ブツブツ記

仙台戦に勝利して、帰宅後いろいろと試合動画を見漁っていたら・・・
翌日は藤枝vs福島があることに気づき、チケット購入したのが23:55ころ。
以前は当日も同じ値段だったけど、今は当日は値段が上がるからなんとか滑り込み成功。

キックオフは13時だけども、11時過ぎに枝村スタメンを確認してからの出発です。
近くていいですねぇ。

20分前くらいに入場して、全体撮ろうとしたら前に見覚えのある・・・ヴァウドさん

誰か繋がりのある選手いるのかな・・・？
でも在籍かぶってる選手は居ないしなぁ

※どうやら鎌田と仲がいいらしい

監督変わって志向が変わった藤枝と、上位に付けつつもイスマイラ抜かれてからどうなのよ？な福島の一戦。

藤枝にはエダ以外に鈴木翔太(ユース出身）。
福島には山本海人、樋口寛規、鎌田翔雅と3人の元清水。
これが1500円なんだからJ3はありがたいね。

3421の右シャドーに入っていたエダと、3バックの左の鎌田はよくマッチアップ。

まだまだ頑張って欲しいものです。

そして海人。

J3の中で、出場時間が多い選手を年齢順に並べると1位が西部で2位が海人らしい。
清水に居た選手が長くプレーしているのは嬉しいですね。

試合は藤枝が前半に先制して1-0でそのまま終了。
エダは消えた時間が多くて・・・なかなかうまくいきませんな。
あとはゴールにはつながらなかったけど、J3で鈴木惇のセットプレーは驚異。

福島は後半投入の森晃太が1人レベル違ったけどゴールは割れず。
イスマイラのようなフィニッシャーが居ないのは厳しい。
トカチや樋口は（森も）そういう選手が居てその周りで生きると思うし。

ひっさびさに他チームの試合見に行ったけど、どのカテゴリーであっても生でサッカー見るのは楽しいね♪

今年の初サッカー観戦は草薙でのレジェンドマッチ

そうそうたるメンバーが揃ってましたよ。
告知不足でお客さん少なくてもったいなさすぎる！！

ハンソデバンドがゴール！

1月でも半袖！さすがですｗ

テルさん

ナギーさん

磯貝さん

こういう試合には必ず居る松原良香がゴールを決めた

後半の静岡レジェンドはほぼ東海第一OB単独チームかのような構成

いやぁあっという間の2時間でしたよ

最後は記念撮影してお開きに

なんとか残留決まったので、翌週の入れ替え戦を見に平塚へ

到着がキックオフに間に合わず、やっと着いたー、とメインスタンド裏を歩いているときに徳島が先制点を奪ったようだ

やっぱ勢いある分J2組の方が有利かなぁ、なんて思ってたけど

途中出場のクリスランが流れを変えて湘南が追いつきドローで終了。

試合終了と同時に両チームの選手が多数倒れ込むという壮絶な試合でした・・・

徳島残念、湘南来年もよろしく！

水色の降格を見るべく遠州へ。しかし・・・


長めの芝に、ハイプレス。緑はミスを連発して何もできなかった。残念。

試合終了前にスタジアムを出た。

ﾆﾔﾆﾔ ニヤニヤ ニ ヤ ニ ヤ

櫛引が選ばれたので、今年２度目の野津田へ。
今回のJ-22は、手倉森率いる、U-22日本代表ということでスタジアムは大混雑。

前回は電車で向かったが、今回は車でGO。下道をのろのろ4時間、向かうは厚木駅。
1日600円のコインパーキングに車置いて、小田急の各駅列車で約30分、最寄りの鶴川駅へ。
ここまで車で来てもよかったんだけど、周辺道路が混雑するって話を横浜民に聞いたので、あえての手前までにしました。厚木駅を選んだのは後述。

この人出を予想してなかったのか、シャトルバスが大行列。。。
並び始めたのが14:45で、乗れたのが15:30・・・(--;
J3でこれじゃ、J2戻れた時はもっと客増えるだろうけど、ちゃんと捌けるんだろうか・・・

開門には間に合わなかったが、とりあえず預からせてもらった櫛引幕を設置。

先に設置されてた大島幕の隣へ。

再入場自由なのでスタグルー。コンフィライス。他サポデーってことで、前に座ってるのはマリサポさん。

前回は肉だけだったので、今回はライス付きを。うーん、おいしー♪

試合は町田が長身戸島のゴールを守り切って1-0で勝利。

櫛引はスーパーセーブ1本あり、ミスはほぼなしと言っていいんじゃないかという出来。
あ、キックが割ったのあったわ。でも蹴った瞬間に出たのがわかるようなのじゃないからね。
そして、スーパーセーブした際にコール入れてくれた鹿サポさんありがと！

チームに関しては・・・代表のユニではないのでモチベーション上がらんのかもしれないけど、せっかく集まれる機会なんだし、もっと貪欲に闘って欲しかったな。
今日の選手が出るなら五輪予選心配ですよ。

普段は一切J-22の試合に顔を見せないくせに、ここぞとばかりに我が物顔でニッポンニッポン言ってたウルトラスさん。

もっと周りを巻き込んでやってくれるのかと思いきや、あんな自己満な人たちだと思わなかった。残念。あれじゃ周りの支持は得られないですよー。せっかく座席埋まってたのに孤立するのを選ぶなんてさ。

長蛇の列のシャトルバスを横目に坂を下り、幹線道路に出たところで流しのタクシー捕まえて鶴川駅へ戻る。あんな列並ぶ気起きないし、この方法が一番楽ねー！

鶴川から小田急乗って厚木へ。

サッカー見に来たのにベイのシャツ着た人ｗ

車置くのに厚木駅を選んだ理由、それは圏央道の海老名ICまで2分という利点があること。
おかげで苦もなく1時間ちょいで静岡へ。これは楽だ！
また来ることあったらこの方法を選ぶと思う。
ナイターで鶴川駅まで戻るのに時間掛かっちゃったとしても、厚木までなら間違いなく辿り着けるしね。オススメです。

羽田空港から首都高を走ることわずか２０分。あっという間に三ツ沢に到着。

松原后と水谷拓磨の応援にやってきました。

松原は左CB、水谷はサイドハーフで、２人とも先発出場。

キックオフ直前のきれいな空。時折吹く風が気持ちいい。

選手入場。YSの試合はクレージーケンバンドの曲ばかりが流れる。

集合写真。

J22側のカメラマンは２人。立って写真撮ってるのは選抜のスタッフで、しゃがんで映像撮ってるのはJ3ハイライト用かな？ちと寂しいね(^^;

試合は先月0-3で敗れたYSCCがリベンジとばかりに、開始から気迫を前面に出してプレー。
2分経たないうちにセットプレーから先制点。

J22も名古屋の杉森中心に攻めるがシュートが決まらない。
キレキレって言葉がピッタリの杉森。YS守備陣に脅威を与えていたと思うけど、ハーフタイムで交代。もったいない・・・

後半も2分経たないところで再びセットプレーからYSCCが得点。
このあたりが若手のみの弱みというか。。。

さらに名古屋佐藤のバックパスのミスからショートカウンターを失点。
松原后も止めに掛かったが、数的不利では厳しかった。

終盤には神戸のGK吉丸がクロスを競り負けて失点して0-4。

J22もシュート数はほぼ互角で攻めたが、YSCCのGK高橋の出来が良くゴールを割らせてもらえない。
セービングだけではなく、これでもかっていうくらいの大声でのコーチングで、チームを鼓舞していた。

松原后は左CBでフル出場。手を使ったファールでイエロー1枚。
ロングボールに対して、ダイレクトで処理せずにバウンドさせちゃう癖がありそうな感じ？があって、それはちょっと直さないとまずいぞと。
結果だけ見るとCBで４失点どーよ、ってな感じだけど、内訳はセットプレーで他選手のマークミスでフリー×２、佐藤のバックパスのミス、ＧＫのミス、と自責点はなかったと言ってもいいかな。CBよりSBで見たいよー。

水谷拓磨は右サイドで約70分出場。
リードを奪われる展開が続く中で、なかなか絡めず。
先月途中出場した時のほうが時間は短かったが見せ場はあったかなという印象。
ちょっと悩んでる感があるかなー。がんばれ！

石毛・高木和・航也の3選手が選出されたので、去年の7月以来のギオンスタジアムへ。

寝坊気味だったので、静岡から東名乗って最寄の圏央道・相模原愛川インターまで爆走した結果、家からスタジアムまで約1時間半で到着。こんな近いんだなー。
駐車場もたくさんあるし、なかなか行きやすいところだ。

開門してしばらくすると、歌詞カード配りながら、新曲発表みたいのをやってました。

高原のチャントはミッキーマウスマーチなんですなぁ。

ケータリングカーがずらっと10台くらい並んだグルメはなかなかレベル高い！
その中から、ホットドッグと焼き鳥をいただきました♪　※写真は撮り忘れた

バックスタンドからの視界はこんな感じ。
ゴール裏の芝生席を除いては、視点が高く傾斜もあるのでとても見やすいスタジアム。
ただ、最前列に座ると透明のアクリル板が邪魔になるので注意が必要かな。

J-22選抜は石毛が4-2-3-1のトップ下でスタメン。
中島翔哉や前日に新潟でも見た鈴木武蔵や松原健がメンバー入り。高木和と航也はサブ。

一方の相模原は4-4-2。高原がCFで樋口右MFでスタメン。
ユースから阪南大を経て加入した成田恭輔はメンバー入りならず。
Jrユース出身で岐阜から加入の森勇介が右SB。

試合前のアップをする北川航也

相模原のCKのときに、ペナルティアーク付近でマッチアップする樋口と石毛

樋口は前半からシュート3本くらい打ち、後半終了間際には見事なゴール前への飛び込みからのヘッドで移籍後初ゴールをゲット！
湘南行ったときもいきなり決めたし、そういう運持ってるんだろうなぁ。
得点王目指して頑張れー！

J-22は石毛の右クロスをフリーの鈴木武蔵が頭で合わせるがクロスバーを叩いたり、鈴木武蔵が裏に抜け出してGKと1対1になるも決めれなかったり、中島のキープから石毛が右足でシュートを打つがDFにブロックされたり、チャンスはあったものの決められず。

相模原は右クロスを井上平（清商出身）がヘッドで決めて先制。
GK牲川は弾ききれず、ってか弾かなきゃいけないような勢いのないボールを八田のようなミスで失点。

後半開始数秒、石毛がボールを捌いて反転しようとしたときに、寄せてきた相模原MFトロと接触。相手の膝が腿にガッツリ入ってしまって（いわゆる'ももかん'）負傷交代。

代わって、航也が入ります。

試合後に石毛に話を聞くと、強い打撲とのことで歩いてバスへ乗り込みました。
大事には至らなそうだけど、水曜のナビスコは難しそうだし、せっかくのチャンス・タイミングだけに焦っちゃうかもだけど、痛みが治まったら必死に頑張ってもらいたいな。

後半は高原が右サイドで粘って得たFK（橋本にイエロー）から相模原が追加点。
その後、J-22は橋本がラフプレーで2枚目のカードをもらい退場。2枚目のは1発赤でもおかしくなかったような荒いタックル。若さが出たかな。
終了間際には左クロスから樋口の追加点が生まれ、相模原が3-0で快勝。

高木和は出番なし。親御さん見に来てたのにガッカリだろうな。
これで3万5000円エスパは払ってるんでしょ？？
なんだかなー。

試合後は相模原側へ先に挨拶。どこのどいつっも団結って言葉好きねぇ。

相模原のサポからは「ニッポン」コール。

お疲れ様でした。

幕を片付けてると、樋口のインタビュー。

インタビュアー、というか、スタジアムDJは今年もケチャップさんでした。
静岡人はSBSの深夜番組で知ってる人も結構いるんじゃないでしょうか！？
今はK-MIXでも番組やってますねー。

歩いてると、手倉森や秋葉といった、U-22代表スタッフ発見。
どのように映っただろうか。

今年も近場限定にはなるとは思うけど、エスパの選手が選ばれてるときはJ22選抜を見に行ってみよう。