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菊陽病院家族会会長  飲酒のように、ピアサポートによってタバコをやめようとする意志を強化し、互いに励ましあうための仲間との話し合う場が必要ではなかろうかと思うのです。

 現代人の心の健康は大変脅かされています。精神保健福祉を話題の中心にして、少しでも早期発見・早期治療に向かって、皆様と一緒に進んで行きたいと思います。イギリスのメリデン・プログラムが理想でみんなねっと
という全国組織に団結して運動をやっていきたいと考えています。

 手話言語法の制定を求める意見書が、西原村議会でも採択され、政府に送付されました。手話言語条例の方も制定されるように、まずは私自身が手話つきで一般質問ができる程度にはなりたいものだと思っています。

  
     
日本共産党の西原村議員・田島敬一 861-2403 熊本県阿蘇郡西原村布田834-160 096-279-2705

2009/9/5

森林浴しながら西原村の焼き物の展示を鑑賞できる『野の花工房』池崎順子さんの店  村のあちこち村おこし

 高遊窯・桃崎陶房・三六窯など、西原村の陶芸家らが焼いた作品を、展示販売する店が本日(5日)、大嶺山の麓の、森林浴ができそうでいて外輪山の山並みもよく見える場所に開店しました。

 大嶺区の区長をされている池崎順子さんが開いたものです。芸術村の西原村とは言っても、常設の展示場がなかったのですが、小さいながらも常設展示販売場ができたことによって、いっそう芸術村としての西原村が輝いてくることが期待されます。

 営業時間は土曜・日曜・祝日の10時から17時となっています。

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 なお、池崎順子さんは、お生まれが京都の南禅寺の近くだそうです。横井小楠が凶刃に倒れて葬られたところが南禅寺です。それから福井とのつながりも持っておられるということで、ますます横井小楠のご縁がこの展示場をきっかけにして深まりそうな気がしているのですが…
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2009/9/5

議会改革を目指して、ささやかな改善  村議会

 昨日から9月定例議会が始まりました。

 まず日置和彦村長による、議案の提案理由の説明の後、河原下あげ地区の公共育成牧場跡地利用検討特別委員会が開かれました。

 その後、全員協議会。跡地利用はカンカンガクガク…

     議会改革について

 私は議会改革について議論した8月6日の議運の報告を行い、その中での合意に基づいて「議会報告会の開催」や、インターネットでの議会情報の改善などについて提案しました。

 議会報告会の開催については、以前実施した時につるしあげを食らったと言って抵抗感を示す表明が、一部の議員からありましたので無理せず急がず…御船町議会への訪問をやって『よいこと・困ったこと』など経験を十分に聞いた上で再検討をすることにしました。

 とりあえず、インターネット上での、議員名簿に各人の住所・電話番号を入れることで、ほんの少しですが議会情報を充実させることになりました。

 こう書けばどこが改革だろ?名前に住所・電話番号を書くのは当たり前だろ!

と、お叱りの声がが聞こえてきたり、怪訝な顔が浮かびます。
 しかし、住所・電話番号を書けば、抗議や攻撃の電話が集中したり、また何かを買ってくれ!という迷惑なセールス電話もかかってくるのではないか…

という理由で今まで議員の名前だけの一覧だったのです。

 しかし、近隣の大津町と菊陽町の議会の議員名簿と西原村の議員名簿とを並べて同僚議員の皆さんに示したところ、さすがにあまりにも西原村の議員名簿が名前だけというのは淋しいというだけでなく、【やる気あんのか!】という印象です。名前と住所を出して不都合があるならば、大津町議会もやらないはずだというひと声で、一決しました。

 1月に、全国でも優れた議会改革をやっているとマスコミ報道をされて注目されている御船町議会に10月、全員で行くことになりました。

 これも最初、議会運営委員会のメンバー6人だけで行くように段取りをしていたのですが、
『どうせ行くなら全員で行こうじゃないかい!』
という一声が出て、これも一決することができました。

 同僚議員の中にもかなり議会改革への意欲が高まってきているような感触があります。あとは村民世論の後押しですね。
 委員会や全員協議会の傍聴を申し込むなんてことも有力な方法です。
 8月6日の議運にも昨日の全員協議会にも、傍聴の申し込みがあり、受け入れられています。

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2009/9/5

ペットボトルのキャップをリサイクルして…  環境・教育

 今日の熊日には、『ペットボトル捨てないで!!』【キャップでワクチンを】と題して、熊本市のボランティア団体「アーチ」の矢嶋秦さん(23)のことが紹介されていました。

 昨日菊池北中学の給食時間に現れて、自分で作詞作曲した曲をギターと歌で披露しながら、キャップを集めることを呼び掛けたそうです。
 ちょうど昨日、議会の総務福祉常任委員会で今議会に上程された議案の勉強会をやっている時に、ペットボトルのキャップをリサイクルして、発展途上国のポリオワクチンを送る資金に変える運動があって、協力してはどうでしょうかという話題を出したばかりでした。

 記事によれば、千葉県のNPO法人に送られて、800個で1人分のワクチン(約20円)になるそうです。インターネットで検索すれば、エコキャップ運動は神奈川県が発祥の地らしいです。
 早速問い合わせ先の【アーチ】事務局の090-2963-6194に電話しました。
 若い女性が出てきて色々と説明をしていただけました。

 私たちは、最近ご縁をいただいた熊本学園大学韓国語講師の田中節子先生にたくさん託したいと思っているのですが、熊本市内のユメタウンもキャップの収集窓口として協力しているということでした。(ウェルパルの前あたりでもやっているらしい)

 『アーチ』という若い音楽グループが、歌と演奏ライブの出張をして、その中でペットボトルのふたの収集協力を訴えているということで、西原村で何かイベントがある時に呼んでもらえたら喜んで来たいと、税務署勤務というその女性は語ってくださいました。
 もし、出演料がもらえる場合は、「アーチ」のメンバーには少額2000円を交通費として渡して、残りをキャップの輸送代に当てるのだそうです。

 これまでに「アーチ」では千葉県の業者まで何トンも送ったそうです。

 インターネットで検索してみると、最近広がりを見せているけれど、何トンと集まっても輸送代を引いたら残らないのではないかと懐疑的な書き込みがありましたが、謎はこれでいくらか解けたような気がします…

 具体的にどこの国に何人分のポリオワクチンが送られたのかなどの資料があればもっといいと思うのですが。
 また、キャップをはずしに取り組んでみると、キャップに接して口金のような輪っかがついていることに気づきました。このワッカをはずすのはちょっと面倒ですが、これもペットボトルのリサイクルの場合にははずして出さないといけません。こちらも一緒に届けていいものか、これも聞いてみたいと思います。


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2009/9/5

新涼や 起きてすぐ書く 文ひとつ 星野立子  俳句鑑賞

新涼や起きてすぐ書く文ひとつ 
         星野立子
鬼蓮(オニバス)
 現代の大半の人にとっては、『文ひとつ』が『メルひとつ』に読み替える必要があるかもしれませんが…。
 しかし、はがき道に取り組んでいる私にとってはやはり【はがき】ですね。
 昔、図鑑で見た世界最大の葉っぱを持つオオオニバスをはがきにして大筆で文を書くのでしょうか…

 朝は女性はやることがたくさんあることでしょう。文を書くなら夜が明けきらぬうちにすますことでしょう。

 まだ暗いうちに戸口に立つと、(すばる)が天頂に鈍く淡く光っています。

 諸事てきぱきと要領よく処理していく星野立子さんが目に浮かぶようです。
 起きてすぐ書く文は、きっと短文で、ハネやトメなどにリズムがある伸び伸びとした筆の運びでありましょう。

 台所近い円いちゃぶ台に置いた白い封筒が目に沁みます。

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2009/9/5

俳句は忘れていたことを簡単に思い出す力があります。【想起術】の鍛練ができそうです。  村のあちこち村おこし

 記憶術の本には、どれも五感を働かせたイメージを作ることが大事だと書いてあります。

 私は高校の頃、渡辺剛彰氏の【記憶術】の本にしたがって、目をつぶってイメージを描く練習をしてみたのですが、眠くなるばかりで一向にうまくできませんでした。

 そこでもっぱら英語の単語を覚えるのに応用しました。何回も辞書の例文を書きながら唱えながら、イメージを描くことにしました。

 その結果、英単語の実力試験では済済黌の3年間連続して学年断然トップを維持することができました。

 56になっても、韓国語に取り組んでいるのは、記憶力をいかに高めるかというノウハウを窮めたいという欲求が今もなお燃えているからです。

 私は、【記憶術】をもっと多くの人が、習得することができれば、スペインの【歴史の記憶法】のような法律を制定したのと実質的に変わらない効果が生まれてくるのではないかと思います。

 歴史の年号やできごとをみなが楽々と、嬉々として暗記を楽しむようになると、例えば、関東大震災で朝鮮人6000人・中国人700人が虐殺されたことがなぜ起きたのか考えてみようとか、界隈を歩いてみよう…など、解明への意欲も湧いてくるし、1年に1回の式典はこじんまりとしか開催できない状況かもしれませんが、歴史散策ボランティアの案内を受けながら、歴史探索の角度から犠牲者を悼む気持ちになるということもありえるのではないでしょうか?

 【知・情・意】と言いますが、【知】力を高めることによって歴史の過ちを教訓として深く刻もうという【意志】を育むことも可能になってくるのではないかと思うのです。

 私は、そういう意味で、俳句に多くの人が親しむことによって、イメージを頭に描く能力を高め、結果として【歴史の記憶術】から【歴史の記憶法】へと進むことを期待しているのです。

 俳句を風流ではなくて、記憶力向上に…という観点に立って取り組むならば、その作者がどんなことを言いたかったのかなどの詮索は、後景に退いてしまいます。

 例えば、
古池や蛙とびこむ水の音
という有名な句も自分にとっては、松尾芭蕉がどこで詠もうが関係なく、私が知っている池田町から済済黌への通学路にあった緑の藻に覆われた【あの】ため池のことだと決めているのです。

 そうして【記憶術】に役立てるのです…しかしそうしているうちに、すっかり忘れていた子どもの頃の記憶が鮮やかに甦ってきますので、自分の人生とははたして何だったのかという思索にもなってこざるを得ません。

 俳句というのはなんと隠された可能性がある文芸なのでしょうか…

 さて効能がきはこのくらいにして、9月4日のNHK【今日の一句】です。

● 雨音のかむさりにけり虫の宿 松本たかし
 (かむさり)とは重なる意味でしょうか?でも私には(神去りにけり)という解釈で聞いてしまいました。

 虫の宿とは、私にとっては二本木にあったわが家です。なぜなら、夏になると茹だるような暑さにバテながらも机に向かうと、窓の外はすぐに畑で、虫が啼く草むらに接していたからです。

 スーイッチョ、ギ〜など、いろんな音が遠く近く物憂い大合唱をしていたのです。

 もちろん手元には虫かごがあり、草の葉っぱをたくさん入れて自然観察。これも【虫の宿】なら、窓からキリギリスが細い葉の上に位置を定めて髭を動かすのを眺めることができる、この小さなわが家自体も【虫の宿】です。

 突然ゴロゴロという雷とともに大粒の雨が降りだすと、屋根に当たる音がします。

 神去り…雷鳴ひどかった夕立もピタッとやみますと、いつの間にかまた【虫の宿】です。

 やはり、瓦屋根の家では雨音は聞けません。父がおそらくはインドネシアで兵舎(バラック)を作った経験があったのでしょうか…あばら家だったからこそ、雨音を聞くことができたのだと思います。

 チントンシャン・チチトンシャン…と洗面器の上に落ちる雨垂れの音も楽しいものでした。

雨音のかむさりにけり虫の宿 松本たかし

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