本サッカー協会　競技および競技会における懲罰基準に照らして審議・検討した結果、「選手等に対する著しい暴行・脅迫（乱闘、喧嘩等を含む）」に準じて6試合の出場停止処分とした例もあったが、自ら申し出たこと、すでに補償に関してスタジアムとの協議が終了していること、同選手が真摯に反省していることを酌量し、3試合の出場停止処分とした。

だそうです。

なにやってんだか。。。キャプテンだろ。。。

次はＣＢどうすんだろ。青山か？まさか和道？

キャプテンも誰がやるんだろ。

以上取り急ぎ速報まで。

大宮戦はドリームハウスで観戦。

５時半頃に着いたのだけど、予想していたより人がいっぱいでびっくり。
やっぱ気にしてる人は多いんだよ。頼むよ、勝ってくれよ。

予想通りの先発＆サブ。
アナウンサーから審判は上川徹(SR)って紹介されたとき、周りからえーっ・・・って声が多く聞かれた。やっぱね。

☆先制ゴールのちょっと前


試合のほうは、水曜のグダグダぶりがウソのように、前半開始からいいテンポでボールが回り、ゲームを支配していく。
中でも、初めて攻撃的ポジションで起用された兵働の動きがなかなかいい。長短おりまぜたパスで流れを作っていた。

すると１０分、山西のロングスローをジェジンが落とし久保山がシュート。ＤＦに当たって、跳ね返ったところを由紀彦が左足ボレーで決めて先制！！

前半４４分、市川の縦パスをジェジンが頭で落とすと、左サイドから走りこんだ兵働が強烈ミドル１発！これがゴール中央に決まり２−０！
前半シュート数８−３が示すように、完全に清水ペースで試合が進んだ。
久々の勝利は近い！！誰もがそう思っただろう。

しかし落とし穴が待っていた。
後半開始わずか３分、トニーニョに強烈ミドルシュートを打たれるとＤＦに当たってコースが変わり西部は届かず右隅へ。
さらにその直後、森岡がエリア内でファールを犯しＰＫ。出て行った選手に必ず決められるジンクス通り・トゥットに決まられわずか６分で２−２に。

由紀彦を浩太に代え、練習でもまったくやったことのない３ボランチというかダイヤモンド型の中盤にしたが、うまく行くはずもなく、マルキが入って
一旦落ち着いたチームが再びバタつき出し、毎試合恒例となった左サイド山西のところを破られ、久永に逆転ゴールを浴びる。

この時、山西はデビッドソンに寄せるわけでもなくフリーの久永をケアすることもなく、完全にボールウォッチャーで立ってるだけ、西部はＧＫとしてニアをまず切らなければいけないのに、それが出来ずにコースが空き、ニアを抜かれた。プロですか？って感じの初歩的なミスだよ。

そのまま２−３で負け。

前半あれだけの内容で２点リードしておいて、よく負けられるなってのが率直な感想。

j's Goalに載っていた、決勝点を上げた大宮・久永のコメントが全てではないだろうか
　　前半と後半の最大の違い？　メンタルじゃないですか。
　　2点差で清水に油断が出たのかもしれない。
　　2-0で勝てると思ったのか、後半の入り方が違った。

２−０ってのはサッカーでは最も危険な点差なんて言われることもあるように、気をつけなければならない。
監督はハーフタイムに気を引き締めさせる指示と言うか言葉はなかったんだろうか？？もしなかったらそれは問題だ。そのせいで、緊張感がなくなってしまい、あっという間の同点劇につながったのだと思う。

とにかく結果は２−３負け。

最下位神戸と勝点３差にまで詰まってしまった。

かろうじて得失点では優位にたっているので、並んだとしても順位が下がることはなさそう。まぁやばいことには変わりないから、次ぎ出る選手には死ぬ気で頑張って欲しい！！

ガンバレ、エスパルス！！

甲府ユースに５ー０で快勝したようです！

得点者は、石垣×２、桑原卓、八木、佐野克。

ガッツと佐野克は２日連続フル出場とタフさを発揮したようです。

行った皆さん、おつかれさまでした。

今からドリハウで観戦します！ユースのようにトップもがんばれ〜。

三保のグランド状態が悪いらしく、トップの練習とともに鈴与グランドに場所を変更されて行われた、練習試合。

到着時は試合開始から１０分くらい経ってしまっていた。
また相手が、国体に出る県高校選抜ということで、人はいっぱい。
しかし、ユースのときは入ることが出来た中には、午前練習同様入ることが出来ない。
これにより、歩道に人が溢れ、なおかつ通り過ぎる車の人も「なんだ？」ってな感じでよそ見をして運転していくので、非常に危険でした。
前半は、何とかして欲しいなぁと思いながら、必死に背伸びをして柵ごしに観戦。


前半のメンバーはこちら

●前半は唯一北嶋がゴールしたのだが、話しをしていたらこともあろうに見逃してしまった・・・
聞いた話だと、太田のクロスをニアで合わせたとのこと。結果を出していれば使われる日も来るはず。完全復活に向けて頑張って欲しい。

●岩下が相変わらずのラフプレーで佐野克彦を削ってしまうシーンもありヒヤヒヤしました。

１−０で前半終了。後半に向け、休む選手たち


後半は中に入って見ることが出来ました。いやぁ、座って見れるっていいもんですね（笑）
今後、鈴与グランドでやるときは、最初からこうしてもらいたいものです。

北嶋に代わり前田が入り後半がスタート

ＣＫを蹴る真希。


西野とファールばかりで精彩を欠いた岩下が下がり、岡崎と真司が入る。


●交代の５分後、太田のＣＫをファーで誰かが中に折り返したところを、ＧＫと前田が競ると、ファンブル。こぼれたところを岡崎がガラ空きのゴールに流し込む。

●県選抜10番・先崎(静学)のミドルがポスト→跳ね返りが反応していた海人の手？背中？に当たり、決まってしまい２−１に。

●左サイドで真希→枝村→真司と、去年のユースメンバーでパス交換し、真司がクロスをあげるが、この瞬間に軸足をひねってしまったようで、月曜日に精密検査とのコト。お大事に。。。

真司が負傷で退いた後は、交代をいれず１０人で試合を続行しました。


ここから攻撃面では前田が存在感を見せる。
●ドリブル突破し、右足でシュート！これが左ポストに当たり跳ね返ると再び前田のところに。これをダイレクト左足ボレー！するとまたも左ポストに阻まれる。滅多にお目にかかれないようなシーンだった。
●村松の縦パスを左サイドに抜け出すと、ゴール目がけて一直線。得意の左４５度からエリア内に侵入し、右足シュート！ＧＫの脇をすり抜けゴール！！３−１。

前田は毎試合コンスタントにずっと決めてるんだから、１度でいいから使って欲しいもんだ。

●ユースの佐野は太田とのマッチアップで負けていなかった。足をつりながらも最後までがな頑張っていた。昇格することは間違いないだろうな。

ということで３−１で試合終了。
暑い中選手はきつかったと思うが、やっぱりサテライトのほうが見ていて面白いです。気持ちが見えるからね。

来れる人はサテライトだから・・・とは言わず、どんどん練習試合を見に来てみてください。新しい発見が出来ますよ！！

試合後は、ひさしぶりに「さわやか」でげんこつハンバーグを食べて帰宅。
こんなに赤かったっけ？なんて思いながらも、やっぱおいしかった♪

ベンチは、黒河・青山・浩太・純平・テウク・マルキから１人外れます。

キタジは使われる事無く、外されてしまいました。
また、この期に及んで和道・テルのボランチのようです。何考えてるんだか。

J-STEPに行っていたため、スタジアムに着いたら１８：５０だった。

こんな試合開始間際に着いたのはいつ振りだろう・・・久しぶりすぎてわからない。

あっという間にキックオフとなった。

試合はみなさん見てのとおり。グダグダの最悪の内容。
特に前半。ひどすぎる。暑い中必死に動いていたサテの選手たちを見てきた直後だけに、余計に何やってんだこいつらって強く感じた。

失点シーンのＦＫだけど、あの壁のつくりは何だよ？
内側に相手選手２人も入れたら、蹴る瞬間にそこどかれて打たれてＧＫは反応できないに決まってるじゃん。案の定それをやられて、西部は弾くことしか出来ず詰められて失点。
壁の作り方も知らないなんて、あなたたちプロですか？？

最悪の出来と言ってもいい前半が終わり、後半へ。

岩下とテウクを下げて由紀彦とマルキを投入。この交代によって、少しは流れがよくなる。

由紀彦は後半だけの出場ながら、シュートは５本を数えこの日１番と言っていいほど戦っていた。セレッソ戦でもよかったと聞いている。
なぜ外したのか？健太の真意を聞きたい。

後半３０分、ロングボールをジェジンがすらし、裏へ抜けたマルキがちょこんと方向を変え、ゴール！！
ホームゲームでは２９５分(約５時間)！！ぶりとなるゴールが決まった。

これで押せ押せムードになるかと思いきや、バックパス満載のダラダラとした展開が続き、残り２分、山西の左サイドから途中出場の町田に決勝ゴール献上。

何度繰り返されてるかわからない、終了間際の失点で負け、引き分け２試合挟んでホーム５連敗だよ。

この日の観客は水曜とはいえ夏休みだったのに９６９３人。ホームで勝てないことが観客を増やすどころか減らしていること、気づいてんのかなぁ？

極めつけは選手の負けたって言う意識の低さ。

・バスに乗り込んだ後、市川は笑いながら(嫁か？)携帯で話をしている。
・帰る途中、坂を降りている途中でバスが来て、バスに向かってゲキを飛ばすと山西はこちらを見ながらニタニタ笑っている。

なんなんだこいつら？？

スタメン総入れ替えくらいやってもいいと思う！！
ワンパターンの縦ポンサッカーはもうコリゴリ。何のためにノボリをスタメンで使ったのか、ＤＦからのパスはノボリの頭の上を全て通過。起用の意味が全くない。
どうせあんだけポンポン蹴るしかできないんだから、前にジェジンでもキタジでも西野でもデカイFWいっぱい置いときゃいいのに。

大宮戦は、びっくり采配がない限り９９％行かないつもり。
あのメンバーが出続ける限り、行っても勝つ気が全くしないし。

練習しろよ、練習を。

初めてJ-STEPへいってきた。
時間的に後半のみだったけど、サテライトの練習試合ｖｓ早稲田大学を見に行った。

着いたときにはハーフタイムで、２時から早稲田の２軍と試合したユースの子達が見ていた。歩いていると、ガッツや篠田悠輔にはチラ見され、復帰が待たれるGK前田陽平には、軽くあいさつをされちゃった。ユースは２−２だったそうです。

サテのほうの経過を聞くと浩太の得点で１−０でリードとのコト。
前半のメンバーはこんな感じだったみたい。

見ていないので何も言うこと出来ないので、割愛。

後半に臨む選手たち＜エスパ＞

後半に臨む選手たち＜早稲田＞


ハーフタイム、和田が西野に対して、もっとシュート打って行けと指示していたのが印象的でした。

後半に入ると、財津がアウト、村松がイン。配置はこのように。


●後半１０分頃に岡崎にかえて前田、１５分頃に今日が誕生日だった真希が下がり真司が投入される。

●真司が入った直後、右サイドを突破され折り返されたボールを海人がキャッチ出来ずに弾いたところを早稲田FW渡辺千真に押し込まれ、１−１の同点に。
※この時大榎監督は、１度下げた選手を人数が少ないためもう１度使っていいかエスパ側に話に行っていたため、ゴールシーンを見ていない。この手のゴールシーン見逃し、最近多いなぁ(笑)

●太田の守備意識の低さ、切り替えの遅さが目立つ。
●青山は負傷をかばいながらの状態ながら、強靭なフィジカルでスピードある相手FWを完全に封じている。
●西野は相変わらずで、頻繁にオフサイドかかったりトラップで奪われること数多し。
●浩太はそろそろトップで使える状態になってきたんじゃないかな？まだロングボールは蹴れないらしいが。。。テルよりは遥かにいいだろう。

試合を見つめる、大榎克己監督


●３５分、ゴール前・浩太のシュートはＧＫに弾かれるも、そのはね返りを前田が押し込み２−１！

●４０分、左からのクロスが右に流れたところを、枝村がダイレクトでクロス！中央で前田が下がりながら右隅へヘディングシュート！！これがポストに当たりゴールへ。３−１！

そのまま３−１で試合終了

エスパの選手を迎える大榎監督

克己さんは村松潤と少し話しをしていました。
もしかして、ウチに来いだったりして・・・ｗ

最近ずっとそうだけど、サテの試合のほうがトップよりも何十倍も楽しい♪
希望というか、選手たちの気持ちが見られるから。
そして、最近のトップの試合ではイライラや閉塞感は感じるが、未来への希望や選手個人のやる気・・・それを感じることは全くと言っていいほどない。
これから先、見ていてつまらないトップは行かないことが増えるだろうが、見ていて楽しいサテライトは必ず行こうと思う。

J-STEPを出た時は足取りは非常に軽かったが、その３時間後あんな結果になり、帰りの足取りが一気に重くなるなんて、思ってもみなかった。

今日のメンバーは以下のとおりです！



控えメンバーは、GK黒河、MF兵働、由紀彦、FWマルキーニョス、北嶋が入ります。

北嶋秀朗、ダービー以来４ヵ月半ぶりの復帰です！！