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菊陽病院家族会会長  飲酒のように、ピアサポートによってタバコをやめようとする意志を強化し、互いに励ましあうための仲間との話し合う場が必要ではなかろうかと思うのです。

 現代人の心の健康は大変脅かされています。精神保健福祉を話題の中心にして、少しでも早期発見・早期治療に向かって、皆様と一緒に進んで行きたいと思います。イギリスのメリデン・プログラムが理想でみんなねっと
という全国組織に団結して運動をやっていきたいと考えています。

 手話言語法の制定を求める意見書が、西原村議会でも採択され、政府に送付されました。手話言語条例の方も制定されるように、まずは私自身が手話つきで一般質問ができる程度にはなりたいものだと思っています。

  
     
日本共産党の西原村議員・田島敬一 861-2403 熊本県阿蘇郡西原村布田834-160 096-279-2705

2013/9/10

いつもながら全国大会に、格安航空で飛んできた、熊本市家連会長。2万円だったとはどこから?  村のあちこち村おこし

 熊本空港と伊丹空港の往復旅費が、4万円近いのに、LCCでくると2万円とは驚きです。


 熊本空港ではなくて、佐賀空港まで行ってLCCに乗ったのでしょうか?


 詳しく経路を尋ねて、今後の参考にさせてもらおうと思います。


 大阪城公園には、これから城に登ろうとする、中国語を喋る一団がいました。 スペイン語を喋る一行も東京オリンピックに向けて、これから多くなって欲しいものです。


 さて、欧米では、精神科病棟の入院患者を少なくして、地域で当事者が生きていける受け入れ体制を整備してきたと言います。


 それとは対照的に、ライシャワー大使が刺される事件もあってか、日本では病院に強制入院させて隔離する方向に進んできたのが、この半世紀の日本の現実です。逆コースです。


 ですから、日本国内の精神科入院者数が非常に多いということになるのです。

 入院者数を減らすことは、医療費を減らすことにもなりますから、この方向に転換しようと、病院から地域にという掛け声は厚労省からも出ており、少しずつ声が大きくなってきたというのが、現在のところです。


 しかし、病院の経営には、入院者数が減っては成り立たないという本音があるでしょうから、その抵抗をどう少なくしていけばよいのか?

 段階的な政策誘導も考えなければならないはずです。


 イギリスで、その辺の方向転換が、どう行われたか興味があるところです。シャイアーズ先生には、そこのところを詳しく教えてもらわねばなりません。


 ところで、統合失調症を発症する人の割合は約1%もあります。


 この確率は、伝染病にかかる割合よりも、よほど大きいと思うならば、厚労省も自治体も、伝染病並みの金と精力を注いでよいはずです。

 菊山裕貴先生の説のように、統合失調症もうつ病も躁鬱病もテンカンも、脳内のどこかの部位の萎縮・体積減少に原因があるとすれば、小学生に脳ドック受けさせるぐらいやって、脳体積減少の前兆減少が起きているかどうかを調べるなんてことも、予防と早期治療に結びつきはしないでしょうか?


 または、これから発症しそうだなどと、歯茎からはぎ取った粘膜を分析する遺伝子診断ができたら、予防の可能性が生まれて、どんなによいものでしょうか?
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2013/9/10

左側の脳を鍛えることに、語学力増大の鍵がありそう  村のあちこち村おこし

 【統合失調症はどこまでわかってきたのか】について、【みんなネット】誌上で、分かりやすい解説を連載して来られた方が、大阪の新阿武山病院の菊山裕貴先生です。


 菊山裕貴先生の話を読むために、【みんなネット】の会報を愛読している人は多いのではないでしょうか。


 今回の【みんなネット全国大会】で、菊山裕貴先生の記念講演が、直接聴けるのというのは、大変幸せなことです。


 連載を読んで、60歳か70歳台くらいの白髪の老先生を想像していたのですが、演壇のすぐ下でお顔を拝見したら、30台にしか見えません。


 実にお若い。


 大画面の解説図をプロジェクター投影により、さらにわかりやすく話しておられます。


 大変複雑なメカニズムがあることがわかってきたようですが、統合失調症も躁鬱病もうつ病も、脳の体積現象ということが原因であって、本質的に同じだということがわかってきたというのです。


 すると、躁鬱病もうつ病も統合失調症も、治療法も統合されてくることになってきます。


 オオッなるほど、そうだったのかと、目から鱗が落ちる思いがしましたのは、幻聴がなぜ起きるのかという解説でした。


 左側の音声言語野が、言語を司っていますが、脳体積減少によって、左側の音声言語野の機能が弱まってくると、言語機能が暴走を始めて、幻聴という現象が起きるというのです。


 ということは、語学力を鍛練していくことによって、左側の音声言語野の脳体積減少を抑えて、予防になりはしないのかなと思ったのではありますが…
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2013/9/10

さすがは京都の市バス。乗り降りが楽な低床バスでした。  村のあちこち村おこし

 京都の市バスは、どこまで乗っても220円(大阪では200円)ですから、地図を片手に乗り回せば当てずっぽうの安上がり観光遊覧バスとして使えそうです。


 ステップが低いので、お年寄りも乗り降りが楽な特別仕様になっているようです。


 その代わりに、エンジンなど必要な機材を収納する部分を、後部と前部に設けてあるようで、そこだけは二階にあがるみたいな感じになります。


 よじ登ると運転手さえも見下ろす位置で、展望のよい特等席になっていて、観光には実に好都合です。


 街並みは、縦横十文字の碁盤の目模様が基本ではありますが、微妙にカーブしたり、斜めになっているところもあります。


 大宮駅の界隈がそうでした。地下の阪急駅を探しだすのに迷いました。まさか地下にあるとは思わなかったもので…


 娘のアパートは、設計の段階から若い女性向けに作ってあるようで、階段の大きさや天井の高さなどの全体的な尺度も少し小さめでした。


 まるで不思議の国のアリスが、地中のウサギ孔に入り込む時のように身を縮めて…


 それにしても、一階の自転車置き場に置いていた自転車が盗まれるとは…


 番号鍵を、面倒だったからとひとつ数字をずらしただけにしていたと言います。


 朝、テレビで言っていました。


 滋賀県では自転車の無施錠による盗難を退治するために、条例を制定して【施錠大作戦】に取り組むことになったとか。


 これは、巡回の係官が、無施錠自転車を見つけ出して、施錠して回るというものです。


 戻ってきた自転車の持ち主が、市役所が設けた保管場所まで出向いて行って、施錠していなかった事情を聴取した上で鍵をはずすのだそうです。


 この条例は、個人の所有権侵害とみなされかねない定めですが、自転車施錠を義務化し、万人がこのような規制の仕方を了解するならば…あり得る条例ではあります。


 しかし、よほど自転車盗難が多いということが、前提として存在していなければ、決してあり得ない規制条例ではあります。
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2013/9/10

UK(英国)における精神病の発症への早期支援プログラム  ある家族の旅 不服申請、運動そして協働  村のあちこち村おこし

 『みんなネット大阪大会』で聞いた、デイビッド・シャイアーズ医師の話


 ポタリーという名の陶器と関係ありそうなイングランド中部の町から…はるばる話をするために大阪までやって来られました。


 娘のメアリーさんが、16歳で統合失調症を発症されてから、若年の発症者への行政サービスが非常に貧しいことに気づかれたといいます。


 何しろ収容された場所は、16歳の少女がいるにふさわしくなかったと。


 煙草を吸いながら中高年の患者たちが1日中屯していて、夢も希望もなく毎日することがなく、孤独と孤立感を深めるばかりだったとか。

 そんな、患者の気持ちに寄り添ってくれるケアも全くなく、自殺願望が湧くのは至極当然かと。


 お父さんのデイビッド・シャイアーズさんは、自治体への不服申し立ての文書を何度も提出し続けました。


 そんなところが、議会制民主主義の発祥の地らしいところで、ひとりでも行政を変えようと立ち向かっていかれました。


 4年間に不服申し立てをしたファイルが、役所に4冊にもなっていたとは驚きです。


 私たちもそれくらい政策立案提案能力と粘りを持って立ち向かわなくては。


 なかなか自治体担当者からは相手にされませんでしたが、その中でひとりふたりと、少しずつ仲間ができていったことが変化をもたらしました。


 【IRIS(アイリス)】という名の団体ができたのです。


 ひとりがふたり、ふたりが4人と…こうなると次第に運動が加速してきます。


 少しずつ仲間を増やしながら運動を粘り強く続けていかれました。


 【Rethink】というNGOができ、そのスローガンは、(車が故障したらすぐ助けに来るが、こころが故障したら支援を受けるのに10か月かかる可能性があります)でした。


 行政は渋っているが、【早期支援】にたっぷり予算を使って、早期退院させる方が、結局は入院費などトータルとしての社会的な負担を軽くできるではないか…という理論で、運動を展開されました。


 ある時にWHOの担当者に来てもらって、精神病の発症者への自治体サービスについての位置づけを一緒に聞いてもらったことが、WHOの理解も広げ、ひいては行政側の理解にも跳ね返り、よい戦略だったんだそうです。


 にっちもさっちもいかなくなった場合には、国連など国際機関を利用するというのは、現在進められている【障害者の権利条約】の批准運動にも通じるものがあります。


 もうひとつ私たち日本国内の運動を有利に展開するのに役立つことは、OECD先進30か国の中でどんな位置にあるのかなどの比較です。


 確かに、イギリスなどヨーロッパ諸国との比較は、今でも労働法制などさまざまな分野で有効です。


 私たちはもっと数字に強くならなければ…


 政策・研究・実践…そして出た結果を見た上でまた政策を立案する…そんなサイクルが大事だと。

 氏はそのサイクルを日本語の【カイゼン】にあたるとされていましたが…通訳は
『いやいやそれは【循環】です』
と納得せず、その場で修正していましたが、私は【カイゼン】でよいのではと思ったんですが…


 シャイアーズさんの運動の特長は、どうも緻密な数字の把握にあるようです。そこら辺が、ニュートンを生んだ科学の国イギリスらしいところです。


 数字に強くなることは、私たちも学ぶ必要があります。例として、立野ダム建設反対ひとつとっても、数字を頭に入れていく作業を怠ってはならないと思いました。


 【家族へのサポート】も政策化するよう、粘り強く行政に求め続けて、イギリスではついに【改善】を勝ち取ったようで、アンケート調査では家族満足度が上がってきています。


 家族へのケアとともに、【当事者への心理的サポート】も重要視されてくるようになりました。


 確かに、イチバンうろたえて悲嘆にくれているのは当事者本人ですからね。


 精神病の患者になったばかりの人に、心理的なカウンセリングを施した結果、安心して病気と立ち向かう気力が生まれるかもしれず、また必ずしも即入院とは限らない場合もあるかもしれません。


 メリデンプログラム。


 ひとつ大変興味深かったのは、精神病の患者は平均余命が自殺が多いことを別にしても、健康を害して早死にする傾向が強く、一般よりも非常に短いという指摘です。


 その要因として大きいのは、煙草の喫煙習慣の多いことと肥満率の高さがあるとの指摘には、私も多少はタバコの害について言ってはきましたが、もっともっと病院には強く言っていかなければなるまいとの意を強めました。



 肥満は、生きる意欲・意味を見失う要因になります。糖尿病も併発すれば、だるくなりますます体を動かす意欲が削がれるという悪循環に陥るのです。


 毎日することなく暮らしていては、自己肯定感がなくなります。


 欲求不満を食べることで紛らそうとするため、一路蟻地獄みたいな悪循環に絡め取られてしまいます。


 食べ過ぎるから肥満になり、肥満になったのは、医者から処方されて飲んでいる薬が原因なのかもしれないと思い込んで、服薬をやめ、病気の再発…


 そんな悪循環もあるとのことです。


 入院を長くではなく、一年以内に退院して、社会の中に存在する喜びを感じることが、治療としても必要になるのです。


 統計から、入院が一年を超えると退院しても家族が受け入れる率が低くなり、別の施設や病院へのたらい回しになっていく割合が増えるということを、厚労省の政策担当者も統計数字を示しながら解説していました。


 【知は力】です。

 私は、たまたま2020年のオリンピック開催地が東京に決まったばかりで、世の中が喜びに溢れていることと重ね合わせて考えてみました。


 フクシマの事故以来、放射能の影響を怖れて、外遊びを禁じられた子どもたちの体力が落ちているらしく、オリンピックは彼らにもスポーツに親しもうという希望を与える効果があるとの訴えが誘致の成功に効いたそうです。


 スポーツの効用は、健常者だけでなく障害者にも当てはまるからこそ、パラリンピックがオリンピック会場をそのまま使って行われています。


 でも、パラリンピックの開催を、自分たちは関係がないと疎外感で横目で見ながら通りすぎている人々が、精神障害者の皆さんです。


 余談ですが、イスラム圏の人々はあまりスポーツをやらない傾向があるような気がします。


 スポーツとは単なる遊びとか精神的にホッとさせるものだという以上に、健康を与えてくれるものです。


 その意味で私は、古代ギリシャの人々にスポーツ文化を伝えてくれたことを感謝しています。


 ならば、精神障害者にもスポーツする権利が与えられるべきではないでしょうか。


 パラリンピックに、一定の条件を設けて精神障害者も参加できるように門戸を開放して欲しいものだと思い始めました。


 大阪の新阿武山病院がリードして、【ガンバ大阪】の協力も得ながら、サッカーから派生したフットサルという簡易スポーツに、精神障害者も含めて取り組んでおられる話があります。


 私は、菊陽病院や熊本県内の運動においてもこんな取り組みは取り入れていってよいのではないかと思っています。



 最後に印象に残った言葉があります。

 それは、仲間が減り続けているが、どうしたらよいか?という悩みに対して語られた言葉です。


 (運動をやっていけば必ず仲間は増える)


 これは、会員が増えないと嘆いている私たちを勇気づける言葉でした。
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