先週のレースで純正のフロントダンパーを2本ともボキッとやっちゃって
急遽フロントだけアルミダンパーを組んだのですが
フロントだけアルミってのも何なのでw
今日はリア側を組みました
まずは先日の帰省でGETしたX−GEARのスムージンググリス
をO−リングになじませるところからスタート
ビニール袋にO−リングとスムージンググリスをたっぷり?入れて
少しモミモミしておきますw
続いて切り出したピストン 私は4ステップで組みますのでこんなやつを使います
ここで見てもらうとわかりますが...
でっかい
バリがwww
実はこいつの処理がスルスルダンパーを作るための
ミソになります
(ってそんなこともうみんな知ってますよね(^^)/)
バリをカッターで軽く削った後は普通にここまで組み立てます
ここまでできたらおもむろに
電ドラを使ってこんな風にピストン全周を軽くあたって表面のバリを完全に落しておきます
以前はこの作業にペーパーを使ってましたが
カッターの刃を当てた方がきれいな面ができるので
最近はこの方法が私の定番!!
ここまでできたらもう作業は終了したのも同然ww
スルスルダンパー作製の私のマル秘Tipsはたったこれだけでした
(-_-;)
後は
この秘密兵器を使ってダンパーエンドを取り付け
シュコシュコ君でエアー抜き
泡が抜けてこんな具合にオイルが透き通ったところで
組み上げていけば
一応 形は出来上がりです(*^^)v
しかし、ここで気をぬいちゃ〜いけませんw
このX−RAYのダンパーはエンドボールを入れる時に注意しないと
ボールがスムーズに動かなくなることがあります(^_-)-☆
トップの方はこのように?? 穴の回りにモールドの輪っかがある方からボールを入れます
が、エンドの方は逆に輪っかの無い方から入れなくてはいけません!!!
この辺間違えないでね!!
ということでこれでひとまず完成です
しかし、実はこのダンパー
私にはまだコレッっていうリバウンド量の調整方法が決まってないんですよね〜
どうしたらいいかな????
これからじっくり考えてみますwww

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