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菊陽病院家族会会長  飲酒のように、ピアサポートによってタバコをやめようとする意志を強化し、互いに励ましあうための仲間との話し合う場が必要ではなかろうかと思うのです。

 現代人の心の健康は大変脅かされています。精神保健福祉を話題の中心にして、少しでも早期発見・早期治療に向かって、皆様と一緒に進んで行きたいと思います。イギリスのメリデン・プログラムが理想でみんなねっと
という全国組織に団結して運動をやっていきたいと考えています。

 手話言語法の制定を求める意見書が、西原村議会でも採択され、政府に送付されました。手話言語条例の方も制定されるように、まずは私自身が手話つきで一般質問ができる程度にはなりたいものだと思っています。

  
     
日本共産党の西原村議員・田島敬一 861-2403 熊本県阿蘇郡西原村布田834-160 096-279-2705

2009/6/18

パクスファンさんがテレビタミンで…登場  村のあちこち村おこし

 パク・スファンさんが登場するテレビタミンは、夕方4時45分からありました。議会の一般質問が早めに終わり帰宅が間に合いました。

 けれどその前に、韓国ドラマのソ・ドンヨ主演の『姫の駆け落ち』があっていました。
 時代は日本への集団移民が行われて日本の国づくりの基礎が作られた新羅・百済・高句麗の三国時代のことですから、日本の弥生時代はどうだったのかを想像しながら見ることができます。古代史好きの私としては朝鮮半島の三国時代をよく知ってこそ弥生時代の日本がわかるというのが、私の持論ですからこの『姫の駆け落ち』は見ないわけにはいかないでしょう。

 ソ・ドンヨさんとは最近よく聞くようになった名前で、今回偶然初めて見ることができて嬉しくなりました。

 歌舞伎役者みたいないい男ですね。また殺陣のアクションもすごい。

 駆け落ちをする新羅の姫がまたなんと表情がいいんでしょうか。一見してファンになってしまいました。

 西原村に韓流ドラマの俳優養成所ができたら、このような美男・美女に間近にお目にかかることができますね。

 そうなれば韓国全土の人々に西原村の知名度があがってくるに違いありません。

 熊本県の広報部長として、タレントのスザンヌさんが、ものすごい宣伝効果を上げているようですが、西原村もコロッケさんやパクスファンさんあたりをイメージキャラクターとして採用して、ホームページに写真を掲載してはどうでしょうか。企業のコマーシャルを掲載した場合に、すごい宣伝効果があるに違いありません。

 中国に『奇貨おくべし』という言葉があります。『チャンスの神様は前髪しか持っていない』というのと同じ意味かと思います。非常にビッグな可能性をはらんだ人物が目の前にいるのに、ちっとも気づかないで通りすぎるのではなくて、待ってましたとキャッチし、育てていこうというそんな人が合志市の平野さんでした。
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2009/6/18

パクスファンさんと弁天さま  村のあちこち村おこし

 今日のテレビタミンで、熊本から韓流歌手デビューされたパクスファンさんが、紹介される予定なのだそうです。今日は村議会の一般質問ですが、テレビタミンの時間にはひょっとしたら帰宅できるかもしれません。

 パクスファンさんのポスターは、我が家の玄関にも飾っています。パクスファンさんを熊本のファンがしっかり応援して上昇気流に乗せているために、パクスファンさんと一緒に韓国から見ての『熊本』の知名度がぐんぐん上昇中だそうです。

 合志市のユーパレス弁天でデビューコンサートがあった際には、私もかけつけたわけですが、この際でっかい芸術の神様である『弁財天』が鎮座まします西原村の桑鶴あたりでも何か公演していただけたら、パクスファンさんの上昇気流に乗せて西原村の知名度もパラグライダーみたいにあがっていって、熊本空港のアシアナ便でたくさんの韓国の若い人たちが訪問するようになりはしないでしょうか?
 そんな予感がしますから、ぜひテレビタミンは見たいものです。

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2009/6/17

民間主導の組織づくりが求められるグリーンツーリズム  環境・教育

 このところ、グリーンツーリズムというキーワードをテーマに没頭しています。

 明日の議会の一般質問テーマです。まとまった時間話さねばならない状況に自分を追い込んでしまいました。

 『さあどうしましょう』という切迫感から、ひたすら人に会ったり原稿やメールやブログに書いたり、検索をして問題意識を掘り下げては誰彼にはがきに書いたりと、『グリーンツーリズム』を手に考えさせています。

 すると若い農家の(あの人)が友人を時々泊めて、グリーンツーリズムに関心を持っているようですよ…だとか、情報が少しずつ集まってきました。驚いたのは毎日新聞主催のグリーンツーリズム大賞の受賞者が、なんとこの西原村から出していたことまで出てきたのです。同僚議員が経営している山田牧場です。

 幕末に矢野甚兵衛さんが作った大切畑ダムのすぐ近くです。

 矢野甚兵衛は横井小楠を尊敬していた【実学党】のシンパかと思うのですが…大切畑ダムの建設について、実学党の思想の実験場だったのではなかったかという位置づけで説明するならば、歴史的にも味わいが出てきて、それ自体が歴史観光のスポットになりうると思うのですが…勝海舟が西郷隆盛とともに高く評価していた横井小楠もきっと足しげく工事の進捗状況を見に来ていたに違いないと私の直感にすぎないかもしれませんが、考えているのが、この大切畑のダム湖なのです。小楠・楫子ウォークをここまで引っ張って来るときに、西原村の村おこしは大いに盛り上がるのだと思います。

 その湖面を見おろす位置に山田牧場も文化創造館も温泉もあります。

 『グリーンツーリズム大賞を受賞しに東京まで行ってきたよ』
と、経営者の山田政晴議員本人からなにげなく声をかけられたのですが、その時は
『ああそう?』
と、別にたいしたこととも感じていませんでした。

 それがほかでもない毎日新聞主催の【グリーンツーリズム大賞】優秀賞だったとは、今ごろになって検索によって重さを再認識したのでした。

 子どもたちや高校・大学・社会人にいたるまで、酪農を何泊もしながら、牛にふれあう喜びを体験する中で、例えば出産の場に立ち会ったりして命の素晴らしさを涙を流しながら実感できたりするという、教育効果も伴っていることがきっと評価された受賞だったに違いないと思うのです。

 このように、ある程度はグリーンツーリズムという言葉は村内に浸透しているようです。安心院に研修に行ったことがあるという人も『滝』集落で見つかるなど、個人レベルでは何らかの実践もやっていました。

 今月21日に行われる『滝』の田植え交流も、安・近・短の西原村ならではの地理的条件を生かした、宿泊まではしないけれどもグリーンツーリズムの一環として見なすこともできるのではないでしょうか。

 修学旅行生を関東・関西から受け入れた実績は、西原村としてこれまで2回ありました。

 これがグリーンツーリズムらしき実践としては最も大規模です。

 しかし、何かが足りないのです。それは一体なんでしょうか?

 どの農家が受け入れたのかという名簿に関しては、役場総務課や教育委員会が窓口になって斡旋したので、守秘義務となっています。近年個人情報保護という観点が法や条例でうたわれて、非常に厳格に行われるようになりましたので、受け入れた農家を教えてほしいと頼んでも教えてくれないことは最初からわかっています。

 そのため、せっかく韓国に強い福岡のある旅行社から『農家民泊』の受け入れはできませんか…という問い合わせがあり、役場に相談に行ったら、
『夜遅くまで居残って電話かけをしなくてはならないしなあ、子どもが小さいからとか年寄りを抱えているだとか、忙しくて対応できないだとかいろんな断り文句が次々に返ってきて、目標の受け入れのためにはその二倍の家に電話かけをしなくてはならないし、最後は役場職員などに無理やり押し付けるなどしてやっと受け入れることができました。ヘトヘトです…正直言ってもう懲り懲りです』
と総務課の企画係りの職員は答えてくれました。

 確かに、企業誘致からオンブズマンによる監査請求までいろいろと、大変な業務に追われている部署ではあります。年に一回の修学旅行生の受け入れだけでもうけっこうというのが、役場職員の状況のようです。

 受け入れ側が喜んでいる安心院と、これ以上民泊に来てほしくない『懲り懲り』派の西原村との違いは何なのでしょうか?受け入れる農家や住民側の組織化ができていないというだけではないでしょうか?

 それでは…と、村内を【犬も歩けば棒にあたる】という諺よろしく、私は行き当たりばったりに探し回っているところなのです。
 大変な回り道です。でも議員としては、直接人と会って対話したりビラを配ったりして、住民と顔が見える関係を築いていくという副産物がありますから、かえっていいのかもしれません。
 まるで子どもがどこに住んでいるのか住所録が手に入らず、訪問に苦労している教材セールスマンみたいな気分にもなりますが、その方が役場から名簿を簡単に手に入れるよりも、コツコツと住民の顔と名前と人柄・関心などを順番に頭に折り畳んで入れていくことができますから、【議員としての力】にはなります。

 でもそれでは遅いのではないでしょうか?
 村の行政として、小さな自治体でも経済活性化を図る政策の一環として、バッチリとグリーンツーリズムを掲げたなら、住民本位に移行させていくために方策が開けてきます。

 例えば宇佐市安心院町から、一番気苦労があるはずなのに嬉々として受け入れている奥様方を講師を招いてみたらどうでしょうか。グリーンツーリズムのどこが楽しいのか…実感に基づいた話をしてもらって、興味・関心を持つ住民(とくに女性)に集まってもらうのです。相互に知り合う機会をつくり出し、組織化を意識的に促すようにしてはどうでしょうか。

 【客人】はマレビト、あるいはマロウドとも読むようです。わざわざ遠くから旅費・宿泊費を自分で出して貴重な情報をもたらしてくれるありがたい存在なんだという実感があるのかもしれません。また、現金収入がもたらされて嬉しいということもあるかもしれません。孫子の兵法にも『逸をもって労を待て』というような文言があります。
 こちらから高い旅費と宿泊代と時間とを費やして遠くの町村に視察に行くよりも、むこうからやってくるように仕向けることができるならば、はるかに経費対効果が高いことになると、私は孫子の兵法を解釈したいと思います。それがすなわちグリーンツーリズムの根本思想なんだと…
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2009/6/16

エゴマや菜の花・向日葵などの種から油を採るために、搾る器具が必要ですが…  環境・教育

 最近、αリノレン酸をたくさん含有しているエゴマに大変興味を持っています。
 韓国野菜のひとつで、シソの仲間だそうですが、『青紫蘇』とどう違うのでしょうか?同じものでしょうか?それなら西原村でも植えていますよ…というのですが。

 日本においては中国から安く輸入が入ってきたことによって、東北の一部を除いて作られなくなりましたが、韓国においては葉っぱで肉やキムチを包んで口に運ぶという食文化に守られて、かろうじて生き残ってきたのかもしれません。

 
 もともと縄文時代の日本でも栽培していたことが、発掘からわかっているそうです。
 原産地はお茶と同じく、インドのアッサムから中国の雲南省にかけてだそうですから、その方面から日本への人の大移住がもたらしたものに違いありません。古代インドのドラビダ人による大航海時代と海のシルクロードが、かつて存在していたようで、ひょっとしたらお釈迦様の時代にも…

 出の口の農家に聞いたところ、泗水の菊池養生園の竹熊先生が栽培されていて、そこへ研修に行ったらエゴマを健康にいいからと食べさせられたことがあるそうです。エゴマについての蘊蓄は、菊池養生園からも仕入れることができそうだとは、大変ありがたい情報です。

  いつの頃からか、油を採取する主力作物ともなりました。
 その油は実を搾るには器具が必要ではないでしょうか?

 菜の花や向日葵の種を搾るにも役に立つのではないでしょうか?

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2009/6/16

炊事参加型なら安い民泊が可能かもしれません。雇用創出のグリーンツーリズム  村のあちこち村おこし

 食事を作ることに関して、宿泊客が給事される側に立つだけでなく、調理に参加する型の民泊というのも、確かに実現可能性についてよく考えてみなくてはなりません。
 いかに受け入れ側の負担を軽くするか、省力化の問題に関係してくるからです。

 高齢化が進んだ農家では、だんだんに自分たちの食事を準備するということさえ、負担感が増してくる感じがあります。

 一方、田舎料理の調理場を作りたいという強い要求が、お年寄りから寄せられています。元気なお年寄りが村内にもいらっしゃるのは希望です。昔ながらの料理のノウハウを早く若い人に伝授したいとはまっておられます。というより焦っておられるというのが適切な言葉かもしれません。貴重な存在と言うべきで、なんとか実現するように支援したいと思います。

 料理参加型で田舎料理の伝授まで受けられるのが西原村のグリーンツーリズムだということになるならば、かなり発想が生涯学習的になってきます。

 例えば小料理屋を出そうかと考えているけれど、料理のノウハウを教えてくれるところが見つからないで途方に暮れているような人は、全国にどれだけいるでしょうか?

 あるいは核家族化が進んできた現代、以前なら姑がいて家庭の味を嫁に伝授するということができていたけれど、それが受けられない時代となってきたために、熱心な女性が改めて(日本の母)から習いたいと、金のわらじを履いて西原村まで飛んで来られるなんて例も出てくるかもしれません。
 料理の仕方を教わりながら一緒に調理をすれば、田舎料理の食文化が確実に後世に伝わっていくことでしょう。

 その際、大事にしなくてはならないポイントは、グリーンツーリズムの窓口を担当する人材をいかに得るかということです。

 何よりもお金と満足を交換することですから、誠実性と正確性が必要です。簿記を学んだ人が、住民の自主的などんなグループにもいてほしいものだなあと感じています。

 いろんな発想はするけれど、パッパラパーな性格の私にはとてもとてもコツコツと記帳していくような実務はできないことです。

 人間の組み合わせをどうするか…中国の『三國志演義』には【桃園の誓い】というのが出てきます。【桃太郎】の【雉・猿・犬】ではないけれど、得意不得意が違う人間の組み合わせでも、足らざるところを補うことが可能です。

 乱れた天下を統一するために、まずは天下三分の計…魏・呉の両大国に対抗して【蜀】の国を現在の四川省の閉ざされたような地形の山の中に建国することから始めて壮大なドラマが展開する訳です。そんなこんなも、あの巨大な中国大陸の針でつついたような片隅の桃園の中で、たった三人という最小限の人数が意気投合して誓い合ったということが発火点になったように、核となる三人四人が発見できた時に西原村のグリーンツーリズムの成功は道半ばまできたと言えるぐらい大事なことです。西原村のグリーンツーリズムを志す『桃園の会』です。

 予約を受け付けてそれをどの農家に連絡して受け入れてもらうか…手配をする事務局が必要です。電話一本でという訳にはなかなかいかなくて、訪問をして農家の現場で顔を見ながら要望を聞いて…という丁寧な場面が多くなりそうです。こんなことはヨソモノにしかできませんよ…と教えて下さったのは、安心院の観光カリスマ・宮田静一さんでした。

 それを私にできるかと仮に自問自答してみたら、事務局に関しては御免蒙ります。

 この間、しきりに訪問があっている韓国からの農業視察団や文化交流、そして子どもたちのホームステイの受け入れ…

 言葉では簡単に一言で言ってしまうことができますが、ほかのことは放り出してかかりきりになるぐらいな感じがします。だから、安心院では料金の1割を事務局が受けとることにしていると言われたのも理解できました。

 私はそこに就職難の時代の若い青年たちの、ビジネスチャンスが存在していると考えるべきではないかなと閃きました。

 Iターン・Jターンと、若い人が都会から農村に帰ってくるパターンはいろいろありますが、農業だけでは食べていけないことはあまりにも明らかです。何か副業がないと難しいのです。

 その副業というのがグリーンツーリズムの事務局だったらどうかという話なのです。

 これは若い人が自分で自分たちの仕事を創造するという、『雇用の創出』であって、政府も自治体も大いに支援していい題材になってくるではありませんか。

 ヨーロッパではグリーンツーリズムは自動車産業に匹敵する1割産業にまで成長しているというのですから、十分魅力的なグリーンツーリズムで名前を轟かせたら、ドイツや北欧からまで西原村に泊まりに来ていただけるかも知れないというのですから、なんとワクワクする夢でしょうか?

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2009/6/15

西原村の特色あるグリーンツーリズムは『滝』地区に芽生えているのかも…  村のあちこち村おこし

 グリーンツーリズムに関して、安心院との違いになるのかどうかわかりませんが、21日の午前9時半から午後4時まで、滝地区で田植え体験というのがあります。熊本市などから農業には縁のない人々にふれあいの場を提供するという企画で、もう始まってから十年ほどにはなるのではないでしょうか?

 私は最初の数年(約5年前)までは参加していたのですが、このところすっかりご無沙汰していました。いつ申し込みを締め切ったのかわからないままに気がついたら行われていたという感じでした。しかし、今回は韓国から農家民泊ができないかと問い合わせがあったのをきっかけにして、安心院に学びながら西原村にもなんとか農家民泊が導入できないものかと本気に取り組もうと思っているところですので、滝地区の田植えにも久しぶりに参加申し込みをしました。

 主な人に尋ねたら、高齢化してきたのでとても宿泊までは受け入れはできないという答えではありましたが、はたしてその他の人の感触はどうなんでしょうか?

 何らかの足りないところを行政やその他のボランティアがカバーできる点が発見できないまなか…ヒントが得られないものかと思うのです…

 『滝地区』では、田植えだけでなく秋の稲刈りもやっています。

 私は西原村のグリーンツーリズムの特色として考えられることは、熊本市民に対して安・近・短で日帰りのグリーンツーリズムを提供できると点だと思います。それが安心院には真似ができない点かもしれないなと思っています。

 これは宿泊に限らずという広い意味のツーリズムとしてですが…

 でも、民泊してもらわないとそれほどの収入にはならないという側面があるのも事実です…

 韓国から最近、安心院を訪れてグリーンツーリズムを研修する流れができつつあると聞きますが、韓国側にグリーンツーリズムへ進もうという気運があるのでしょうか?
 もしそれが現実化したならば、私も泊まってみたいと思います。

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2009/6/15

一般質問:間伐材から木質ペレットストーブ普及。環境首都を目指しては…  村議会

 今、各地の市町村議会が開かれる時期ですが、西原村では6月定例議会は明日16日(火)から19日(金)までの予定です。一般質問は、18日に行われます。質問時間は40分に制限されていますので、私(田島敬一)は4人通告したうちの3人目ですから、午前中のおそらくは11時20分〜12時になるだろうと思われます。よかったら役場の二階ですから傍聴においでください。

 質問内容としては以下の通り3つを通告しています。

● グリーンツーリズムについて 農家民泊を大分県宇佐市の安心院に倣って西原村もやってはどうでしょうか?

 安心院が法のしばりを突破して以来十数年経過した間に、国内でもずいぶんグリーンツーリズムが広がってきたと言います。

 ヨーロッパでは、農泊は自動車産業並みに一割を占める産業になってきていると、安心院(あじむ)の観光カリスマ・宮田静一氏は語って下さいました。

 自然環境を生かし、農家の所得も増やすことになりますから、やるのが当然であってやらないのがおかしいぐらいだというのです。

 確かにヨーロッパと比べて、同じ資本主義ではあっても『ルールなき資本主義』の日本と、『ルールある資本主義』のヨーロッパという違いがあり、ヨーロッパでは長期休暇のバカンスがあります。マルクスを産み、フランスやスペインの人民戦線政府の歴史的経験が一定の影響を歴史に残しているなど、労働者の運動の盛り上がりによって一定の生活の権利が獲得され、人々の生活の余裕が成熟した文化を育み、農家民泊・農村民泊の定着につながっているのではないでしょうか?

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 ※ 今度の赤旗日曜版にも2ページ右下に、環境先進国・ドイツのフライブルク在住の環境ジャーナリストの今泉みね子さんによる報告が寄せられています。今泉みね子さんは、益城町宮園生まれで、姉の竹崎順子を布田によく訪ねていたことで西原村との縁も深い矢嶋楫子が初代院長となった、東京のキリスト教系の学校・女子学院(中高一貫)で学んだ卒業生だということが検索でわかりましたから、非常に身近に感じられます。
 今回のテーマは、日本人は手作り石鹸を盛んに作るけれど、意外に環境にやかましいドイツ人が市販の石鹸ばかりだという話です。

 農家民泊がどの程度ドイツの農村を経済的に潤し、農業経営を維持するのに貢献できて、その結果自然環境の維持につながり、ひいては低炭素社会になっているのか、そんなレポートを今後期待したいと思います。はがきに書いておくりましょう。

 さて、元熊本大学教授の佐藤誠先生は、北海道に行かれてしまいましたが、安心院のグリーンツーリズムをかなり支援されていた方だったそうです。 ……熊本県人はなぜつかまえておかなかったのか…もったいないことをしたなあ…とは宮田静一氏のひとりごとです。

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 西原村では、修学旅行生を過去二回受け入れたけれど、役場総務課企画係りが受け入れ先を見つけるのに夜まで居残って電話をかけまくって、へとへとだ…もう結構だ…という感じですね。

 韓国から一泊二食つきで6千円で民泊を受け入れることはできますか?という問い合わせがあっても、なんだかうんざりというような喜ばしくないような担当者の顔色でした。勘違いならいいのですが…

 ともかく喜んで民泊を受け入れて、最初は四軒で始めたのが現在は60軒にもなって成長を続けてきている安心院と、不承不承という雰囲気の西原村との違いは一体何なのか…
 それをつかまないと先へ進ませることができないという思いで、安心院まで走って行きました。
 その結果、たしかに安心院では、行政側としてに農家民泊担当者は、役場庁舎の中にいらっしゃいますけれど、すぐにNPO法人グリーンツーリズム研究会に行ってくださいと言われます。

 そっちに行くと、グリーンツーリズムの説明を受けるにも受講料が一時間半で5000円なりという料金規定を見せられるというわけです。

 農家民泊の受益者自身が立ち上がって組織を作り、勉強もしながら行政を動かしてきたという点が違いではなかろうかと気づいたのです。

● 失業者を吸収する林業の振興策を…

 私も先日確認してきたのですが、昔の南郷往還の姿は、菊陽町戸次の熊本市との境界付近に、ほんの数百メートルですが今でもそっくりそのまま残されています。

 山の斜面を登っていく入り口に、石の道案内が置かれて、『右(まんとく)左(おおつ)』とひらがなで彫ってありました。空港の裏に通じて、高遊のampmや全日食の裏側を通り、周辺より低くなっていますから、現代では排水路みたいな印象の溝となって残っています。往還とは林間の石畳の道になっています。夏涼しいだけでなく突然の夕立や雷に撃たれる心配もなくてよかったのではないでしょうか。周囲の森林や竹林は、台風シーズンの雨風を防ぎ、冬も寒さも和らげたのではないでしょうか。

 今でこそ森林浴と言ってフィトンチッドを胸一杯に吸い込めば、精神にも作用してストレスも解消すると言われていますが、江戸時代までの往還には、そんな知恵がたくまず織り込まれていたことが、よくわかりました。地球環境を考える時にもう一度南郷往還のようなイメージでトレッキングコースとしてよみがえらせてもよいのではないかと思います。

 西原村には俵山や冠が岳・一の峯二の峯など魅力ある山がありますが、いかんせん現在の登山ルートは、山焼きの伝統に守られた草原の中がほとんどですから、夏の炎天下は歩けるものではありません。

 夏でも涼しい林間のトレッキングコースを作れば、たくさんの人々が健康づくりに歩く、素晴らしいルートができるのではないでしょうか。間伐作業に運び出す手間と経費がかからないようにする。また間伐材を搬出しての利活用先として村内に村が購入費用を一部負担する制度を、研究してはどうでしょうか?

 先日NHK特集の中で紹介されていたのは、建築廃材を木質ペレット化するのは採算に合うのだけれど、間伐材を木質ペレットにするまでには、山から運び出すのに経費がかかりすぎて経営的に合わないと、前に進まないでいる全国の悩みを、高知県が二酸化炭素の排出権を取引するという方式で、なかなかAという企業が構造的に二酸化炭素の排出削減ができにくい場合、Bという地球温暖化対策が可能な技術は持っているけれど、経費がかかるために採算に合わなくて困っている企業にお金を出してもらって、Aという企業が二酸化炭素削減ができたことにするというような斡旋を行う方式を作って、民間経営の隘路に突破口をあけることに成功したようです。 西原村もその高知県の方式を学んで、薪ストーブや木質ペレットストーブを普及させる流れを作り出したらどうでしょうか?

 二酸化炭素排出削減に向けて、村段階でも数値目標を持って努力をしなければ、国レベルの国際公約は達成できません。
 と言っても、基準となる年の排出量と現在の量とは、以前計算してあると聞いていますが、どれだけ意識して努力をしていくかが問題です…

 意識していくという点で、『日本の環境首都』コンクールが2010年まで行われています。全国の環境に取り組む自治体が、そのコンクールに参加して、過去八回のうち熊本県の水俣市が三回も環境首都の栄冠を獲得していますし、熊本市も八番目に進出したこともあります。

 よく見ると人口規模に応じたランキングも行われています。西原村の規模だと色々と大都市とは違った困難な条件があるかもしれませんが、逆に小回りがきくという利点もあります。西原村は人口一万人未満の小さな自治体だからこそできる小回りを利かせて、環境首都に挑戦してはどうでしょうか?

 ドイツの環境首都は、スイスとフランスとの国境に近い人口20万程度の比較的小回りがきくフライブルクという町になっていますが、環境対策を学びにたくさんの人々が学びに来ているそうです。

● 障がい者福祉にピアサポートの考え方を取り入れては…

 精神障がい者が地域で生きやすいように、マディソン・モデルに倣ってピアサポートに重点を置いた体制は構築できないか?

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 6月26日追伸 質問は二項目だけで時間を使い切りましたので、第三項目は九月議会までしっかり勉強した上で再度質問をしようと思います。
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2009/6/14

写真のひとつひとつに俳句を募集してカルタに仕上げてもよいと思うのですが…  景観を守るための条例制定を

 春風や
右に左に子をかばひ  中村汀女


 この俳句はすでに時期遅れになってしまいましたが、西原村には『まつぼり風』という地域特有の猛烈な風が、時に吹きますが、中村汀女さんがお住まいだった江津湖付近も西原村の俵山から吹き下ろす同じ風が地続きで走り過ぎますから、これは西原村の風を詠んだ『ふるさとの俳句』として懐かしく味わっていいかもしれません。

 さて、西原村及び俵山交流館【萌の里】では、年に一回ずつフォトコンテストを実施しています。応募された写真はいずれも甲乙つけがたい力量のものばかりです。賞にもれた写真でも応募要項であらかじめ著作権を西原に譲っていただくことを前提でありましたから、例え選にもれたものでも最大限に活用していく工面をしなければ申し訳ないと思います。

 たまたま平成20年度からPTA文化部では、村内カルタづくりを始めました。私もその担当役員でありましたので、平成21年度の文化部には引き継ぎをしなければと思っていますし議会派遣の社会教育委員でもあります。

 社会教育委員としての研修をいろいろ受けさせていただきましたが、常に強調されてきた根本的テーマは、いかに学社融合つまり学校と地域社会とを融合させた状態にもっていくのかということでした。その学社融合のための絶好の取り組みがカルタづくりだと位置づけましたし、もちろんノーテレビ・ノーゲームの日の取り組みとも趣旨は共鳴しあう関係になりえます。

 このテーマで親子の対話を促進し完成した暁には『西原カルタ』で遊びながら地域の名所・旧跡・行事・俳句や小説に西原村がどう描かれているかなどを知りながら地域愛にめざめることなると考えました。

 しかし、それが子どもが卒業した後に継承されていくのでしょうか?

 さてフォトコンテストと関連付けて考えてみたいと思います。カルタの写真にフォトコンテスト応募作品を使わせていただいてはどうかと思うのです。

 その写真一枚一枚に対してもっともマッチした俳句を募集し選択すれば、それもカルタにはなります。

 カルタづくりには地域を学習することを基礎にして文言を考えることから始めるやり方と、写真から俳句をつけてできあがるカルタと、2通りできあがってよいと思うのですが…

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