ピラティスレポート
今日は「骨盤」を動かすエクササイズを多くいれてみました。
「骨盤」はピラティスにとっても重要です。
まず、自分の骨盤がどのような状態なのかを知っていただく為に
エクササイズの前に調べていただきました。
この方法は長くなるので端おります。
骨盤が開きぎみなのか?
閉じぎみなのか?
また左右の開きに差はあるのか?
簡単骨盤のエクササイズをした後に、再度調べると
骨盤がバランスよくなっているのを感じてもらえました。
もちろん1回や2回では変わりませんが、「継続は力なり」です。
簡単なエクササイズです。
ご紹介します。
@両足を前にだして座る
まずは足首を外側に回す(両足一緒に)
10回くらい
A次に膝から下(足先も)を外側に回す
膝が浮いてもOK
10回くらい
B太ももから足先までを外側に大きく回す
10回くらい
C足首だけを内側に回す(両足一緒に)
10回くらい
D膝から下を内側に回す
10回くらい
Eふとももから足先まで内側に大きく回す
10回くらい

回しづらい方向があると思います。
私の骨盤は開きぎみなので、外側に回すのはスムーズで、内側に回しづらいです💦
◎TVを見ながらできるので是非ためしてみてください。
ピラティスは骨盤周辺の筋肉の柔軟性を高め筋力を鍛えるコトで
ゆがんでしまう骨盤を正常な位置、つまり「ニュートラルポジション」に戻し、
その状態を維持するのに効果的なエクササイズです。
コア(インナーマッスル)の強化に重点を置き、
それによって体全体のバランスを整える効果が高いとされています。
「骨盤」は体全体のバランスを改善するために、
強化しなければならない筋力と言われています。
筋トレではなかなか身に付く事の出来ない筋力も、
ピラティスによって短時間で効果的に行えることも魅力となっています。
普段の生活ではどうしても左右非対称に力がかかるため、
体全体がゆがんでしまうのは避ける事の出来ない事実です。
しかし、
ピラティスによって体のバランスを大幅に改善できる効果が期待されています。
みなさんすがすがしい表情で帰られます。
あっでも今日は腕が筋肉痛かな?
コア起動のままの横向き腕立てエクサイズ。。。
少し難しいのも入れていきながら楽しんでいただけたらいいです。
次回は3/7(木)19:30〜20:20です。
場所はお問合せください。

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