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菊陽病院家族会会長  飲酒のように、ピアサポートによってタバコをやめようとする意志を強化し、互いに励ましあうための仲間との話し合う場が必要ではなかろうかと思うのです。

 現代人の心の健康は大変脅かされています。精神保健福祉を話題の中心にして、少しでも早期発見・早期治療に向かって、皆様と一緒に進んで行きたいと思います。イギリスのメリデン・プログラムが理想でみんなねっと
という全国組織に団結して運動をやっていきたいと考えています。

 手話言語法の制定を求める意見書が、西原村議会でも採択され、政府に送付されました。手話言語条例の方も制定されるように、まずは私自身が手話つきで一般質問ができる程度にはなりたいものだと思っています。

  
     
日本共産党の西原村議員・田島敬一 861-2403 熊本県阿蘇郡西原村布田834-160 096-279-2705

2012/4/10

桜島まで鹿児島湾にトンネルを掘るなど、いかに不必要なムダな話か?  村のあちこち村おこし

 鹿児島市内のどこからも桜島のがっしりした山と噴煙が見えます。


 それは熊本県人にとっての島原半島と普賢岳みたいに、心の中のふるさと風景となっているのではないかと思います。

 私は、この4年の間に、そんな海の向こう側の桜島までもが、合併して鹿児島市になっていたとは!と驚いたのですが、鹿児島市議会の中では合併したからかも知れませんが、フェリーが通うロマンチックなそんな桜島まで、トンネルを掘ろうという議論があったと聞きました。

 でも当然のことながらそんなひどい税金の無駄遣いはないと、日本共産党は真っ向から反対したという話ですが、そんな話を『対話』していて、そのバカバカしさがいっそうよく分かりましたので、ご紹介しておきます。

 そもそも鹿児島湾は、水深200メートルもあり、そのことが天然の良港の条件となっているのだとか。

 でも200メートルの深さまでトンネルを掘るには、それが反対に悪条件になります。

 というのは、相当な手前からトンネルを掘らなければならなくなるだろうからです。

 つまり、トンネルの入り口は薩摩半島の相当手前まで上ってから入って行かなくてはならないだろうということになります。

 これでは建設費も高くなるばかりか、そんな長大なトンネルを利用することを想像したら、車で入口までいくだけでも大変な迂回になり不便な話ではありませんか。
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2012/4/10

『テンペスト』は、永く愛されて、『古典』になるのではないかと  村のあちこち村おこし

 『テンペスト』の主人公が、宦官の孫寧恩(そん・ねいおん)という設定は、プロットのようです…

 首里城とは本来、王が政治を司る(表)の部分と、王妃や女官たちがいる大奥と、聞得大君が支配する(神)の領域とは、絶対に自由に行き来することができない構造になっているのだとか。

 そこで作者が、そんな首里城の中を自由に行き来して、面白く小説を作る目的で、本来女性として生まれて、偽って宦官として生きた人物をこしらえたというのが真相のようです。

 いったんは八重山に流罪になり、今度は女性として王宮に舞い戻り、王に愛される立場になるが、そこにアメリカからペリー艦隊がやってきたら、また宦官・孫寧恩に戻って外交官に化けて、アメリカと丁丁発止とやり合うと、まさに超人。筋書きは漫画みたいなのです。


 でもそんな虚構があるとわかっていても、やはり手に汗を握りながら読み進めるうちに、中国の清王朝との間にあった冊封体制とはいかなるものか、薩摩との関係したがって日本との関係も自然と理解できましたし、独立を保っていった舵取りの苦心もよく分かりました。


 私は、歴史教科書的な知識として、1853年に浦賀にやってきたペリー提督の艦隊は、その前の年あたりに琉球にやってきていたということは知っていたのですが、かよわく清朝が阿片戦争やアロー号事件などによってイギリスに侵食されつつある時代ですから、アジアを見渡す絶好な地政学的な位置にあることを見れば、アメリカが植民地化する事態になっても、決しておかしくはなかったということに気づかせてくれました。そして、ペリーに日本への興味を持たせて追い払った外交的な勝利の意義の大きさも理解できました。

 だからこそ、琉球処分の1879年のその時の状況は、実にたまたまなんだと思えてきたのです。

 外交的なかじ取りが、もっとうまくなされていたら、もしかしたら、今でも琉球は独立国でありえたのかな?という気もしてきました。

 この『テンペスト』を読んで、日本史としてではなく、世界史の中の沖縄・アジアの中の沖縄が初めて立体的に見えてきました。

 琉球とは、沖縄とは、一体何なんだ…

 今、米軍基地を撤去させる運動が盛り上がっていますが、基地がない沖縄を頭の中に描くことは、あなたにできるでしょうか?

 この『テンペスト』を読んだ後では、それができるようになりました。

 基地なき沖縄、非武装の沖縄を歴史的に経験してきた土地柄なんだと理解してこそ、見えてくるものがあるのではないかと思うのです。

 それはまた、台頭してきた中国との関係はどのようにあるべきかについても考える材料を与えてくれました。

 沖縄には、琉劇というのがあり、『鐘入り』のような『古典』を演じているようですが、この『テンペスト』は、今後『琉劇』にもテレビドラマにも小説にもと多角的に長く永く愛され続けて、いずれは『古典』と呼ばれるようになるのではないかと、私は直感しています。

 なぜならこの小説の中には、沖縄の人々の(誇り)がいっぱい詰まっているからです。
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