2014/3/20
ナポレオンとウェリントンとのワーテルローの戦い。 環境・教育
ニュージーランドと日本の東北・北海道との意外なほどの類似性に驚いています。
これは地名暗記に徹底的に利用させてもらわないという法はありません。
北島の真ん中あたりにタウボ湖という、子鹿のバンビのつぶらな瞳のような湖がありますが、なかなかタウボ湖などという変な名前が頭に入りませんでした。
しかしふと、北海道に洞爺湖というのがあることに気づきました。
洞爺湖とタウボ湖。う〜ん!おあつらえ向きに似ています。
これは2つ合わせて、お爺さんとお婆さんのワンセットなんだと閃きました。
婆さんの【婆】の字は中国語読みだと、麻婆豆腐の読みでわかるように【ポ】となります。
タウボ湖は、洞【婆】湖なんだとこじつけになるかもしれませんが、勝手な縁結びをして覚えたら、もうタウボ湖の名はおそらく決して忘れないでしょう。
同時に北海道の洞爺湖も、いっそう印象的に脳裏に浮かんできます。
さて、南島の対岸の北島の端に、ウェリントンという都市があります。
ウェリントン将軍と言えば、イギリスではナポレオンをワーテルローの戦いで打ち破ったことで、イギリス人なら誰でも知っている名前です。
オーストラリアのボナパルト諸島が、ナポレオン帽の、風避けの部分を横から見た感じになるあたりにあります。
しかし、なぜニュージーランドのこの場所にウェリントンという名がつけられたか、私はじっくりと推測してみました。
すると、南島の北端の青森県の津軽半島と下北半島みたいに突き出た2つが、ちょうどVサインをつきだしているように見えるではありませんか?
しかし、チャーチルみたいに自信のあるVサインではなくて、二本の指は折り曲げられて縮こまっています。
つまり、ワーテルローの戦いは勝ったには勝ったものの、その実態は辛勝というべきものであって、あまりの戦死者の多さに、Vサインもためらい勝ちに出さなければならない…というような残念な思いから、対岸にできた都市の名はウェリントンとつけられた…
そんな面白い説を考えることによって、ウェリントンがどこにあるのかをはっきりと指差せるようになったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
宗谷岬みたいなところにあるオークランドと、知床半島みたいなイースト岬との間の湾を、プレンティ湾と言います。
何がプレンティ(たくさん)なのかは、北海道に当てはめると、流氷群です。
ニュージーランドのオホーツク海みたいなプレンティ湾では、おそらくは魚が多いと思うのです。
でもプレンティ湾の名も、大変印象的に頭にインプットできました。
それではなぜウェリントンの真ん前にある海峡のことを、津軽海峡と呼ばずにクック海峡というのでしょうか?
南島の形をよくよく見れば、なんと割烹着ならぬエプロン姿になって、まな板を包丁でトントン叩いているクックのお母さんになったではありませんか?
だからこの海峡のことを、津軽海峡ではなくてクック海峡と呼ぶようになったんですよ。
もちろんクックとは探検家の名前にちなんでつけられたことは百も承知で、地名暗記のためにこじつけてみました。
オーストラリアの北西に珊瑚海があります。珊瑚海は、ミッドウェー海戦のわずか1か月前、史上初の空母対空母の戦いがあった海域なんだそうです。
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これは地名暗記に徹底的に利用させてもらわないという法はありません。
北島の真ん中あたりにタウボ湖という、子鹿のバンビのつぶらな瞳のような湖がありますが、なかなかタウボ湖などという変な名前が頭に入りませんでした。
しかしふと、北海道に洞爺湖というのがあることに気づきました。
洞爺湖とタウボ湖。う〜ん!おあつらえ向きに似ています。
これは2つ合わせて、お爺さんとお婆さんのワンセットなんだと閃きました。
婆さんの【婆】の字は中国語読みだと、麻婆豆腐の読みでわかるように【ポ】となります。
タウボ湖は、洞【婆】湖なんだとこじつけになるかもしれませんが、勝手な縁結びをして覚えたら、もうタウボ湖の名はおそらく決して忘れないでしょう。
同時に北海道の洞爺湖も、いっそう印象的に脳裏に浮かんできます。
さて、南島の対岸の北島の端に、ウェリントンという都市があります。
ウェリントン将軍と言えば、イギリスではナポレオンをワーテルローの戦いで打ち破ったことで、イギリス人なら誰でも知っている名前です。
オーストラリアのボナパルト諸島が、ナポレオン帽の、風避けの部分を横から見た感じになるあたりにあります。
しかし、なぜニュージーランドのこの場所にウェリントンという名がつけられたか、私はじっくりと推測してみました。
すると、南島の北端の青森県の津軽半島と下北半島みたいに突き出た2つが、ちょうどVサインをつきだしているように見えるではありませんか?
しかし、チャーチルみたいに自信のあるVサインではなくて、二本の指は折り曲げられて縮こまっています。
つまり、ワーテルローの戦いは勝ったには勝ったものの、その実態は辛勝というべきものであって、あまりの戦死者の多さに、Vサインもためらい勝ちに出さなければならない…というような残念な思いから、対岸にできた都市の名はウェリントンとつけられた…
そんな面白い説を考えることによって、ウェリントンがどこにあるのかをはっきりと指差せるようになったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
宗谷岬みたいなところにあるオークランドと、知床半島みたいなイースト岬との間の湾を、プレンティ湾と言います。
何がプレンティ(たくさん)なのかは、北海道に当てはめると、流氷群です。
ニュージーランドのオホーツク海みたいなプレンティ湾では、おそらくは魚が多いと思うのです。
でもプレンティ湾の名も、大変印象的に頭にインプットできました。
それではなぜウェリントンの真ん前にある海峡のことを、津軽海峡と呼ばずにクック海峡というのでしょうか?
南島の形をよくよく見れば、なんと割烹着ならぬエプロン姿になって、まな板を包丁でトントン叩いているクックのお母さんになったではありませんか?
だからこの海峡のことを、津軽海峡ではなくてクック海峡と呼ぶようになったんですよ。
もちろんクックとは探検家の名前にちなんでつけられたことは百も承知で、地名暗記のためにこじつけてみました。
オーストラリアの北西に珊瑚海があります。珊瑚海は、ミッドウェー海戦のわずか1か月前、史上初の空母対空母の戦いがあった海域なんだそうです。

2014/3/20
クライストチャーチの大聖堂は…バーンとした紙でできていた。 村のあちこち村おこし
Researchers with the OECD have shed new light on a subject close to the hearts of many couples.
【趙】の国の都は【邯鄲】。【チョー簡単】。
そこは秦の始皇帝の政(セイ)が、子どもの頃に人質にやられていた地です。
中国の戦国時代の地図を見ていたら、【楚】の国は北を見ている、前髪がユニークな人の横顔になりました。
常に文明の進んだ(と思われていた)中原(ちゅうげん)に対抗心を燃やしていた、楚の国の王の心情を暗示した絵柄になりました。
邯鄲(かんたん)とはよく耳にします。趙の国の都だとはチョーカンタンに覚えることができました。
中国の古代史を頭に入れるためには、やはり古代の地名とその位置を頭に入れなければなりません。
Reserchers of the OECD have shed new ligit to the subject
………………………
セカホンという民放の番組を初めて見ました。
ニュージーランドのクライストチャーチと言ったら、語学研修を受け入れていた学校が崩れて、大被害があった場所です。
南島のそのあたりの海岸線には、東北の牡鹿半島に似た部分があり、クライストチャーチは仙台市に当たると言えないこともありません。
クライストチャーチの大地震があった日がなんと【2011.2.22】と、2がやけに連続する日で、3.11のわずか3週間後だったんだとは、改めて知って驚きです。
北島(ノースアイランド)は、北海道をかなりグーンと北西の方角に粘りのあるカスピ海ヨーグルトみたいに引っ張った形にも見えます。
しかし、視点を南東側に持ってきたらさらに北海道のひし形をグイッと反時計回りに回転した形にそっくり似ていることにも気づかされます。
南島(サウスアイランド)の2つの角のような出っ張りは、青森県の津軽半島と下北半島に見立てたら、日本の東北地方に新潟県も加えた部分そっくりです。
それよりも、牧羊大国です。
北島の真ん中あたりにタウボという名の湖があります。
ターボジェットの飛行機が着水するのでしょうか?
なんとなく生協のコープに似た名前の湖ですが、子羊のつぶらな目に、あるいは小鹿のバンビ。
【お口モグモグ エグモント】
のエグモント岬を口に、さらにイースト岬をピンと立てた大きな耳に見立てることができます。
すると、北島全体が子ヤギか子羊か小鹿のバンビか、袋の中にチョコンと体を入れて、頭を下に向けて、眠りこけるイメージになりました。
日本の東北地方との相似を強調するなら、牡鹿半島と男鹿半島の2つが、太平洋側と日本海側とにある関係で、ニュージーランドの北島に浮かぶのは、やはり小鹿のバンビの眠い顔に当てましょう。
すると、オーストラリアコアラの
【アーネム(あー眠い)ランド】
と関連しやすくなります。
東北地方との類似性では、津軽湾に当たるのがタスマン湾になります。津軽湾と違うのは、切れ込みが三角形だということです。
そこはタスマニア島のハートのような形がぴったりはまりますね。
クライストチャーチには、紙で作ったチャーチがあります。
紙と言っても紙のチューブ(tube)です。バーンとした堅さと明るさがあります。
建築家の坂茂(バンシゲル)さんがバンバン協力したとのことです。
紙のチューブは笛を重ねた南米の楽器を連想させます。
吹くときには、口は尖らせてトゥトゥトゥというふうに吹いて鳴らします。222(トゥトゥトゥ)です。
教会のパイプオルガンも222と。悲劇の日付も覚えることができました。
オーストラリアのブリスベンの北方には、グレートバリアリーフがありますが、ニュージーランドの北島の北西にもグレートバリア島があるのは、覚えやすい。
オーストラリアをニュージーランドの方角から斜めに見ると、頭でっかちな赤ちゃん動物が、後ろ脚(ヨーク岬半島)を前に出して、
『アー眠い眠い(アーネム半島)』
と言っているようです。
この赤ちゃん動物のちょうどお尻にあたるところにブリブリベーン【ブリスベン】があります。
もうこの赤ちゃんの絵が浮かんだらブリスベンがどこにあるか、子どもたちは決して忘れないでしょう。
【オークランド】のオークとは、綴はAucklandで、Oakとは違いますが樫の木だとこじつけたら、北島のヤギの角が樫のようにカチンカチンに堅いんだと思えば、その角の根元のような位置とともに思い出しやすいのではないでしょうか。
南島の海岸線もどうも節のある樫の木の幹のような曲線を描いているし、北島は小枝を切り、袋に入れて、薪にする準備のように見えます。
薪ストーブが使われて自然環境を大事にしている国柄が表れているような地図になりました。
ゴルフが好きな人は、背中にかついだゴルフバッグから、ドライバーやらパターやらが顔を覗かせている姿に見えるかもしれません。
北島の南端のウェリントン将軍は、東を向いています。
ウェリントン将軍ならば、オーストラリアのボナパルト諸島の方を見ている姿になっていてもよさそうなものですがね。
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【趙】の国の都は【邯鄲】。【チョー簡単】。
そこは秦の始皇帝の政(セイ)が、子どもの頃に人質にやられていた地です。
中国の戦国時代の地図を見ていたら、【楚】の国は北を見ている、前髪がユニークな人の横顔になりました。
常に文明の進んだ(と思われていた)中原(ちゅうげん)に対抗心を燃やしていた、楚の国の王の心情を暗示した絵柄になりました。
邯鄲(かんたん)とはよく耳にします。趙の国の都だとはチョーカンタンに覚えることができました。
中国の古代史を頭に入れるためには、やはり古代の地名とその位置を頭に入れなければなりません。
Reserchers of the OECD have shed new ligit to the subject
………………………
セカホンという民放の番組を初めて見ました。
ニュージーランドのクライストチャーチと言ったら、語学研修を受け入れていた学校が崩れて、大被害があった場所です。
南島のそのあたりの海岸線には、東北の牡鹿半島に似た部分があり、クライストチャーチは仙台市に当たると言えないこともありません。
クライストチャーチの大地震があった日がなんと【2011.2.22】と、2がやけに連続する日で、3.11のわずか3週間後だったんだとは、改めて知って驚きです。
北島(ノースアイランド)は、北海道をかなりグーンと北西の方角に粘りのあるカスピ海ヨーグルトみたいに引っ張った形にも見えます。
しかし、視点を南東側に持ってきたらさらに北海道のひし形をグイッと反時計回りに回転した形にそっくり似ていることにも気づかされます。
南島(サウスアイランド)の2つの角のような出っ張りは、青森県の津軽半島と下北半島に見立てたら、日本の東北地方に新潟県も加えた部分そっくりです。
それよりも、牧羊大国です。
北島の真ん中あたりにタウボという名の湖があります。
ターボジェットの飛行機が着水するのでしょうか?
なんとなく生協のコープに似た名前の湖ですが、子羊のつぶらな目に、あるいは小鹿のバンビ。
【お口モグモグ エグモント】
のエグモント岬を口に、さらにイースト岬をピンと立てた大きな耳に見立てることができます。
すると、北島全体が子ヤギか子羊か小鹿のバンビか、袋の中にチョコンと体を入れて、頭を下に向けて、眠りこけるイメージになりました。
日本の東北地方との相似を強調するなら、牡鹿半島と男鹿半島の2つが、太平洋側と日本海側とにある関係で、ニュージーランドの北島に浮かぶのは、やはり小鹿のバンビの眠い顔に当てましょう。
すると、オーストラリアコアラの
【アーネム(あー眠い)ランド】
と関連しやすくなります。
東北地方との類似性では、津軽湾に当たるのがタスマン湾になります。津軽湾と違うのは、切れ込みが三角形だということです。
そこはタスマニア島のハートのような形がぴったりはまりますね。
クライストチャーチには、紙で作ったチャーチがあります。
紙と言っても紙のチューブ(tube)です。バーンとした堅さと明るさがあります。
建築家の坂茂(バンシゲル)さんがバンバン協力したとのことです。
紙のチューブは笛を重ねた南米の楽器を連想させます。
吹くときには、口は尖らせてトゥトゥトゥというふうに吹いて鳴らします。222(トゥトゥトゥ)です。
教会のパイプオルガンも222と。悲劇の日付も覚えることができました。
オーストラリアのブリスベンの北方には、グレートバリアリーフがありますが、ニュージーランドの北島の北西にもグレートバリア島があるのは、覚えやすい。
オーストラリアをニュージーランドの方角から斜めに見ると、頭でっかちな赤ちゃん動物が、後ろ脚(ヨーク岬半島)を前に出して、
『アー眠い眠い(アーネム半島)』
と言っているようです。
この赤ちゃん動物のちょうどお尻にあたるところにブリブリベーン【ブリスベン】があります。
もうこの赤ちゃんの絵が浮かんだらブリスベンがどこにあるか、子どもたちは決して忘れないでしょう。
【オークランド】のオークとは、綴はAucklandで、Oakとは違いますが樫の木だとこじつけたら、北島のヤギの角が樫のようにカチンカチンに堅いんだと思えば、その角の根元のような位置とともに思い出しやすいのではないでしょうか。
南島の海岸線もどうも節のある樫の木の幹のような曲線を描いているし、北島は小枝を切り、袋に入れて、薪にする準備のように見えます。
薪ストーブが使われて自然環境を大事にしている国柄が表れているような地図になりました。
ゴルフが好きな人は、背中にかついだゴルフバッグから、ドライバーやらパターやらが顔を覗かせている姿に見えるかもしれません。
北島の南端のウェリントン将軍は、東を向いています。
ウェリントン将軍ならば、オーストラリアのボナパルト諸島の方を見ている姿になっていてもよさそうなものですがね。
