한글문자 中文(簡体字)(繁体字) SPANISH 
                             

菊陽病院家族会会長  飲酒のように、ピアサポートによってタバコをやめようとする意志を強化し、互いに励ましあうための仲間との話し合う場が必要ではなかろうかと思うのです。

 現代人の心の健康は大変脅かされています。精神保健福祉を話題の中心にして、少しでも早期発見・早期治療に向かって、皆様と一緒に進んで行きたいと思います。イギリスのメリデン・プログラムが理想でみんなねっと
という全国組織に団結して運動をやっていきたいと考えています。

 手話言語法の制定を求める意見書が、西原村議会でも採択され、政府に送付されました。手話言語条例の方も制定されるように、まずは私自身が手話つきで一般質問ができる程度にはなりたいものだと思っています。

  
     
日本共産党の西原村議員・田島敬一 861-2403 熊本県阿蘇郡西原村布田834-160 096-279-2705

2013/3/31

サヤカとは、阿蘇家出身だとの説で歴史小説を書いた津留今朝寿さん  隣国との友好と平和

 障害者・児の会の生活を豊かにする会の皆さんと、恵楓園での花見に参加しました。

…………………

 話は代わりますが最近の韓国地図に、テグ市の近くに【サヤカ将軍の村】という文字が書かれているということを私は知りませんでした。

 高森町の津留今朝寿さんに教えられて、この目で地図を確認してビックリしました。


 それは、かつては隠された伝説に過ぎなかった【サヤカ】が、韓国で認知されてきたばかりか、日本人の観光スポットにもなってきたことを示しているからです。


 日本人に【サヤカ】の存在を教えてくれたのは、司馬遼太郎でした。


 司馬遼太郎は、朝鮮の李王朝時代に、加藤清正とともに攻め込んだ日本人の中に、和歌山あたりの雑賀一族のある人物が朝鮮側の苦しみに同情して鉄砲技術とともに寝返り、ヤンバン(朝鮮貴族)にまでのぼったという歴史を小説にしたということでした。


 【サヤカ】とは【雑賀】なりとの説を、国民的な歴史小説作家・司馬遼太郎が主張しているのに対抗して、あまり有名ではない津留今朝寿さんが、【サヤカ】は実は、戦国末の混乱の中で秀吉勢により滅ばされた阿蘇家の人間なんだとの説をもって挑んだのでした。


 私はもう20年ほど前に両者の小説を読み比べたことがありました。


 阿蘇家説を取れば、この阿蘇こそ韓国との固い友好関係を築くためにイチバンの地だと思うので、きちんと評価して阿蘇の図書館には残しておくべき小説です。


 一度私もテグ市の近くにある(サヤカ将軍の村)に行ってみたいと思います。


 しかし、津留さんの小説はまだ存在しているのでしょうか?絶版とかなっていないかと心配です。


 でもネットで検索してみて、原田五郎衛門信種という糸島にいた人物の可能性も高そうなと感じました。西南学院大学の丸山教授の説だとか。とくに伽耶山(かやさん)というふるさとの山をさかさ読みにするとサヤカとなるというのは、説得力が私にはありました。

 裏切り者は絶対に日本側に本性が明かされたら困る立場だという観点で…
0
タグ: 阿蘇一族 両班 Korea

2013/3/30


 昨日の熊日のコラム『新生面』に、災害派遣福祉支援チームのDCAT(ディーキャット)という、県が独自の判断で派遣する、全国初のチームが紹介されていました。


 東日本大震災の時は、障害者関係の団体が支援に行っても、個人情報の保護という壁に阻まれて、どこにどのような障害を持つ人が避難しているのかを教えてもらえず、効果的な支援をすることができなかったという話をよく聞いていました。


 これは残念な話であって、何らかの突破口を開かなければ、日向灘に発生が予想される南海大地震大津波の襲来に対して対処できないなと考えていました。


 熊本県が、全国に先駆けて制定したDCATというのは、福祉支援チームに県が、この人たちは守秘義務をわきまえているんだというお墨付きをあらかじめ与えて派遣するとなれば、高齢者や障害者で救援を求める人々に対する、的確な支援が可能になるのではないかと期待したいと思うのですが…その点どうなんでしょう?


 DCATという聞き慣れない言葉を、どのように駄洒落記憶することが可能か考えてみました。


 熊本弁で高齢者や障害者が収容されている施設は【どけあっと?(DCAT)】

 医療支援派遣のチームを意味するというDMATは、聴診器の音がよく聴こえるように【ダマットレ】
2

2013/3/30

【磁気ループ】を高齢難聴対策として  村議会

 先日、お年寄りの難聴対策として【磁気ループ】を採用してはどうかと、そのために先進地の視察を提案しました。


 いくら言葉で説得をしようとしても、なかなか納得してもらえず、実際に手に触れて体験してもらわなければと思ったからです。


 高齢者の難聴対策に、磁気ループがよいということは、10年ぐらい前からしんぶん赤旗で時折紹介されていましたが、なぜか社会の中にそれほど広がっていません。


 もともと熊本の阿蘇の旧蘇陽町が発信源でした。東京に普及されていきましたが、熊本の人にもあまり知られていないのは残念なことです。


 合志市の今村なおと議員が一般質問で取り上げたことがあると、聞いたことはあるのですが…


 熊本発の事物は、【スクランブル交差点】や、【バイクの昼間点灯】…あるいはブレーキとアクセルの踏み間違い事故をなくする【ナルセペダル】、それから【ご飯のふりかけ】ばかりではないんだ…


 また、ダムの撤去や、昨日の熊日コラムに紹介されていたDCATばかりではありません。


 高齢難聴の方々に、補聴器のつまみをちょっとセットすれば、人の話し声だけを拾って言葉がはっきりわかる【">磁気ループ】を、全国にオススメできるか、大いに検討していきたいと思うのです。


 【磁気ループ】はループというだけあって、ワッカのことで移動式に用いることができます。ポータブルだというわけです。


 床に2つ並べておいて【くまモン】の目玉とやんちゃな顔に丸く描けば、熊本のPRとともに相乗効果で普及できるのではないでしょうか?


 今や、聴覚障害者の方々に向けて、講演会などには手話通訳を置くことが珍しくなくなりました。


 しかし、高齢難聴の方々は、もともと手話とはほとんど無縁な人々です。


 日本共産党の演説会においては、街頭であろうとホールであろうと高齢難聴者のために【磁気ループ】設置が、標準装備にする必要がありはしないかと思うのです。


 高齢難聴対策として、補聴器のつまみを切り替えたら、雑音を阻むことにより、【磁気ループ】が人の声だけを拾っていかに聞きやすくなるかということを、実地に示すことができるのは、障害者にやさしい日本共産党とのイメージを強めることができるかもしれません。


 とかく高齢難聴といっても、本人も障害者だという意識はなく、家族も

『歳を取れば耳が遠くなるのは当たり前』

と思っているのが、普通ではないでしょうか?


 しかし最近、難病を抱える人も障害者運動に加えようという流れになってきました。


 高齢難聴になっても補聴器を手に入れて…普通に暮らすことができますから、障害者としてよりも介護度の認定の対象になるぐらいかもしれません。


 しかし、少しでも難聴対策が取れたら、講演会や【のぎく祭り】などに顔を出して演劇を楽しんでもらえる人の数が増えてくるのではないでしょうか?


 もっともっと宣伝に努めて、高齢難聴者が社会から疎外されないようにして、高齢者が持っておられる知恵と経験を生かしていただく場面はもっともっとあると私は思っているのです…
0

2013/3/29

36か国に広がった『小さな図書館』はアメリカのトッド・ボルさんから  環境・教育

 テレビを何気なく見ていたら、
『オッ!これはいい』
 膝を叩く話に出会って、慌てて録画に切り替えました。


 アメリカで始まった『小さな図書館(A LITTLE FREE LIBRARY)』の運動は、皆さんご存じでしょうか?


 発案者のトッド・ボルさんという人は、ウィスコンシン州のハドソンの人なんですね?もっとネット検索をして詳しく知りたくなりました。


 最初の本箱を一個、家の前に設置した時は、まさか世界各国に広がる運動になるとは思ってもいなかったことでしょう。しかし地元のマスコミが注目して熱心に紹介してくれたら、反響が大きかったらしい。


 誰でも勝手に持って行っていいし、また新しい一冊を入れ替えに提供してもらう…というようにしているうちに、いつも新鮮な本が置かれている…利用者から愛されたことが持続して広がっていったポイントだろうと思うのです。


 今では、ネットを利用して広がりを促進しているそうです。


 考えてみると誰でも、家の中に読んでしまって積み上げて処分に困っている本を持っているものですね。狭い家の中を何とかしたいと、断捨離を信奉する家人から睨まれている図はいたるところにありはしないでしょうか?


 若い時は本棚に溜め込んでいるのもよいでしょうが、この高齢化社会です。


 ある日ドッとばかりにゴミに出されている光景を、目にすると心が痛みます。古本屋に売る人はそれほど多くないかもしれません。


 でも誰でも本を巣とるよりも譲ったりシェアしたいと思うのが、本当のホントの本心ではないでしょうか?


 その、人々の本当の本心に触れたことが、大ヒットした要因だと私は思うのです。


 人との関係が希薄になっている地域では、この取り組みを通じて本箱の前に集うことになり、人とのつながりができる材料になりそうです。


 ひょっとしたら以前にもこの『小さな図書館(リトル・フリー・ライブラリー)』の話は噂として耳にしたことがあったような気がするのですが、テレビで実物を目の当たりにしたら、百聞は一見に如かず…Seeing is believing.


 ああ、これなら子どもたちとそのお母さんたちに愛されそうだということが、すぐにわかりました。


 道路ばたに置かれた本箱の姿が、何しろ小鳥の巣箱みたいにカワイイのです。

 話だけ聞いて日曜大工でトントンと作ったとしても、見栄えがよいものはできなかったことしょう。見栄えが大事な要素です。


 カンナなど大工道具を持っている人がきっちり作ってはどうかと、【読み語り】グループに提案してみたいと思います。


 制作にかかる経費は何千円でしょうか?工作が好きで器用な人は、私の知人にもいました。


 設置場所として日本で考えると、道に面して土に埋め込むとしても、日本はほとんどアスファルトになっています。


 ならば、施設の中に設置をお願いした方がよさそうですね。


 例えば、病院だとか老健施設の中だとか。


 【街角図書館】という言葉は聞いたことはありますけれど。それとは違うのか同じなのか?


 ブームを起こしたいものですね。

 日本語で≪小さな図書館≫として検索すると、ちょっと違うのが出てきます。やはり≪リトル・フリー・ライブラリー≫で検索するのが本当みたいです。
1

2013/3/28

田添鉄二が熊日の『射程』で紹介されました。  村のあちこち村おこし

 【田添鉄二】というと、横井小楠や徳冨盧花などをはじめとする、明治以来の熊本の進歩性を証明する人物のひとりです。


 肝心の熊本県人にはあまり知られていなかったことが残念でした。


 それが熊日に紹介されて、嬉しくなりました。


 今月ふるさと熊本市内に顕彰碑が建てられたのです。


 日本の社会主義運動では、幸徳秋水の少数者による直接行動主義に対して、多数者による平和的な社会変革を呼びかけた人物ということですから、現在の日本共産党の路線の大先輩と言っても過言ではないかもしれません。


 わずか32歳で1908年に亡くなったとは、あまりにも早逝でした。


 私も旧飽託郡中緑町に顕彰費建立・除幕式に立ち会いたかったのですが…


 田添鉄二は東京からでも全国どこからでも、顕彰碑にお参りに来てもらえる人です。


 田添鉄二も熊本英学校の出ですから、ジェーンス先生の影響もいくらかあるのでしょう。


 先日、熊本城のかつて思い出深い『城内プール』の跡地にできた『城彩苑』に足を運びました。


 偶然、ジェーンス先生に関連した催しがあっているのを見つけて、引き込まれるように二階に上がっていきました。


 扉を開くと、猪飼隆明阪大名誉教授のお顔もありました。しかし、講演はすでに終わった後だったようでした。


 その代わり演劇があっていました。ジェーンス先生がどのように英語を教えていたかを、九学の生徒たちがジェーンス先生の生徒になって、再現していました。


 そこで行われていた、English through Englishというやり方は、熊本英学校の伝統となって広がっていったでしょうか?


 その後、この教授法は一般的には採用されなかったが故に、英語力の乏しい日本になってしまっていました。


 しかし、最近になって学校での英語教育の中に、英語で英語を教えることが採用され始めたとのことでした。


 熊本英学校で、すごい英語力を身につけたであろう田添鉄二は、シカゴ大学まで行って最新の思想に接することができたという遠因となったのでしょう。


 まさにあざなえる縄のように、原因は結果を産み、その結果は次の原因となり、次の結果をもたらすというのが、如実に示されているのが、熊本の歴史のようです。


 ただ、熊本の歴史には江戸時代から政争があり、保守的な、あるいは軍国主義的な流れもありますから単純ではありません。
1

2013/3/28

サイバー空間での批判は効き目ありかも…インフラ破壊のウイルスで混乱した韓国の報道に接して  村のあちこち村おこし

 『サイバー戦』が、すでに開戦しているとしたら悲しいことです。でも韓国のパククネ政権が挑発に乗らずに硬軟両用の構えで臨んでいるのは、大変頼もしく感じさせられます。


 韓国の報道によると、一斉にウイルスが送り込まれて、様々な社会機能がダウンしたのだそうです。


 これは誰が仕掛けたのかわからないようにした、攻撃?

 まるで闇夜に突然ゲンコツで殴りかかるみたいな話です。

 そんなことをして、心は暗くならないんでしょうか?


 そんな心が暗くなるようなニュースに接すると、なおさら原発が日本に廃炉されずに存在し続けていることの危険性を痛感させられます。

 北朝鮮はすでに韓国との停戦協定を破棄したと言っているとのこと。


 ソメイヨシノの桜の色に、染まるこの頃に、核実験をしたり大陸間弾道弾みたいなミサイルを発射したりと、さんざん挑発をした末に…北朝鮮はどうしてこうなんでしょうか?嘆かわしいかぎりです。


 北朝鮮では、思想統制のために、自由にネットが閲覧できないようにしていると思ってきたのですが、ウイルスを仕込めるというのなら、そんな任務にあたる人々は、少なくともネットの閲覧が可能だということになるのでしょうか?


 世界の世論が一体どうなっているのかについて、ネットを通じて担当者といわず一般国民も自由に閲覧してもらって目を見開いて欲しいものです。


 日本のフクシマの原発事故は、収束するどころかネズミが隙間から入り込んで、冷却電源をショートさせました。


 こんな程度で停電するなんてことが、まだあっているということは、収束したなんて真っ赤な嘘であって、現在も進行中の危険な状態だとわかります。


 なぜチェルノブイリみたいにコンクリートの棺桶で被ってしまわないのか、非常に不可解であり疑問です。


 超大型の地震が発生して大津波が襲いかかれば、原発ゴミが大量に流れ出すだろうに…


 そもそもドイツが原発ゼロに踏み切ったのは、メルケル首相が倫理委員会にかけたからだというのが、いわばミソです。


 儲けを考える代表ではなくて、そもそもゴミの処理問題を後世の人々に回すことが是か非かという観点で判断させたのです。
0

2013/3/27

『さくら湯』のワルツコンサートが4月6日土曜日の午後3時から…  村のあちこち村おこし

 『さくら湯』というからには、桜の季節には、毎年何らかのイベントは必ずヤラナクチァなりますまい。


 『八千代座』の交流会館が豊前街道沿いにあるのは、私も知っていました。


 つい最近、オープンしたばかりの「さくら湯」のイメージソングが、そこで4月6日の土曜日の午後3時から披露されるのだそうです。


 中島町子さんという西原村の在住の方が、「さくら湯旅情」という山鹿市の重要な観光スポットのイメージソングを作詞されていたとは、西原村にとっても嬉しいことだし、目出度いことです。


 実はテツ&サチコの『ワルツ』のデュオは、同じく町子さんの作詞によって、西原村のイメージソングを作っていただいているというご縁があります。


 サチコさんは、横井久美子さん並みかそれ以上と言ってもよい、ソブラノの歌の技巧と、すばらしく美しい声の持ち主なのです。


 サチコさんが、山鹿市で大いに人気を博して、世に出られるならすばらしいことです。


 ぜひ西原村のイメージソングもついでに広めていただけるように、お願いしたいものだと思います。


 西原村のイメージソングは、一度聞いたら耳の中を何度も何度もいつまでも曲が鳴り響くようです。


 私は、4月6日の土曜日に午後3時から開かれる予定の、ワルツコンサートに駆けつけたいと思います。
0

2013/3/27

不老不死の妙薬・テロメラーゼ  村のあちこち村おこし

 21世紀の生命科学の進歩は、なんというすごいところに来ているかがよくわかりました。


 NHKのBS世界のドキュメンタリー「老いを止める〜人類の夢は実現するか〜」を見たのです。これは2010年のオーストラリア制作の紹介です。


 秦の始皇帝が夢に見た不老不死の妙薬が、ついに実現しそうなところまで来ているとは驚きです。


 オーストラリア出身の女性科学者・キャロル・グライダー教授が水中生物細胞の奥深くで発見したことにより、ノーベル医学・生理学賞を2009年に受けていたとは初めて知りました。


 キーワードは【テロメア】と【テロメラーゼ】です。


 テロメアとは、靴紐のようなDNAの端にある細い部分のことで、細胞が分裂再生するたびに、ローソクの芯のようにだんだん短くなるというのです。


 だいたい50回分裂再生すれば、寿命は尽きるという理屈になります。


 ですから、テロメアとテロメラーゼという単語は、しっかり頭に入れて、いつでも口をついて出てくるようにしておかなくてはなりません。


 いつものように語呂合わせ暗記を試みると、【照れ屋のテロメア】【垂れ目ガーゼのテロメラーゼ】


 テロメラーゼ遺伝子というのがあるんですね。これが欠けていると年齢的に非常に早い段階で老化をしてしまうという症状が知られてきたんだとか。


 また、寿命を決定付けるテロメアは、短くなる一方ではなくて、ストレスが減れば長くなるなどの現象もあるとかないとか…


 まだまだ研究は緒についたばかりです。



 いずれにしてもテロメラーゼという単語をもって議論に加わらないといけなくなってきたようです。


 なぜなら、いよいよ不老不死が本当に実現するならば、社会のありようが根本的に変わってしまうからです。


 宇宙の中の地球型の隣の星まで、移住しようにも光に近いスピードでも何万年もかかると言っても、不老不死の技術を人類が手に入れたなら、決して夢物語とは言えなくなります。


 もっとも相対性理論により、その宇宙船に乗っている人にとっての時間感覚は、数百年に過ぎないのかもしれませんが…


 不老不死による地球人口の爆発を止めるためには、子どもの誕生を減らさなければならなくなります。


 ということはすなわち、男女の夫婦関係・生殖のありようを劇的に変えていかなければならなくなります。


 避妊は当然となるのはもちろん、男と男の結婚・女と女の結婚も異端視されるよりも、むしろ子どもが増えなくてよいという意識転換がもたらされるかもしれませんね。


 子どもの教育機関は少なくなるでしょうし、その代わりに、生涯学習の場になったり、大学や大学院に入り直す人が続出して繁盛することになるのではないでしょうか?


 では…お金を稼ぐ労働人口は確保できるでしょうか?非正規労働が極端に増えている昨今です。


 オーバードクターというように、現在でも研究者が溢れて貧しい生活を余儀なくされているのですが、誰が生産に取り組むのかの問題もあります。


 しかし、長寿社会の利点を活かして、とことん研究を進める体制ができるならば、あらゆる科学技術の進歩のスピードは、さらに速くなっていくことになるのではないでしょうか。


 ミクロにしろマクロにしろ、宇宙はどうなっているのか?という謎や、ポアンカレ予想やリーマン予想並みの数学の超難問も次々に解けていくかもしれませんね。


 地球温暖化による、海水面上昇によって、人類が住むことのできるスペースが小さくなってしまう事態にも対応がしやすくなるかどうか?。


 生めよ増やせよ!と人口が多くなることがよいことだという、これまでの通念は捨てて、いかに適正人口にコントロールできるかを考える時代に向かって、私たちは進んでいるのかもしれません。


 このテロメラーゼによるanti-aging社会への変化は、近未来SFのテーマにもなりそうです。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ