2007/5/14
イギリスの40%改憲条項。私は50%条項を主張します。 日本共産党
8日付けの赤旗日曜版には、政府・与党が今国会中に強行しようとしている『改憲
手続き法』のどこが問題かということを詳しく特集してありました。
東京慈恵会医科大学の憲法学・小沢隆一教授に田中倫夫記者がインタビューしてい ます。
オヤッと思ったのは、イギリスの国民投票には40%ルールがあるということです 。
オヤッと思われた方は、クリックお願いします。→
イギリスでは、国民の承認が成立には、投票者の過半数の賛成が必要ということだけでなくて、全有権者の4割の賛成が必要だというのです。
私は憲法であるからには、国民全体を規制する根本という性格がありますから、全有権者の過半数が賛成しなければならないと主張する方に合理性があると思いますので、イギリスの40%以上の賛成で可決というシステム自体にも少し違和感があります。
つまり40%以上としたその数字の根拠とは、何なのか?
おそらく、有権者の2割程度は賛成反対どっちにしたらよいのか分からない、とか棄権や白票の人びとがあるものと見なして、最初から判断力がある国民の割合を8割だと決め込んで、棄権・白票の人びとを埒外・計算外に置くという発想なんだろうと思います。いかにも中途半端な数字が出るのが、現実的なイギリス的な発想なんでしょう。
法理論的に厳密性を貴ぶ日本国民としては、私は改憲の可決に必要な国民投票の得票率には、やはり有権者の過半数(50%)という数字を最低限にすえることを提案したいと思います。
しかるにしかるに、なんと与党案では国民投票に最低得票率をまったく設けないというトンでもない提案をしています。イギリスの制度を選挙制度にかぎらず何でも真似ようとする日本の政府ではありますが、自分たちの都合の悪いところだけは真似しようとしていません。
そこで、政府与党案が、国民の2割台の賛成でも成立してしまうという、誰が聞いても ひどいと怒り出す内容を、現実の投票率に即して実態にできるだけ近い想定でみてみましょう。
つまり現実の、最近の国政選挙の投票率は約58%なので、その過半数はといえば29%になります。
二割台の賛成で100%の国民の生命財産にかかわる国の根本が変えられてしまうという想定こそはもっともありえそうなシミュレーションではあります。しかしより理論的に見ると、そもそも与党案には最低投票率の下限が定めてないわけですから、極端な話、5%でも10%でも改憲ができてしまうという、大変ひどい、いい加減な法案なのです。
中央公聴会も開かないまま、超特急で今週中にも、すなわち明日中にも強行採決を図ろうという国会情勢にあります。しかしいくら政府与党が急ごうとも、平和憲法を守りぬくたたかいを継続できるかどうか、それが、国民投票が実施される時に改憲否決に持ち込む世論作りが熟成できる道だと思います。
いっそう怒りの声を広げようではありませんか。
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東京慈恵会医科大学の憲法学・小沢隆一教授に田中倫夫記者がインタビューしてい ます。
オヤッと思ったのは、イギリスの国民投票には40%ルールがあるということです 。
オヤッと思われた方は、クリックお願いします。→

イギリスでは、国民の承認が成立には、投票者の過半数の賛成が必要ということだけでなくて、全有権者の4割の賛成が必要だというのです。
私は憲法であるからには、国民全体を規制する根本という性格がありますから、全有権者の過半数が賛成しなければならないと主張する方に合理性があると思いますので、イギリスの40%以上の賛成で可決というシステム自体にも少し違和感があります。
つまり40%以上としたその数字の根拠とは、何なのか?
おそらく、有権者の2割程度は賛成反対どっちにしたらよいのか分からない、とか棄権や白票の人びとがあるものと見なして、最初から判断力がある国民の割合を8割だと決め込んで、棄権・白票の人びとを埒外・計算外に置くという発想なんだろうと思います。いかにも中途半端な数字が出るのが、現実的なイギリス的な発想なんでしょう。
法理論的に厳密性を貴ぶ日本国民としては、私は改憲の可決に必要な国民投票の得票率には、やはり有権者の過半数(50%)という数字を最低限にすえることを提案したいと思います。
しかるにしかるに、なんと与党案では国民投票に最低得票率をまったく設けないというトンでもない提案をしています。イギリスの制度を選挙制度にかぎらず何でも真似ようとする日本の政府ではありますが、自分たちの都合の悪いところだけは真似しようとしていません。
そこで、政府与党案が、国民の2割台の賛成でも成立してしまうという、誰が聞いても ひどいと怒り出す内容を、現実の投票率に即して実態にできるだけ近い想定でみてみましょう。
つまり現実の、最近の国政選挙の投票率は約58%なので、その過半数はといえば29%になります。
二割台の賛成で100%の国民の生命財産にかかわる国の根本が変えられてしまうという想定こそはもっともありえそうなシミュレーションではあります。しかしより理論的に見ると、そもそも与党案には最低投票率の下限が定めてないわけですから、極端な話、5%でも10%でも改憲ができてしまうという、大変ひどい、いい加減な法案なのです。
中央公聴会も開かないまま、超特急で今週中にも、すなわち明日中にも強行採決を図ろうという国会情勢にあります。しかしいくら政府与党が急ごうとも、平和憲法を守りぬくたたかいを継続できるかどうか、それが、国民投票が実施される時に改憲否決に持ち込む世論作りが熟成できる道だと思います。
いっそう怒りの声を広げようではありませんか。

2007/5/14
もうすぐ精神障害者家族会の総会 隣国との友好と平和
今日は菊陽病院の精神障害者家族会(のぞみ会)の総会準備の会議がありました。
杉本由美子さんが事務局をされていますが、とてもてきぱきと複雑多岐な総会準備をして下さるので感心しています。
事務長がこの5月から入れかわったというので、新しい人が家族会の役員会の場に同席して下さいました。お互い簡単な自己紹介をしました。
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杉本由美子さんが事務局をされていますが、とてもてきぱきと複雑多岐な総会準備をして下さるので感心しています。
事務長がこの5月から入れかわったというので、新しい人が家族会の役員会の場に同席して下さいました。お互い簡単な自己紹介をしました。

2007/5/14
高千穂・五ヶ瀬・豊後武田までマップを配達されている西原村観光推進協議会 村のあちこち村おこし
この5月は、新聞・雑誌・テレビに西原村の話題がオンパレードだそうです。
このところ私はあんまりテレビなど見ていなかったので、知りませんでしたが、全九州にも放映されるような番組にも取り上げられたそうで、どうも県外ナンバーの車が西原村に増えてきたような印象があるのはそのためだったかと思い当たりました。
西原村をビデオで紹介するKABのふるさとCM大賞で、3年連続グランプリを西原中学校が取るなどのこともありましたが、観光推進協議会の大活躍があるようです。
毎年更新されるきれいな西原観光マップ。これはユニークな小さな、何らかのことにこだわりをもった店が、自然環境に魅せられて進出してきていますが、それを逐一紹介しているのですが、役員さんたちは、阿蘇一円はもとより宮崎県の高千穂・五ヶ瀬や大分県の豊後竹田市の観光拠点にまで置かせていただくために、できたマップをまとまった数量、配達しているのだそうです。ガソリン代も馬鹿にならないのにボランティアで汗とお金と時間を費やしておられます。
宮崎・大分にまで目をつけられたのは、意外にもあのあたりの人々が遠くに旅行したりする時に利用する空港は、熊本空港なんだそうです。これは宮崎県出身の方が会長をされているからの目のつけどころだと思いますが、熊本空港の隣接地である西原村の情報を知らせておけば、空港の離発着時刻まで余裕があれば、ちょっと西原村のいろんなお店に足を運んでみようかなということになるというわけで、今後は、空港からそこに至るまでの所要時間の情報も盛り込もうという企画になってくるようです。
これほどのアイデア・知恵の集約ができる団体が西原村にできているということは、なんと言うすばらしいことでしょうか。
でも、最近いろいろな問い合わせが殺到してきて、その対応に追われて、もはやボランティアでやるには手におえなくなってきつつあるというのですから、さてそれから先を西原村の行政としてどう政策にしていくのか、それを6月議会で議論してみたいと思います。
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このところ私はあんまりテレビなど見ていなかったので、知りませんでしたが、全九州にも放映されるような番組にも取り上げられたそうで、どうも県外ナンバーの車が西原村に増えてきたような印象があるのはそのためだったかと思い当たりました。
西原村をビデオで紹介するKABのふるさとCM大賞で、3年連続グランプリを西原中学校が取るなどのこともありましたが、観光推進協議会の大活躍があるようです。
毎年更新されるきれいな西原観光マップ。これはユニークな小さな、何らかのことにこだわりをもった店が、自然環境に魅せられて進出してきていますが、それを逐一紹介しているのですが、役員さんたちは、阿蘇一円はもとより宮崎県の高千穂・五ヶ瀬や大分県の豊後竹田市の観光拠点にまで置かせていただくために、できたマップをまとまった数量、配達しているのだそうです。ガソリン代も馬鹿にならないのにボランティアで汗とお金と時間を費やしておられます。
宮崎・大分にまで目をつけられたのは、意外にもあのあたりの人々が遠くに旅行したりする時に利用する空港は、熊本空港なんだそうです。これは宮崎県出身の方が会長をされているからの目のつけどころだと思いますが、熊本空港の隣接地である西原村の情報を知らせておけば、空港の離発着時刻まで余裕があれば、ちょっと西原村のいろんなお店に足を運んでみようかなということになるというわけで、今後は、空港からそこに至るまでの所要時間の情報も盛り込もうという企画になってくるようです。
これほどのアイデア・知恵の集約ができる団体が西原村にできているということは、なんと言うすばらしいことでしょうか。
でも、最近いろいろな問い合わせが殺到してきて、その対応に追われて、もはやボランティアでやるには手におえなくなってきつつあるというのですから、さてそれから先を西原村の行政としてどう政策にしていくのか、それを6月議会で議論してみたいと思います。

2007/5/14
クラシックカー16台が西原村ミルク牧場にやってきます。 村のあちこち村おこし
クラシック・カーとはいかなるものか、ご存じでしょうか?
私もよくわかりません。しかし相当高価なもので、マニアなら垂涎の的らしい。おそらく一台一台、大量生産ではなくて職人が手造りしていたような昔に作られた超高級車なのではないでしょうかね。
おそらく車体は黒光りしているに違いありません。
それが16台も西原村をはじめ阿蘇一円を隠密に?巡回されるのが今日のことらしい。あえて交通量が少ない月曜日を選んであるようですし、事前にこの話が広がればそれを見る目的でマニアが殺到すれば交通渋滞してどうにもならないかもしれないということで、直前の未明に書き込むというわけです。
お昼の食事を西原村のミルク牧場でとられるということなので、あそこの駐車場に行けばじっくりと見ることができますし、グリーンロードのどこか適当な場所に陣取っていれば次々に通り過ぎるクラシック・カーの車列を堪能することが可能だということです。
もしこのブログを見て間にあう人がありましたら、どうぞ。
ただ私は色々と用件があり、見ることができないのは残念です。
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私もよくわかりません。しかし相当高価なもので、マニアなら垂涎の的らしい。おそらく一台一台、大量生産ではなくて職人が手造りしていたような昔に作られた超高級車なのではないでしょうかね。
おそらく車体は黒光りしているに違いありません。
それが16台も西原村をはじめ阿蘇一円を隠密に?巡回されるのが今日のことらしい。あえて交通量が少ない月曜日を選んであるようですし、事前にこの話が広がればそれを見る目的でマニアが殺到すれば交通渋滞してどうにもならないかもしれないということで、直前の未明に書き込むというわけです。
お昼の食事を西原村のミルク牧場でとられるということなので、あそこの駐車場に行けばじっくりと見ることができますし、グリーンロードのどこか適当な場所に陣取っていれば次々に通り過ぎるクラシック・カーの車列を堪能することが可能だということです。
もしこのブログを見て間にあう人がありましたら、どうぞ。
ただ私は色々と用件があり、見ることができないのは残念です。

2007/5/14
西原村のビバリーヒルズ 村のあちこち村おこし
やあ、西原村にビバリーヒルズがあることをご存じですか?
実は私も昨日あらためて認識しました。
というのは、昨日は西原村の各集落ごとにいっせいに道路清掃・草刈の区役(公役)が行われたのですが、化粧塚の公役を終えて民報配りに単車を走らせたところ、あちこちでうちあげの座談の花盛り。呼び止められたのでなかなか配布ははかどりませんでしたが、村の情報収集には大いに収穫ありでした。
泉力温泉の奥にあるのが美晴台という新興住宅地です。その美晴台という集落名は、実はビバリーヒルズをもじってつけたものだそうです。以前にもどこからともなく「西原村のビバリーヒルズ」というキャッチフレーズを聞いてはいましたが、それと集落名との関連は、昨日直接聞いて認識することができました。
もともとあのあたりが宅地開発される以前から、見張台があったそうで、大津街道の様子を監視していた場所だとか???そういえば眺望のいい場所で、そのかわり猛烈な風があたります。ひょっとして狼煙をあげる場所だったかな?とは私の思いつきです。
それで見晴台(みはらしだい)(みはるだい)だとばかり思っていたら、よく見たら見晴台ではなくて美晴台(みはるだい)と、美しいの字がついています。これがビバリーヒルズのビになっているという訳です。
これは英語でマップを作る際には、『MIHARUDAI』ではなくて『ビバリーヒルズ』で書いたほうがいいかもしれませんね。冗談でフランス語で何と書いたらいいか考えておきますと合いの手を打った人がいました。
そこから話が展開したのですが、フランス語・英語に加えてヘブライ語がしゃべれるという語学の天才がいらっしゃるということを耳にしましたから、一度お目にかかって語学習得の極意をお尋ねしたいと思いました。私だってビラ配り・新聞配りをしながら英語版の日本共産党綱領や日本国憲法の暗誦をするのが、いまや趣味になってきていますから、話が盛り上がるかもしれませんからね。
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実は私も昨日あらためて認識しました。
というのは、昨日は西原村の各集落ごとにいっせいに道路清掃・草刈の区役(公役)が行われたのですが、化粧塚の公役を終えて民報配りに単車を走らせたところ、あちこちでうちあげの座談の花盛り。呼び止められたのでなかなか配布ははかどりませんでしたが、村の情報収集には大いに収穫ありでした。
泉力温泉の奥にあるのが美晴台という新興住宅地です。その美晴台という集落名は、実はビバリーヒルズをもじってつけたものだそうです。以前にもどこからともなく「西原村のビバリーヒルズ」というキャッチフレーズを聞いてはいましたが、それと集落名との関連は、昨日直接聞いて認識することができました。
もともとあのあたりが宅地開発される以前から、見張台があったそうで、大津街道の様子を監視していた場所だとか???そういえば眺望のいい場所で、そのかわり猛烈な風があたります。ひょっとして狼煙をあげる場所だったかな?とは私の思いつきです。
それで見晴台(みはらしだい)(みはるだい)だとばかり思っていたら、よく見たら見晴台ではなくて美晴台(みはるだい)と、美しいの字がついています。これがビバリーヒルズのビになっているという訳です。
これは英語でマップを作る際には、『MIHARUDAI』ではなくて『ビバリーヒルズ』で書いたほうがいいかもしれませんね。冗談でフランス語で何と書いたらいいか考えておきますと合いの手を打った人がいました。
そこから話が展開したのですが、フランス語・英語に加えてヘブライ語がしゃべれるという語学の天才がいらっしゃるということを耳にしましたから、一度お目にかかって語学習得の極意をお尋ねしたいと思いました。私だってビラ配り・新聞配りをしながら英語版の日本共産党綱領や日本国憲法の暗誦をするのが、いまや趣味になってきていますから、話が盛り上がるかもしれませんからね。

2007/5/14
また転倒したトラクターに挟まれる死者が出た 村のあちこち村おこし
今、西原村のような原野が広がる地では、採草作業のまっさかりです。よく、原野に白いビニールのようなものでクルクルと丸めたものが転がっているのを見かけられると思います。
まるで南の島の古代人の石のお金をかたどったみたいな丸め方ですが、山の斜面やでこぼこが多い土地で、トラクターを操ることは、大変な危険性を伴うようです。
トラクターの車輪がくぼみや溝に落ちてとかして、バランスを崩し、運転していた人が転落し、傾いてきたトラクターの下敷きになって亡くなるというような事故をよく耳にします。
何とかならないものでしょうか。根本的な事故防止対策というものはないものでしょうか?
昨夜もお通夜に高橋さん宅に風当にかけつけましたが、最後のお顔を拝ませていただきながら、まだまだ活躍していただきたかったのに残念でなりません。
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まるで南の島の古代人の石のお金をかたどったみたいな丸め方ですが、山の斜面やでこぼこが多い土地で、トラクターを操ることは、大変な危険性を伴うようです。
トラクターの車輪がくぼみや溝に落ちてとかして、バランスを崩し、運転していた人が転落し、傾いてきたトラクターの下敷きになって亡くなるというような事故をよく耳にします。
何とかならないものでしょうか。根本的な事故防止対策というものはないものでしょうか?
昨夜もお通夜に高橋さん宅に風当にかけつけましたが、最後のお顔を拝ませていただきながら、まだまだ活躍していただきたかったのに残念でなりません。

2007/5/14
パチンコ依存症の人が治療の一環として読んだらいいと思えるサイトをリンクしておきました。 健康
このブログのリンク集を入れ替えて、パチンコ依存症の人びとに読んで欲しいサイトを上位にもってきました。
というのは、パチンコ依存症の人びとを増やさないということが、家庭崩壊や人格崩壊、を生まないことだと最近とみに痛感しているからです。
サラ金相談の人々が多いということは、みなさん承知のことでしょうが、いくら日本の経済がいきづまっているといっても、これほどのサラ金苦に落ちる人が多い社会というのは、世界の国々の中でも日本は突出しているのではなかろうかと、ふと思うのです。もちろん統計的に比べたわけではありませんが、例えばお隣の韓国にはサラ金の広告・看板も出店も見受けないようだし、その原因のひとつとなっているパチンコ店が街角の一等地にデンと座っている光景にはお目にかかりません。
ですから、中国に行った時もそうですが、豊かな都市とそれほどではない都市、貧しい都市といろいろですが、どこか健全な感じがするのです。
地球上の国々の中で、日本にしかパチンコ店はないそうで、しかも人が集まる市町村のいたるところに大きな顔をして、照明ギラギラとさせながらギャンブルが座っているのは、異常としかいいようがないと気づかせられています。
ギャンブル依存症というのは、あきらかに精神の病気であり、治療を要します。治療を要するということは、健康保険・国民健康保険などの会計を圧迫する要因が街角に何の十分な規制もなく容認され、また新聞広告も氾濫しているはテレビCMは喧しく新台入れ替えを絶叫しています。病気の原因を社会が規制しないといけないし、マスコミが広告を受け入れることはまったくおかしいことです。
そこでパチンコ依存症の人に内容をダウンロードして、読んでいただけたらいいかなと思い、リンクさせていただいた次第です。
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というのは、パチンコ依存症の人びとを増やさないということが、家庭崩壊や人格崩壊、を生まないことだと最近とみに痛感しているからです。
サラ金相談の人々が多いということは、みなさん承知のことでしょうが、いくら日本の経済がいきづまっているといっても、これほどのサラ金苦に落ちる人が多い社会というのは、世界の国々の中でも日本は突出しているのではなかろうかと、ふと思うのです。もちろん統計的に比べたわけではありませんが、例えばお隣の韓国にはサラ金の広告・看板も出店も見受けないようだし、その原因のひとつとなっているパチンコ店が街角の一等地にデンと座っている光景にはお目にかかりません。
ですから、中国に行った時もそうですが、豊かな都市とそれほどではない都市、貧しい都市といろいろですが、どこか健全な感じがするのです。
地球上の国々の中で、日本にしかパチンコ店はないそうで、しかも人が集まる市町村のいたるところに大きな顔をして、照明ギラギラとさせながらギャンブルが座っているのは、異常としかいいようがないと気づかせられています。
ギャンブル依存症というのは、あきらかに精神の病気であり、治療を要します。治療を要するということは、健康保険・国民健康保険などの会計を圧迫する要因が街角に何の十分な規制もなく容認され、また新聞広告も氾濫しているはテレビCMは喧しく新台入れ替えを絶叫しています。病気の原因を社会が規制しないといけないし、マスコミが広告を受け入れることはまったくおかしいことです。
そこでパチンコ依存症の人に内容をダウンロードして、読んでいただけたらいいかなと思い、リンクさせていただいた次第です。

2007/5/14
ナントカ還元水はうやむやにして進むようだ 日本共産党
FeedJCPという日本共産党の議員のブログを集約したサイトから、事務所費について書いた佐々木憲昭国会議員の記事を見つけました。
そこに、わが熊本3区選出の衆議院議員の松岡利勝氏の水光熱費についての書き込みがあることを知り、早速のぞきに行きました。
すると、どうも、自民党は、松岡大臣の水光熱費が、水道代がかからない議員会館に事務所を置いているのに数千万円も計上していたことについて、何ら明らかにしないまま、進もうとしているらしいことが紹介されていました。
実は、こんな大問題になるとは知らないで、西原中学校の体育館建設について国の助成が得られるように陳情に西原村議会の一員として、私もあの部屋に足を踏み入れたことがあります。本当に小さな部屋です。水道蛇口も小さなのがひとつしてないように見えましたが、その時じっくりと写真を撮影しておけばよかったと思います。おそらくもう2度とあの松岡大臣の部屋を訪れることもないと思いますが・・・もっとも衆議院会館にしろ参議院会館にしろ、構造はどの国会議員の部屋も同じみたいですから、日本共産党の国会議員の部屋をじっくり見せていただいてもいいわけです。
国会での質問がとてもきれるので注目を浴びる佐々木憲昭さんのブログを発見したわけですが、いろんな草花が掲載されており、目で見て楽しいブログです。
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そこに、わが熊本3区選出の衆議院議員の松岡利勝氏の水光熱費についての書き込みがあることを知り、早速のぞきに行きました。
すると、どうも、自民党は、松岡大臣の水光熱費が、水道代がかからない議員会館に事務所を置いているのに数千万円も計上していたことについて、何ら明らかにしないまま、進もうとしているらしいことが紹介されていました。
実は、こんな大問題になるとは知らないで、西原中学校の体育館建設について国の助成が得られるように陳情に西原村議会の一員として、私もあの部屋に足を踏み入れたことがあります。本当に小さな部屋です。水道蛇口も小さなのがひとつしてないように見えましたが、その時じっくりと写真を撮影しておけばよかったと思います。おそらくもう2度とあの松岡大臣の部屋を訪れることもないと思いますが・・・もっとも衆議院会館にしろ参議院会館にしろ、構造はどの国会議員の部屋も同じみたいですから、日本共産党の国会議員の部屋をじっくり見せていただいてもいいわけです。
国会での質問がとてもきれるので注目を浴びる佐々木憲昭さんのブログを発見したわけですが、いろんな草花が掲載されており、目で見て楽しいブログです。
