FTPからピラティスの認定書が届きましたぁ
FTPの本部はアメリカなので時間がかかるのです。
こうして手にすると感慨深い。
ピラティスの資格を取ってから
生徒から体の質問、使い方の質問をよく受けるようになりました。
分からないコトは持ち帰って勉強し、後日にでも答えられるようにしています。
例えば
Q.体が柔らかいのに足が上がらない。という場合
○仰向けに寝て足を真上にあげる動作をしてみる。
どこにも負荷をかけずに足が上がる感覚を鍛えるエクササイズがあります。
大腿四頭筋を床と平行にするとモモの重さは床に抜けていきます。
コアを起動しながら行うことで驚くほど楽に自然に足をあげることができます。
私が初めてこのエクササイズを知った時、目からうろこでした。
いかに自分の力の入れ方が間違っていたのか、
使わなくてもいい筋肉をつかっていたのかが理解できました。
驚愕でした。
コアとは
横隔膜
骨盤底筋群
多裂筋
この3つのことをいいます。
コアの起動方法は私が誘導していく中で感じてもらえると思います。
正しいアライメントで行わないといけません。
骨の正しい位置を知っていないとできないので資格が必要なのだと思います。
生徒が少しでも上達したいという意気込みにプラスになっているのを感じる日々です。
すぐに答えられなくてすいません

の時もありますが。。。
資格取得の時の先生は、
劇団四季のバレエダンサーだったので、とってもとっても怖くて、厳しくて、
笑顔を一度もみていないです。
美しくて笑顔がないというのは本当に怖いんですよ
質問につまると、何を勉強してきたのかもう一度よく考えてきてくださいと・・・
こんにゃろめ〜
チクチョーーーと思っても
結局は自分の馬鹿さ加減を誇張するだけでむなしっ
あ〜でも今思えばそういう先生でよかったのかも。
一生懸命やったもん。はめられたんでしょうね。しっかり。
人の体をお預かりするわけで。
体の使い方を知ってる人から年配の方や妊婦さんにもいいといわれるピラティス
その責任は大きい。
あ〜なんか思い出したら文章が止まらにゃい。
辛かった日々、だけど充実した日々
まだまだがんばります。

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