6/5(日)は四市の芸能・芸術文化展でした。
懐かしいコミセンの舞台

VOL.1公演がここでした。
小さい舞台もいとおかし、狭い楽屋も愛おしい
昨日は一日舞台進行係で裏方として働きました。
暗転になったらピアノやマイクを出したり、キュー出ししたり

出演の舞踊の方、舞台袖で私に「緊張してきちゃったわー。あーどうしましょ

」って
「大丈夫です、とっても綺麗ですから

」
「あーありがとう。頑張るわ

」って!!!
その緊張感がとぉっっってもよくわかるだけにこっちまで手に汗にぎります。
とっても大変な一日でしたが、いろいろ勉強になりました。
イベント成功の裏にはたくさんの協力者は必須なのです。
芸能まつりでゆめぱれすの舞台でしか、朝霞の芸能に触れていなかったですが
書道や絵画や生け花、しみじみと見入ってしまいます

いつかマダムになったら着ものを着て、生け花やりたいなぁ〜とか、書にも
触れてみたいなぁとか。
お花の先生とのステキなお話し。
なんでもセンスが必要!
そしてセンスだけじゃ続かない。
勉強し何が流行っているか先見性を持つこと。
お花の生け方を見る人が見れば、随分と昔のままでとまっている人だなぁって
分かってしまうらしいんです。
だからお花の特性をいかして勉強することはいくらおばあちゃんになっても必要なのだと。
それが「表現力」につながるのだと教わりました。
ダンスも同じね。きっと!っておっしゃいましたよ。
そう思います。
芸を貫き長い時間過ごされた方の言葉は深い。
いろんなものが素敵に思えた一日でした

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