2014/12/31
中原淳蔵の名前は、熊本山鹿出身の偉人・近代日本の工学教育・研究のパイオニアとして覚えておきたい。 村のあちこち村おこし
1月24日10時から熊高の江原會舘である【ジェーンズの会】のもうひとつの講演は、山鹿市出身で熊本英学校に入学した【中原淳蔵】についてです。
私も知らなかったのですが、明治の最初期に英国の書物を全訳した人物で、日本の工学教育と研究のパイオニアだそうです。
ジェーンズの、通訳をつけずに物理でも数学でも直接英語で教育するという方法が、いかに優れたものであったかを示すエピソードとして、これまでの【ジェーンズの会】の勉強会では中原淳蔵のことがよく紹介されています。
私は中原淳蔵という名前が、熊本県人としてはというより、私の周辺にま全くいなかったために、何回聞いても頭に定着してきませんでした。
南小国町には、中原(なかばる)という地名があることは知っています。
天才棋士の、中原誠名人を頭に浮かべて、ダブらせてみようと思います。詩人の中原中也についてはよく知らないものですからね。
玉名市の淳蔵というからには、昔は海に面していた(淳)伊倉をイメージさせる名前ではあります。
英学校を中退し、後々東京大学工学部となる学校を受験した際のことが、よく語られています。
数学の問題が裏にもあることをうっかりしていて、後で気づき、これは不合格になったに違いないと落胆していたのですが、なんとトップで合格していたというのです。
Teaching through English
先進的な英語教授法は、物理や化学や数学の通訳を頼んだとしても、適切にその場で翻訳できる者がいるはずはないということから、いわば必要に迫られての方法だったのでしょうが、今日の日本の英語教育全体の改革にも参考になる話ではあります。
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私も知らなかったのですが、明治の最初期に英国の書物を全訳した人物で、日本の工学教育と研究のパイオニアだそうです。
ジェーンズの、通訳をつけずに物理でも数学でも直接英語で教育するという方法が、いかに優れたものであったかを示すエピソードとして、これまでの【ジェーンズの会】の勉強会では中原淳蔵のことがよく紹介されています。
私は中原淳蔵という名前が、熊本県人としてはというより、私の周辺にま全くいなかったために、何回聞いても頭に定着してきませんでした。
南小国町には、中原(なかばる)という地名があることは知っています。
天才棋士の、中原誠名人を頭に浮かべて、ダブらせてみようと思います。詩人の中原中也についてはよく知らないものですからね。
玉名市の淳蔵というからには、昔は海に面していた(淳)伊倉をイメージさせる名前ではあります。
英学校を中退し、後々東京大学工学部となる学校を受験した際のことが、よく語られています。
数学の問題が裏にもあることをうっかりしていて、後で気づき、これは不合格になったに違いないと落胆していたのですが、なんとトップで合格していたというのです。
Teaching through English
先進的な英語教授法は、物理や化学や数学の通訳を頼んだとしても、適切にその場で翻訳できる者がいるはずはないということから、いわば必要に迫られての方法だったのでしょうが、今日の日本の英語教育全体の改革にも参考になる話ではあります。

2014/12/30
日本共産党比例票606万票(無重力)。地球周回軌道に乗せることができました。 村のあちこち村おこし
今回の衆院選で日本共産党が得た606万票という数字を覚えてみます。
当初の目標は650万票でした。日本史では、大化の改新の645年以後5年経過の数字でしたが、結果は606万票。大化の改新以前でした。
606年とは…中国で唐王朝が成立したのは618年(浪費屋)ですから、まだ戦乱が続いていたことでしょう。
マホメットのヘジラより前です。まだ布教を始めてはいなかった時代です。
世界史の数字的には、650と606の間には、羽毛を生やして陸上を走っていたものが、ついに翼を得て、空を滑空を始めて、ついには羽ばたく力を得るほどの大きな進化を遂げなければならないほどな違いが横たわっていないでしょうか。どうめ私はそんな気がします。
650と606との間には、これを実現したら、当然他の政党の得票はその分減るために、票数以上の重みがあり、今までとはガラリと変わる、新しい時代がやってくるような気がするのです。
若者たちはもはや新聞もテレビも見なくなりました、
スマホやケータイに対応した飛躍を起こしていくのもそのひとつの方法かもしれません。
赤旗新聞は、党の機関紙としての性格を持つため、読者との対面しての配達・集金をして、人と人とのふれあいや対話が大事だとの思いがあります。
レーニンが、粘り強い機関紙活動が党を建設していくのに重要な役割を果たすということを説いたのですが、それを忠実に愚直に守ってきたからこそ、どんな困難な時でも不死鳥のように蘇ってきたし、前進もしてきた歴史があります。
世界の共産党の中で、毎日発行し読者に毎朝届けるということを、当たり前のようにやっている党は、多分日本共産党しかなく、この機関紙活動によって日本共産党は鍛えられて不屈の精神を持つようになったのだと思います。
ネット新聞にしたら、と私は簡単に言いましたが、紙とバーチャルとが共存してやっていけるかどうか、読者との結び付きと党建設・不屈の精神というような役割はそのまま残していけるかどうか、慎重に考えなければならないと思うのです。
まあ、【前衛】だとか【女性のひろば】などの、書店に置いてあるような雑誌類にもすばらしい論文や記事はたくさんあります。
また、赤旗掲載の論文や訴えなどの中でも、できるだけ速く世の中に伝えなければならない緊急性のあるものがあります。
実験的に、それらの論文や時事評論などの中で、適当なものは、ネット版でも速報することを検討してはどうかと思うのですが…
・ーーー ・ー ー・ …
ジェーンズの会から勉強会の案内が今日届きました。
1月24日の10時から熊本高校の江原會舘にて。
内容は、明治維新期のお雇い外国人教師の偉業と題して、熊本のジェーンズ先生と福井のグリフィス先生とを対比させて講義して下さるようです。
講師は元崇城大学教授の西 忠温氏です。
実は福井と熊本とは、横井小楠の縁があり、明治維新前後には日本全国の中でも最も開明的な県だったのです。
また、もうひとつは、
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当初の目標は650万票でした。日本史では、大化の改新の645年以後5年経過の数字でしたが、結果は606万票。大化の改新以前でした。
606年とは…中国で唐王朝が成立したのは618年(浪費屋)ですから、まだ戦乱が続いていたことでしょう。
マホメットのヘジラより前です。まだ布教を始めてはいなかった時代です。
世界史の数字的には、650と606の間には、羽毛を生やして陸上を走っていたものが、ついに翼を得て、空を滑空を始めて、ついには羽ばたく力を得るほどの大きな進化を遂げなければならないほどな違いが横たわっていないでしょうか。どうめ私はそんな気がします。
650と606との間には、これを実現したら、当然他の政党の得票はその分減るために、票数以上の重みがあり、今までとはガラリと変わる、新しい時代がやってくるような気がするのです。
若者たちはもはや新聞もテレビも見なくなりました、
スマホやケータイに対応した飛躍を起こしていくのもそのひとつの方法かもしれません。
赤旗新聞は、党の機関紙としての性格を持つため、読者との対面しての配達・集金をして、人と人とのふれあいや対話が大事だとの思いがあります。
レーニンが、粘り強い機関紙活動が党を建設していくのに重要な役割を果たすということを説いたのですが、それを忠実に愚直に守ってきたからこそ、どんな困難な時でも不死鳥のように蘇ってきたし、前進もしてきた歴史があります。
世界の共産党の中で、毎日発行し読者に毎朝届けるということを、当たり前のようにやっている党は、多分日本共産党しかなく、この機関紙活動によって日本共産党は鍛えられて不屈の精神を持つようになったのだと思います。
ネット新聞にしたら、と私は簡単に言いましたが、紙とバーチャルとが共存してやっていけるかどうか、読者との結び付きと党建設・不屈の精神というような役割はそのまま残していけるかどうか、慎重に考えなければならないと思うのです。
まあ、【前衛】だとか【女性のひろば】などの、書店に置いてあるような雑誌類にもすばらしい論文や記事はたくさんあります。
また、赤旗掲載の論文や訴えなどの中でも、できるだけ速く世の中に伝えなければならない緊急性のあるものがあります。
実験的に、それらの論文や時事評論などの中で、適当なものは、ネット版でも速報することを検討してはどうかと思うのですが…
・ーーー ・ー ー・ …
ジェーンズの会から勉強会の案内が今日届きました。
1月24日の10時から熊本高校の江原會舘にて。
内容は、明治維新期のお雇い外国人教師の偉業と題して、熊本のジェーンズ先生と福井のグリフィス先生とを対比させて講義して下さるようです。
講師は元崇城大学教授の西 忠温氏です。
実は福井と熊本とは、横井小楠の縁があり、明治維新前後には日本全国の中でも最も開明的な県だったのです。
また、もうひとつは、

2014/12/29
ハフィントンポストとは? 村のあちこち村おこし
ーー・ーー ー・ー・ー ーー・・ー
朝日新聞に、【ハフィントンポスト】のインド版が8日に開設したという記事が出ていました。
【ハフィントンポスト】というのは、ハフハフと、口の隙間からハアハアと息が苦しく漏れる肉体労働にいそしむ労働者のための代弁新聞というイメージですね。どこかで聞いた覚えがあるような、ないような…
【アンネの日記】が、都内の図書館で大量に破られていたことをスクープしたのが、このハフィントンポスト日本版だったということを読んで、ああ!そうだったと思い出しました。
日本版アドレスがhtt://www.huffingtonpost.jpと書いてあるところを見ると、どうもこれはネット新聞みたいです。
私は日本共産党の新聞・赤旗も、ネット新聞化の検討を始めてはどうかと、提案しようかと考えていたところですので、ハフィントンポストには興味を覚えます。
創業者であり編集長でもある、アリアナ・ハフィントンさんは、ギリシャのアテネ出身だそうです。
イギリスの大学を卒業後、作家・コラムニストとして活躍。米国に渡り、ハフィントンポストを立ち上げた人だとか。
アリアナとは、どこかギリシャ神話に出てきたアリアドネに似た響きがあります。または蟻穴と漢字に直して読めば、格差が広がりすぎた社会はアリ地獄みたいに、這い上がろうといくらもがいても這い上がれないでいるワーキングプアを見る思いが彼女を駆り立てているのではないかと…
そんなイメージをダブらせたら、アリアナ・ハフィントンさんの名前はしっかりと頭に入りました。
有名なエーゲ海をバックにしたルネサンス期の、誰かの絵画に、海の潮騒の中から生まれたビーナスがありますが、髪がふさふさしているところは風貌がそっくりの女性です。
となると、空から舞い降りた子ども天使が、口を膨らませてハフっと、女性に向かってそよ風を吹かせている図になりましたから、いっそうハフィントンはイメージできました。
ところでハフィントンは創業者の人名由来だとわかりましたが、アメリカの高級紙であるワシントンポストのパロディ的な命名である可能性もあるかもしれませんね。
ノーベル賞に対してイクノーベル賞がある如く、彼女ら編集スタッフの志の高さを示しているのでしょう。
ワシントンポストにはWashing(洗うこと)が含まれています。川の泥を掬って砂金を取り出すイメージです。
それに対して、Huffingには、この汚れて矛盾だらけの社会の現実を見つめて、未来はどのようにあるべきか、そこへたどり着くための展望を示し、決して絶望しないようにと囁きかけるイメージに近いと思います。
ギリシャは現在経済危機の中にあるようですので、アテネ出身のアリアナさんの今後の活躍を応援したくなりました。
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朝日新聞に、【ハフィントンポスト】のインド版が8日に開設したという記事が出ていました。
【ハフィントンポスト】というのは、ハフハフと、口の隙間からハアハアと息が苦しく漏れる肉体労働にいそしむ労働者のための代弁新聞というイメージですね。どこかで聞いた覚えがあるような、ないような…
【アンネの日記】が、都内の図書館で大量に破られていたことをスクープしたのが、このハフィントンポスト日本版だったということを読んで、ああ!そうだったと思い出しました。
日本版アドレスがhtt://www.huffingtonpost.jpと書いてあるところを見ると、どうもこれはネット新聞みたいです。
私は日本共産党の新聞・赤旗も、ネット新聞化の検討を始めてはどうかと、提案しようかと考えていたところですので、ハフィントンポストには興味を覚えます。
創業者であり編集長でもある、アリアナ・ハフィントンさんは、ギリシャのアテネ出身だそうです。
イギリスの大学を卒業後、作家・コラムニストとして活躍。米国に渡り、ハフィントンポストを立ち上げた人だとか。
アリアナとは、どこかギリシャ神話に出てきたアリアドネに似た響きがあります。または蟻穴と漢字に直して読めば、格差が広がりすぎた社会はアリ地獄みたいに、這い上がろうといくらもがいても這い上がれないでいるワーキングプアを見る思いが彼女を駆り立てているのではないかと…
そんなイメージをダブらせたら、アリアナ・ハフィントンさんの名前はしっかりと頭に入りました。
有名なエーゲ海をバックにしたルネサンス期の、誰かの絵画に、海の潮騒の中から生まれたビーナスがありますが、髪がふさふさしているところは風貌がそっくりの女性です。
となると、空から舞い降りた子ども天使が、口を膨らませてハフっと、女性に向かってそよ風を吹かせている図になりましたから、いっそうハフィントンはイメージできました。
ところでハフィントンは創業者の人名由来だとわかりましたが、アメリカの高級紙であるワシントンポストのパロディ的な命名である可能性もあるかもしれませんね。
ノーベル賞に対してイクノーベル賞がある如く、彼女ら編集スタッフの志の高さを示しているのでしょう。
ワシントンポストにはWashing(洗うこと)が含まれています。川の泥を掬って砂金を取り出すイメージです。
それに対して、Huffingには、この汚れて矛盾だらけの社会の現実を見つめて、未来はどのようにあるべきか、そこへたどり着くための展望を示し、決して絶望しないようにと囁きかけるイメージに近いと思います。
ギリシャは現在経済危機の中にあるようですので、アテネ出身のアリアナさんの今後の活躍を応援したくなりました。

2014/12/28
1から10までの数字を、ABC〜Jのアルファベットに結びつけると、語呂合わせが楽に作れるようになる 村のあちこち村おこし
数字の語呂合わせをしていて、どうしても適当なのができないでいる時が、まだまだしばしばあります。
そこで考えたのですが、数字の語呂合わせをアルファベットも使ってやれば、もう少し幅が広がるのではないかと…
1はA、2はB、3はC、4はD、5はE、6はF、7はG、8はH、9はI、0はJというふうにするのです。
すると、Apple・Beetle・Car・Dragon・Egg・Floor・Gorrilla・Hunter・Jungleなど、たくさんのイメージを数字にくっつけることができそうです。
反対にフィリピンのミンダナオで、【MILF(モロイスラム解放戦線)】と政府とが、停戦協定を結んだというニュースがありましたが、このように【MILF(ミルフ)】のような覚えにくい略称がまた、次から次へとニュースに登場してきます。なかなか覚えるのが大変ですね。
これを数字に置き換えたら、ひょっとしたら誰かの誕生日だったり電話番号だったりと、覚えやすい場合もあるかもしれないと思いつきました。
それができるようになるには、アルファベットを見ただけで数字がパッパッパッと浮かぶぐらいに反射的になるまで練習をしなければならないでしょうね。
まあモロ・イスラム解放戦線の場合は、解放戦線=liberation frontという単語が由来だとわかればLFになりますから、それほど覚えにくいというほどではなくなりましたね。
でもモロというのが【国】の意味の現地の言葉だと知れば、【モロ・イスラム】とはイスラム国と同じ意味になってしまいますね。
もうこうなったら、ミルフという一見取っつきにくい略称も、完全に頭に入りましたね。
ところでアルファベットは26文字しかないのでした。
26日とくればアルファベット。26年ときてもアルファベットを連想することにしましょう。
西暦年号でも××26年までだったら、アルファベットを利用してイメージ化に使うことができそうです。
その場合、AtoZ全部について、二桁の数字との対照を頭に入れておかなくてはなりません。
まあボチボチ気長にやりましょう。
話は変わりますが、トマ・ピケティというフランス生まれの若い経済学者の名前を、この際しっかりと頭に入れましょう。
トマトケチャップみたいな名前だなというのが第一印象でしたが、よく見るとだいぶ違います。
そこで【トマ ピケティ(止まれ!ピケを張ってるぞ!)】ではどうかと思うのです。
資本主義が深まれば深まるほど、貧富の格差が深刻になってくるため、ニューヨークのウォールストリート占拠運動に影響を与えるなど、格差拡大にストップをかける言論活動を展開されているようです。
となると、ピケを張ってるぞ!というのは、ぴったりの語呂合わせだと思います。
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そこで考えたのですが、数字の語呂合わせをアルファベットも使ってやれば、もう少し幅が広がるのではないかと…
1はA、2はB、3はC、4はD、5はE、6はF、7はG、8はH、9はI、0はJというふうにするのです。
すると、Apple・Beetle・Car・Dragon・Egg・Floor・Gorrilla・Hunter・Jungleなど、たくさんのイメージを数字にくっつけることができそうです。
反対にフィリピンのミンダナオで、【MILF(モロイスラム解放戦線)】と政府とが、停戦協定を結んだというニュースがありましたが、このように【MILF(ミルフ)】のような覚えにくい略称がまた、次から次へとニュースに登場してきます。なかなか覚えるのが大変ですね。
これを数字に置き換えたら、ひょっとしたら誰かの誕生日だったり電話番号だったりと、覚えやすい場合もあるかもしれないと思いつきました。
それができるようになるには、アルファベットを見ただけで数字がパッパッパッと浮かぶぐらいに反射的になるまで練習をしなければならないでしょうね。
まあモロ・イスラム解放戦線の場合は、解放戦線=liberation frontという単語が由来だとわかればLFになりますから、それほど覚えにくいというほどではなくなりましたね。
でもモロというのが【国】の意味の現地の言葉だと知れば、【モロ・イスラム】とはイスラム国と同じ意味になってしまいますね。
もうこうなったら、ミルフという一見取っつきにくい略称も、完全に頭に入りましたね。
ところでアルファベットは26文字しかないのでした。
26日とくればアルファベット。26年ときてもアルファベットを連想することにしましょう。
西暦年号でも××26年までだったら、アルファベットを利用してイメージ化に使うことができそうです。
その場合、AtoZ全部について、二桁の数字との対照を頭に入れておかなくてはなりません。
まあボチボチ気長にやりましょう。
話は変わりますが、トマ・ピケティというフランス生まれの若い経済学者の名前を、この際しっかりと頭に入れましょう。
トマトケチャップみたいな名前だなというのが第一印象でしたが、よく見るとだいぶ違います。
そこで【トマ ピケティ(止まれ!ピケを張ってるぞ!)】ではどうかと思うのです。
資本主義が深まれば深まるほど、貧富の格差が深刻になってくるため、ニューヨークのウォールストリート占拠運動に影響を与えるなど、格差拡大にストップをかける言論活動を展開されているようです。
となると、ピケを張ってるぞ!というのは、ぴったりの語呂合わせだと思います。

2014/12/28
新聞検索…図書館でネット検索しても有料には入れないので 村のあちこち村おこし
帰省したり旅行に出かける人が多くなる季節になりました。
ー・ ・ ー
最近、一部の図書館が『ネット貸し出しサービス』を始めたというニュースが、NHKから流れました。
図書館まで足を運ばなくてもネット操作で電子データの本を借りることができて、また、貸し出し期間が過ぎたら図書館に行かなくても自動的にデータが消えるのだそうです。
そうなると、図書館を利用する人の数が、格段に増えるのではないでしょうか?
また、スマホやケータイにダウンロードして読書するという形態が、将来はもっと普通に見られるようになるでしょうかね。
そうなれば、『青空文庫』はもっともっと利用されるようになり、街の本屋さんはますます衰退していきはしないでしょうか?
入力ボランティアがどれだけ確保できるかが問題です。
あるいは現在の製本は、版はパソコン入力し、印字しますから、直前の電子データを廃棄せずに保存しておくという習慣が、将来の電子データ提供の前提となります。
そうなると、著作者も本が売れなくなってしまわないような仕掛けを求めることになるでしょう。
図書館は無料貸し出しをするでしょうが、本屋さんも著作者も有料販売が上がらなければ、商売あがったりで飯の食い上げです。
その間合いをどう取り、棲み分けを図るかが社会全体で考えなければならない問題です。
さて街の本屋さんにも、公共図書館にもあまり置いてないのが、日本共産党関係の出版物です。
トマ・ピケティというトマトケチャップみたいな名前の人が、急に現れて有名になりました。
現在の資本主義は放置していたら、貧富の格差がどんどん開いていって、非常に歪んだ、活力の乏しい社会になってしまう…と、警告する本で、非正規雇用が初めて2000万人を今月突破した日本を考えるにぴったりな、『21世紀の資本』という本が、分厚くて高いにもかかわらず、全国の書店でベストセラーになっているとのことです。
そのような内容の本だったら、実は民主書店にはたくさん置いてあります。
【前衛】や【経済】などの理論雑誌には、論文満載です。
赤旗まつりの会場だとか、『民主書店』に足を運ばないと、『世界はこれでよいのか』というような根源的な問いに答える書物には巡り会えないのが現状です。
もっと一般的に普及を図ることができやすくできないものかなと、いつも残念に思っていたのです。
その点、有料無料さまざまな形態で、電子データの形でも世の中に普及することはできないものだろうかと考えるのです。
新聞・赤旗の記事は、確かにGサーチに登録されているので、中に入って検索すれば入手したい記事を取り出すことが可能ではあります。
しかし例えば、最近ほとんどの図書館内に設置されている、ネットにつながったパソコン端末から検索して出そうとしても、そこから先は有料会員に登録した人しか入れない…というような言葉で、ブロックされます。
図書館自体がGサーチの会員になっていればよいのですが、データ検索は従量制で課金されますから、図書館がではなく利用者が課金を払うシステムがうまく構築されなければなりません。
東京あたりの図書館はどうしているのでしょうか?
無料にすれば、いくらでもデータを引き出す人がいたら、図書館側の出費はたまったものではありませんからね。
紙の赤旗新聞を購読し、備え付けている図書館というのはおそらくほとんどなくて、よほど学術的探究心旺盛な、大学図書館に限られていると思います。
日本共産党の思想に染まらないようにということかもしれませんが、現代資本主義がますます矛盾を深めて、格差が固定されてきた社会について、根底から考える必要がある時に、接する情報にまでバリアを張る必要があるのでしょうか?
無理に図書館に赤旗を備え付けしてもらわなくても、パソコン端末で検索し、赤旗の記事も含めて、データに応じた課金を受付に払うシステム構築で入手できれば、文句はありません。
Gサーチのシステムの中に、ユーザーが図書館だった場合に、図書館利用者が図書館に課金を払えるように、検索の記録が残るようにしてもよいし、または、あらかじめ一定の課金を多目に払ってもらっていて、図書館のカウンターで払い戻してもらう、プリペイド方式にするかです。
まあ赤旗の記事の方はGサーチにアップしてありますので、どうにか一般の人々が入会すれば必要に応じてネットで取り出すことはできます。
これを、日本共産党関係のや民主的な本についても、ネット貸し出し…またはネット購入ができるようにするのが、日本共産党や民主勢力のこれから先のメディア戦略ではなかろうかと思うのですが…
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ー・ ・ ー
最近、一部の図書館が『ネット貸し出しサービス』を始めたというニュースが、NHKから流れました。
図書館まで足を運ばなくてもネット操作で電子データの本を借りることができて、また、貸し出し期間が過ぎたら図書館に行かなくても自動的にデータが消えるのだそうです。
そうなると、図書館を利用する人の数が、格段に増えるのではないでしょうか?
また、スマホやケータイにダウンロードして読書するという形態が、将来はもっと普通に見られるようになるでしょうかね。
そうなれば、『青空文庫』はもっともっと利用されるようになり、街の本屋さんはますます衰退していきはしないでしょうか?
入力ボランティアがどれだけ確保できるかが問題です。
あるいは現在の製本は、版はパソコン入力し、印字しますから、直前の電子データを廃棄せずに保存しておくという習慣が、将来の電子データ提供の前提となります。
そうなると、著作者も本が売れなくなってしまわないような仕掛けを求めることになるでしょう。
図書館は無料貸し出しをするでしょうが、本屋さんも著作者も有料販売が上がらなければ、商売あがったりで飯の食い上げです。
その間合いをどう取り、棲み分けを図るかが社会全体で考えなければならない問題です。
さて街の本屋さんにも、公共図書館にもあまり置いてないのが、日本共産党関係の出版物です。
トマ・ピケティというトマトケチャップみたいな名前の人が、急に現れて有名になりました。
現在の資本主義は放置していたら、貧富の格差がどんどん開いていって、非常に歪んだ、活力の乏しい社会になってしまう…と、警告する本で、非正規雇用が初めて2000万人を今月突破した日本を考えるにぴったりな、『21世紀の資本』という本が、分厚くて高いにもかかわらず、全国の書店でベストセラーになっているとのことです。
そのような内容の本だったら、実は民主書店にはたくさん置いてあります。
【前衛】や【経済】などの理論雑誌には、論文満載です。
赤旗まつりの会場だとか、『民主書店』に足を運ばないと、『世界はこれでよいのか』というような根源的な問いに答える書物には巡り会えないのが現状です。
もっと一般的に普及を図ることができやすくできないものかなと、いつも残念に思っていたのです。
その点、有料無料さまざまな形態で、電子データの形でも世の中に普及することはできないものだろうかと考えるのです。
新聞・赤旗の記事は、確かにGサーチに登録されているので、中に入って検索すれば入手したい記事を取り出すことが可能ではあります。
しかし例えば、最近ほとんどの図書館内に設置されている、ネットにつながったパソコン端末から検索して出そうとしても、そこから先は有料会員に登録した人しか入れない…というような言葉で、ブロックされます。
図書館自体がGサーチの会員になっていればよいのですが、データ検索は従量制で課金されますから、図書館がではなく利用者が課金を払うシステムがうまく構築されなければなりません。
東京あたりの図書館はどうしているのでしょうか?
無料にすれば、いくらでもデータを引き出す人がいたら、図書館側の出費はたまったものではありませんからね。
紙の赤旗新聞を購読し、備え付けている図書館というのはおそらくほとんどなくて、よほど学術的探究心旺盛な、大学図書館に限られていると思います。
日本共産党の思想に染まらないようにということかもしれませんが、現代資本主義がますます矛盾を深めて、格差が固定されてきた社会について、根底から考える必要がある時に、接する情報にまでバリアを張る必要があるのでしょうか?
無理に図書館に赤旗を備え付けしてもらわなくても、パソコン端末で検索し、赤旗の記事も含めて、データに応じた課金を受付に払うシステム構築で入手できれば、文句はありません。
Gサーチのシステムの中に、ユーザーが図書館だった場合に、図書館利用者が図書館に課金を払えるように、検索の記録が残るようにしてもよいし、または、あらかじめ一定の課金を多目に払ってもらっていて、図書館のカウンターで払い戻してもらう、プリペイド方式にするかです。
まあ赤旗の記事の方はGサーチにアップしてありますので、どうにか一般の人々が入会すれば必要に応じてネットで取り出すことはできます。
これを、日本共産党関係のや民主的な本についても、ネット貸し出し…またはネット購入ができるようにするのが、日本共産党や民主勢力のこれから先のメディア戦略ではなかろうかと思うのですが…

2014/12/26
くわみず病院で体重計に乗ったところ、体内年齢は36歳と表示されてビックリ。自転車の効果テキメンです。 村のあちこち村おこし
くわみず病院に、血糖値を下げる処方を受けるために、待合室にいました。
ふと見ると体重計がありましたので早速乗ってみました。
世の中は数字でできているとばかり、最近年号ばかりか日付に至るまで、また人口や山の高さや、星までの距離など、ありとあらゆる数字を、この半年ほどは、小学校の頃に戻ったみたいに貪欲に、ニュースを見聞きするたび片っ端から頭に入れていこうとしてきた私です。
自分の体重ぐらい頭に入れておかないとですね。
66.9キログラム。ひところ73もあった私が、意外と体重が落ちていました。
日本史で669年と言えば、663年に白村江で唐と新羅の連合軍とたたかって敗れて以来、防塁や水城や山城を築いて、外敵の侵入を防ぎ、国家の体制を急速に作り上げつつあった頃になります。
両足を乗せるだけで、電気伝導度などにより、いろんな数値が出てくる、体重測定器みたいです。
脂肪を測定したところ、筋肉質であって体脂肪が燃えやすい(痩せ)と判定が出ました。
そしてなんと体内年齢が36歳だと表示されたのです。
一瞬『嘘だろう』機械の故障じゃないのかなと、目を疑いました。でも何度まばたきして見直してみても『体内年齢は36歳』だと書いてあります。
この数ヶ月、毎朝自転車で長距離を走っている効果が、体脂肪率の改善にテキメンに表れてきたようです。
さて今朝は、ひとつ改善へのさらなる一歩を踏み出すことができました。ささやかなことですが…できるだけ知っている手話なら使って、街頭宣伝をするのです。
というのは、12月議会で、手話言語法の制定を求める意見書が採択されて、国に発送されましたし、私は私で『手話言語条例』制定を求めて、一般質問をしました。
というように手話が、テーマのひとつとなった感がありました。
西原村では、山西小学校の入学式や卒業式、それに保育園の発表会でも手話付きの歌が披露されるのを目にします。
これはおそらくよそではあまりやってないことなんではないかと思うのです。
でも、手話と聞いてまだまだ多くの人が馴染みがあるとまでは言えない状況であるとするなら、なかなか条例化が実現するに至るまでの推進力不足ということになります。
一層手話の学習熱を高めて、二段ロケット、三段ロケットに点火し、ぐんぐん上昇スピードを上げて地球の重力圏から脱出するイメージでいくことが望ましいのです。
そこで、手話ブームに火をつける意味で、手話付きの街頭宣伝を始めたのです。と言っても手話単語が少ないので、簡単なものから…そのうち少しずつ習って手話単語は増やしていけるだろうと…まずは『おはようございます。私の名前は田島です』ぐらいから。
やってみると、欧米人が大袈裟に手を広げてジェスチャー付きの演説をやっているみたいな気持ちになって、ちょっと気恥ずかしい感じもありながら、『戦争に導く9条改憲に反対だ!』という気持ちを込めてしゃべったら、迫力が一段と強く出てくるのが自分でもわかりました。
また、これなら通りがかった運転手の皆さんにも、手の動きがありますので、遠くからでも
『役者でもいるのかな?』
と思わせて、アピール度は高くなるような気がします。
ー・ ・ー・・ ・ーー ー…ー
フィリピンのルソン島・ピナツボ火山の噴火は1991年。ルソン島は何かキラキラ光る宝石の壺のように見えてきました。戦国武将・高山右近終焉の地ですから、首にかける十字架が地図のどこかの河川あたりに出てはいないかと探したくなります。
もはや武将としての印である髷は切ってしまって、ザンバラ髪を肩に靡かせている高山右近の後ろ姿というような、不思議な形をしています。
ソ連が崩壊した年でもあり、火山と何らかの因果関係はないのかなと考えてみました。
地球の周りの宇宙空間にまで細かい火山灰の塵が舞い上がり、太陽の光と熱を遮ったために、各地で寒冷化と農業の不作をもたらしたのではないでしょうか?
不作は政治変動を呼び起こします。
インドネシアのスマトラ沖で起きて、インドやスリランカさらにはタイの沿岸地域にまでも、何万・何十万人もの犠牲者を出したインド洋大津波は、発生以来速いものではや10周年となりました。
すなわち2004年の12月でした。2004とくれば山西小学校の電話番号です。(ニ〜シ)と覚えています。
スマトラ沖のインド洋大津波の教訓は、小学校教育の中で、替え歌などで頭の中にしっかりと受け継いでいく必要がありますね。
たった10年しかたってはいないのに、もう海岸べりには人家がぎっしりと建ち並ぶようになってきたとか。
また将来が思いやられます。
スマトラは、頻繁に地震と火山噴火と津波を繰り返してきた、世界でも稀な地ですからね。
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ふと見ると体重計がありましたので早速乗ってみました。
世の中は数字でできているとばかり、最近年号ばかりか日付に至るまで、また人口や山の高さや、星までの距離など、ありとあらゆる数字を、この半年ほどは、小学校の頃に戻ったみたいに貪欲に、ニュースを見聞きするたび片っ端から頭に入れていこうとしてきた私です。
自分の体重ぐらい頭に入れておかないとですね。
66.9キログラム。ひところ73もあった私が、意外と体重が落ちていました。
日本史で669年と言えば、663年に白村江で唐と新羅の連合軍とたたかって敗れて以来、防塁や水城や山城を築いて、外敵の侵入を防ぎ、国家の体制を急速に作り上げつつあった頃になります。
両足を乗せるだけで、電気伝導度などにより、いろんな数値が出てくる、体重測定器みたいです。
脂肪を測定したところ、筋肉質であって体脂肪が燃えやすい(痩せ)と判定が出ました。
そしてなんと体内年齢が36歳だと表示されたのです。
一瞬『嘘だろう』機械の故障じゃないのかなと、目を疑いました。でも何度まばたきして見直してみても『体内年齢は36歳』だと書いてあります。
この数ヶ月、毎朝自転車で長距離を走っている効果が、体脂肪率の改善にテキメンに表れてきたようです。
さて今朝は、ひとつ改善へのさらなる一歩を踏み出すことができました。ささやかなことですが…できるだけ知っている手話なら使って、街頭宣伝をするのです。
というのは、12月議会で、手話言語法の制定を求める意見書が採択されて、国に発送されましたし、私は私で『手話言語条例』制定を求めて、一般質問をしました。
というように手話が、テーマのひとつとなった感がありました。
西原村では、山西小学校の入学式や卒業式、それに保育園の発表会でも手話付きの歌が披露されるのを目にします。
これはおそらくよそではあまりやってないことなんではないかと思うのです。
でも、手話と聞いてまだまだ多くの人が馴染みがあるとまでは言えない状況であるとするなら、なかなか条例化が実現するに至るまでの推進力不足ということになります。
一層手話の学習熱を高めて、二段ロケット、三段ロケットに点火し、ぐんぐん上昇スピードを上げて地球の重力圏から脱出するイメージでいくことが望ましいのです。
そこで、手話ブームに火をつける意味で、手話付きの街頭宣伝を始めたのです。と言っても手話単語が少ないので、簡単なものから…そのうち少しずつ習って手話単語は増やしていけるだろうと…まずは『おはようございます。私の名前は田島です』ぐらいから。
やってみると、欧米人が大袈裟に手を広げてジェスチャー付きの演説をやっているみたいな気持ちになって、ちょっと気恥ずかしい感じもありながら、『戦争に導く9条改憲に反対だ!』という気持ちを込めてしゃべったら、迫力が一段と強く出てくるのが自分でもわかりました。
また、これなら通りがかった運転手の皆さんにも、手の動きがありますので、遠くからでも
『役者でもいるのかな?』
と思わせて、アピール度は高くなるような気がします。
ー・ ・ー・・ ・ーー ー…ー
フィリピンのルソン島・ピナツボ火山の噴火は1991年。ルソン島は何かキラキラ光る宝石の壺のように見えてきました。戦国武将・高山右近終焉の地ですから、首にかける十字架が地図のどこかの河川あたりに出てはいないかと探したくなります。
もはや武将としての印である髷は切ってしまって、ザンバラ髪を肩に靡かせている高山右近の後ろ姿というような、不思議な形をしています。
ソ連が崩壊した年でもあり、火山と何らかの因果関係はないのかなと考えてみました。
地球の周りの宇宙空間にまで細かい火山灰の塵が舞い上がり、太陽の光と熱を遮ったために、各地で寒冷化と農業の不作をもたらしたのではないでしょうか?
不作は政治変動を呼び起こします。
インドネシアのスマトラ沖で起きて、インドやスリランカさらにはタイの沿岸地域にまでも、何万・何十万人もの犠牲者を出したインド洋大津波は、発生以来速いものではや10周年となりました。
すなわち2004年の12月でした。2004とくれば山西小学校の電話番号です。(ニ〜シ)と覚えています。
スマトラ沖のインド洋大津波の教訓は、小学校教育の中で、替え歌などで頭の中にしっかりと受け継いでいく必要がありますね。
たった10年しかたってはいないのに、もう海岸べりには人家がぎっしりと建ち並ぶようになってきたとか。
また将来が思いやられます。
スマトラは、頻繁に地震と火山噴火と津波を繰り返してきた、世界でも稀な地ですからね。

2014/12/25
長谷川和夫さんは認知症対策の先駆者。聖マリアンヌ医科大学名誉教授 長谷川式を40年前に考案 村のあちこち村おこし
クリスマスの後の12月26日、どうなるか注目されていることがあります。
総理による靖国参拝のことです。
去年のこの日、抜き打ちで安倍総理が靖国参拝を決行し、中・韓両国の反発を食らったばかりか、アメリカまでが失望を表明した記憶はまだ鮮明です。
東アジア外交がぎくしゃくし、日本が孤立に向かったきっかけが、12月26日(夕風呂)ですから、きっとひと風呂浴びてから出かけたのだと想像したら覚えられそうです。
赤旗によると、『日本会議』から、靖国参拝を今年もやるようにと、再三総理に要望があっているとかのだとか。
閣僚の中で、『日本会議』のメンバーが多数派になっている中で、はたして『日本会議』の要求を総理が拒める状況かどうか?
靖国参拝を今年も決行したならば、またさらに日本の東アジア外交が停滞してしまいかねません。そこが注目されているところのようです。
ー・ー・・ ーーー ーー・ー・
【清しこの夜】を韓国語で歌う機会がありました。
唄ってみて、ハングルは読めても単語力がまだまだだと痛感させられました。パッチムの慣れも不十分なため、発音がおかしいところがありました。
韓流ドラマが好きな人と出会え、また韓国語学習の同好の友ができました。
私のハングル勉強法は、背伸びして中級ぐらいの文章を、NHKなどのテキストから取り出して暗誦するというものですから、意外と初級・入門編の簡単な会話の方が、どのように状況の変化にしたがって変えていくかというような基本的な部分がかえってわかっていません。
いわば文法です。
ーー・・ ・ー・ー・ ー・ーーー ・ー・ー・
阿蘇山の噴煙の状況が、鹿児島県桜島の噴煙に負けず劣らず、たくさん出ているのを見て、これは【激甚災害】として、認められて当然な段階に近づいてきたのかなと思いました。
阿蘇市長に、火山灰対策を求める【申し入れ】が、日本共産党阿蘇支部長の竹原祐一さんから提出されたそうです。
あれだけの噴煙だったら十分に激甚災害指定は、得られるのではないかと思います。
1平米あたりの1キログラムという激甚指定になるかどうかの基準は、時間の問題で、必ずクリアできることでしょう。
阿蘇地方は西風が吹く時が多く、波野などの阿蘇市東部や高森町、特に色見地区などが降灰がひどい状況です。
激甚災害指定は、降灰がひどいところから優先して受けていくようにしてはどうでしょう。
そうなれば、市町村で火山灰収集サービスを開始できます。何しろ観光地ですから、街並みや道が降り積もった火山灰で白くなっていては台無しです。
火山灰は焼却ゴミと違って、重いものですから特製の破れにくい強い袋を住民には配布しなければなりますまい。
火山灰を収集しなければ、側溝や農業用の水路、河川に流れ込み、流れをせき止めてしまうことになります。
大雨が降れば、洪水や土石流が発生しやすくなります。
反対に火山灰を普段から収集して積み上げておけば、洪水の時には土嚢として使えるのではないでしょうか?
鹿児島市議団に問い合わせてみると、火山灰というのは産業廃棄物ではないけれど、何にも資源としての使い道はないそうです。
鹿児島市を走り回っている除雪車ならぬ除灰車は、除雪車を参考にして製造されたものだそうです。
東北・北陸や北海道の除雪車をテレビで見ると、大量の雪をはねあげているようです。
同じように火山灰をはねあげていく車というのは、空気中に撹拌させて、人々の喉がやられかねず、はたして合理的なのかなとは、素人考えです。
コンバインなどの農業用機械のように、自動的に梱包して道の脇に袋を置いていく格好の除灰車を工夫したいものです。
ー・ー・ ・ー・ー・ ・・ー・ ーー・ー・ ーー
新聞に長谷川和夫という人の名前が出ていました。俳優で有名な長谷川一夫と似ています。
和夫さんの方は、認知症の簡単な判別法の長谷川式を考案した人として、世界史的な方のようです。
世界の中で超高齢化社会に、一番早く突入するのが、この日本ですから、認知症対策をはじめ、どのような対策を生み出すかは、世界への貢献になります。
ー… ・ーーー・ ・ー・・ ・・ ー・ー
先日の赤旗に、西新橋の塀のある料亭において、なんと衆議院選挙の2日後にも、読売・朝日・毎日・日テレ・時事・NHKの編集関係者を呼んで、安倍総理らが会食をしていたことを報道していました。
【西新橋】とは一体どこなのかと、インターネット地図を開いて確認したところ、港区でも北の方で、東京駅の南西の方角です。
東京タワーとスカイツリーは西と北とに見えるのではないかという感じを受けました。
日本の首都・東京ですから、たまに行く機会があればできるだけ早朝にホテルから散歩に出たりして、徒歩で土地勘を養おうとしてきましたので、ハハア西新橋とはあのあたりかと、足のおぼろな感覚で頭に入りました。
付近には、SPらが鋭い目を注いでいたと、生々しい雰囲気までもが伝わってくる取材記事でした。
選挙の前にも、ある週刊誌が同じような、総理とマスコミ関係者との会食を報じていましたが、今回は赤旗によっても会食の事実が確認された格好です。
マスコミが政治権力とこんなにも親密にやっているのか、そんなことが取材対象になるなど、あってはならないことだと思うのですがね。
それにしても、慰安婦報道とフクシマの事故報道とでバッシングを受けて、マスコミとしてのあり方を外部評価も受け入れながら、朝日新聞は改革に勤しんでいるとばかり思っていたのですが、政治権力に対してはどういう位置にあるべきかという観点は検討されていないのでしょうか?
最近の新聞やテレビが、権力から飼い慣らされて…何とも思ってないようでは、情報源としての国民からの信頼を失い…週刊紙や赤旗…あるいはインターネットに流れていく傾向が一層強まっていくのではないでしょうか?
新聞はネットが、とかく事実確認が弱く、突飛な言論がもてはやされる傾向もある中に、緻密な事実確認を習性とするマスコミの存在意義を発揮してほしいと期待しているにも関わらず、国民の目と耳としての比重を落としかねません。
それは日本の民主主義にとって、甚だ残念なことです。
ー・ーーー ーー・ー ー・ーー・ ー・ー・・ ・ーー・ー
再生可能エネルギーにもいろんな発想のものが開発されてきました。
私が興味を持ったのは、太陽熱発電です。
太陽光発電は、曇りや日没ともなるとバッタリですが、【熱】の方は蓄えやすいので、昼間の余熱を利用して夜中も発電できるという利点があります。
そもそも太陽光パネルが要らないので設置コストが安いのが特徴だそうです。
それにも関わらず、日本では太陽光発電が重視されて推進されているのは、パネル生産を産業育成しているからだろうと思うのですが、熱効率がよいのであれば、太陽熱発電をも推進してはどうでしょうか?
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総理による靖国参拝のことです。
去年のこの日、抜き打ちで安倍総理が靖国参拝を決行し、中・韓両国の反発を食らったばかりか、アメリカまでが失望を表明した記憶はまだ鮮明です。
東アジア外交がぎくしゃくし、日本が孤立に向かったきっかけが、12月26日(夕風呂)ですから、きっとひと風呂浴びてから出かけたのだと想像したら覚えられそうです。
赤旗によると、『日本会議』から、靖国参拝を今年もやるようにと、再三総理に要望があっているとかのだとか。
閣僚の中で、『日本会議』のメンバーが多数派になっている中で、はたして『日本会議』の要求を総理が拒める状況かどうか?
靖国参拝を今年も決行したならば、またさらに日本の東アジア外交が停滞してしまいかねません。そこが注目されているところのようです。
ー・ー・・ ーーー ーー・ー・
【清しこの夜】を韓国語で歌う機会がありました。
唄ってみて、ハングルは読めても単語力がまだまだだと痛感させられました。パッチムの慣れも不十分なため、発音がおかしいところがありました。
韓流ドラマが好きな人と出会え、また韓国語学習の同好の友ができました。
私のハングル勉強法は、背伸びして中級ぐらいの文章を、NHKなどのテキストから取り出して暗誦するというものですから、意外と初級・入門編の簡単な会話の方が、どのように状況の変化にしたがって変えていくかというような基本的な部分がかえってわかっていません。
いわば文法です。
ーー・・ ・ー・ー・ ー・ーーー ・ー・ー・
阿蘇山の噴煙の状況が、鹿児島県桜島の噴煙に負けず劣らず、たくさん出ているのを見て、これは【激甚災害】として、認められて当然な段階に近づいてきたのかなと思いました。
阿蘇市長に、火山灰対策を求める【申し入れ】が、日本共産党阿蘇支部長の竹原祐一さんから提出されたそうです。
あれだけの噴煙だったら十分に激甚災害指定は、得られるのではないかと思います。
1平米あたりの1キログラムという激甚指定になるかどうかの基準は、時間の問題で、必ずクリアできることでしょう。
阿蘇地方は西風が吹く時が多く、波野などの阿蘇市東部や高森町、特に色見地区などが降灰がひどい状況です。
激甚災害指定は、降灰がひどいところから優先して受けていくようにしてはどうでしょう。
そうなれば、市町村で火山灰収集サービスを開始できます。何しろ観光地ですから、街並みや道が降り積もった火山灰で白くなっていては台無しです。
火山灰は焼却ゴミと違って、重いものですから特製の破れにくい強い袋を住民には配布しなければなりますまい。
火山灰を収集しなければ、側溝や農業用の水路、河川に流れ込み、流れをせき止めてしまうことになります。
大雨が降れば、洪水や土石流が発生しやすくなります。
反対に火山灰を普段から収集して積み上げておけば、洪水の時には土嚢として使えるのではないでしょうか?
鹿児島市議団に問い合わせてみると、火山灰というのは産業廃棄物ではないけれど、何にも資源としての使い道はないそうです。
鹿児島市を走り回っている除雪車ならぬ除灰車は、除雪車を参考にして製造されたものだそうです。
東北・北陸や北海道の除雪車をテレビで見ると、大量の雪をはねあげているようです。
同じように火山灰をはねあげていく車というのは、空気中に撹拌させて、人々の喉がやられかねず、はたして合理的なのかなとは、素人考えです。
コンバインなどの農業用機械のように、自動的に梱包して道の脇に袋を置いていく格好の除灰車を工夫したいものです。
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新聞に長谷川和夫という人の名前が出ていました。俳優で有名な長谷川一夫と似ています。
和夫さんの方は、認知症の簡単な判別法の長谷川式を考案した人として、世界史的な方のようです。
世界の中で超高齢化社会に、一番早く突入するのが、この日本ですから、認知症対策をはじめ、どのような対策を生み出すかは、世界への貢献になります。
ー… ・ーーー・ ・ー・・ ・・ ー・ー
先日の赤旗に、西新橋の塀のある料亭において、なんと衆議院選挙の2日後にも、読売・朝日・毎日・日テレ・時事・NHKの編集関係者を呼んで、安倍総理らが会食をしていたことを報道していました。
【西新橋】とは一体どこなのかと、インターネット地図を開いて確認したところ、港区でも北の方で、東京駅の南西の方角です。
東京タワーとスカイツリーは西と北とに見えるのではないかという感じを受けました。
日本の首都・東京ですから、たまに行く機会があればできるだけ早朝にホテルから散歩に出たりして、徒歩で土地勘を養おうとしてきましたので、ハハア西新橋とはあのあたりかと、足のおぼろな感覚で頭に入りました。
付近には、SPらが鋭い目を注いでいたと、生々しい雰囲気までもが伝わってくる取材記事でした。
選挙の前にも、ある週刊誌が同じような、総理とマスコミ関係者との会食を報じていましたが、今回は赤旗によっても会食の事実が確認された格好です。
マスコミが政治権力とこんなにも親密にやっているのか、そんなことが取材対象になるなど、あってはならないことだと思うのですがね。
それにしても、慰安婦報道とフクシマの事故報道とでバッシングを受けて、マスコミとしてのあり方を外部評価も受け入れながら、朝日新聞は改革に勤しんでいるとばかり思っていたのですが、政治権力に対してはどういう位置にあるべきかという観点は検討されていないのでしょうか?
最近の新聞やテレビが、権力から飼い慣らされて…何とも思ってないようでは、情報源としての国民からの信頼を失い…週刊紙や赤旗…あるいはインターネットに流れていく傾向が一層強まっていくのではないでしょうか?
新聞はネットが、とかく事実確認が弱く、突飛な言論がもてはやされる傾向もある中に、緻密な事実確認を習性とするマスコミの存在意義を発揮してほしいと期待しているにも関わらず、国民の目と耳としての比重を落としかねません。
それは日本の民主主義にとって、甚だ残念なことです。
ー・ーーー ーー・ー ー・ーー・ ー・ー・・ ・ーー・ー
再生可能エネルギーにもいろんな発想のものが開発されてきました。
私が興味を持ったのは、太陽熱発電です。
太陽光発電は、曇りや日没ともなるとバッタリですが、【熱】の方は蓄えやすいので、昼間の余熱を利用して夜中も発電できるという利点があります。
そもそも太陽光パネルが要らないので設置コストが安いのが特徴だそうです。
それにも関わらず、日本では太陽光発電が重視されて推進されているのは、パネル生産を産業育成しているからだろうと思うのですが、熱効率がよいのであれば、太陽熱発電をも推進してはどうでしょうか?

2014/12/22
世直し刷新は47.34%の棄権者の動向にかかっている。 村のあちこち村おこし
クリスマスとは12月25日だったでしょうか?
今日の12月22日は冬至だそうですね。
・ー・・ ー・・ ・・ ーーー・ー
今回の衆議院選挙の投票率が52.66%と低かったことについて、今でも【52(興奮)】した議論が【66(論論)】起きています。
若い人はそもそも新聞も読まず、テレビのニュースも見ず、もっぱらスマホなどで狭い範囲の情報を信じる傾向のため、とんでもない意見が増幅したりする傾向が生まれているような気がするのですが。懸念材料ですね。
私は、棄権率つまり100%から52.66%を引き算した47.34(世直し刷新)%という数字の方を覚えてみようかと思います。
小選挙区比例代表並立制が採用された1994年以降の棄権率は、それ以前の棄権率よりも格段と大きくなっています。
これは、どうせ自分ひとりが投票に行っても行かなくても結果は最初からわかっているというような、投票所に足を運ぶ意欲を減退させる効果が見えてきたと思うのです。
統計的な手法で、この直感推理を、はっきりと数値化できないものでしょうかね?
こんなところに数学者の出番があります。
ーーー ・ー・ ・ー… ーー・ー・
高知県が獲得した、京都よりも高い比例票の20.31%という数字は、午後8時31分という時刻にして覚えてみました。
京都18.61%の、午後6時61分すなわち午後7時1分のNHKのニュースを見ている時刻に対して、高知県の方は、夕食は済ませてお風呂に入ろうとしている午後8時31分という時刻になりました。
あるいは西暦2031年としますと、参議院選挙のある年です。
参議院選挙は、いつあるかわからない衆議院選挙とは違って、3年ごとに行われることは最初からはっきりしています。
2001年が参議院選挙の年であったと知っておれば、西暦年号の下二桁の数字から1を引いた数字が3の倍数になっているかどうかで判別できます。
2031年は参議院選挙の年です。
2016年から15年後までな、参議院選挙が6回も実施されることになります。
これだけ選挙の回数を重ねたら、日本共産党も相当伸びているに違いありません。
今から17年後、私は78歳になっています。
棄権率が6割もある世代が、全世代に及び、主流を占める時代になって、改憲からイスラム国との戦闘へと進み、戦死者やテロの犠牲者が続出する未来になっていないことを祈るのみです。
・ー・ーー ・ー・ー・ ー・ー・・ ・ー・ー・ ・ー・・ ・・ …ー
今や天文学と理論物理学は、ビッグバン以前のインフレーション理論が正しいかどうかを、観測によって確かめることができるかどうかにかかっています。
数億光年というレベルの超長周期の原始重力波が、発見できるかどうかに、世界の天文学者たちがしのぎを削っているようです。
マーク・カミオンオウスキー教授の名前は覚えておかないといけないようです。
神岡のカミオカンデを連想するお名前です。(神恩負うスキー)でどうでしょうか?
ひとつ私がアレッと思ったのは、インフレーション期の宇宙膨張は、光の速さよりはるかに速いスピードだということです。
光より速いスピードはないと学んでいたのですが、頭がこんがらがりそうです。
ともあれ、何もない真空には膨大なエネルギーが潜んでいるという理論は、全く夢のようであり、理解しがたいものではあります。
コップの泡みたいな真空から、膨大なエネルギーを持つ宇宙が誕生するなら、核兵器の開発が、全面核戦争の危機をもたらして、地球が滅びるかもしれないどころではなく、《とてもとてもとても》大きなエネルギーによって、全宇宙の破滅がもたらされる可能性もありはしないか…心配になりました。
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今日の12月22日は冬至だそうですね。
・ー・・ ー・・ ・・ ーーー・ー
今回の衆議院選挙の投票率が52.66%と低かったことについて、今でも【52(興奮)】した議論が【66(論論)】起きています。
若い人はそもそも新聞も読まず、テレビのニュースも見ず、もっぱらスマホなどで狭い範囲の情報を信じる傾向のため、とんでもない意見が増幅したりする傾向が生まれているような気がするのですが。懸念材料ですね。
私は、棄権率つまり100%から52.66%を引き算した47.34(世直し刷新)%という数字の方を覚えてみようかと思います。
小選挙区比例代表並立制が採用された1994年以降の棄権率は、それ以前の棄権率よりも格段と大きくなっています。
これは、どうせ自分ひとりが投票に行っても行かなくても結果は最初からわかっているというような、投票所に足を運ぶ意欲を減退させる効果が見えてきたと思うのです。
統計的な手法で、この直感推理を、はっきりと数値化できないものでしょうかね?
こんなところに数学者の出番があります。
ーーー ・ー・ ・ー… ーー・ー・
高知県が獲得した、京都よりも高い比例票の20.31%という数字は、午後8時31分という時刻にして覚えてみました。
京都18.61%の、午後6時61分すなわち午後7時1分のNHKのニュースを見ている時刻に対して、高知県の方は、夕食は済ませてお風呂に入ろうとしている午後8時31分という時刻になりました。
あるいは西暦2031年としますと、参議院選挙のある年です。
参議院選挙は、いつあるかわからない衆議院選挙とは違って、3年ごとに行われることは最初からはっきりしています。
2001年が参議院選挙の年であったと知っておれば、西暦年号の下二桁の数字から1を引いた数字が3の倍数になっているかどうかで判別できます。
2031年は参議院選挙の年です。
2016年から15年後までな、参議院選挙が6回も実施されることになります。
これだけ選挙の回数を重ねたら、日本共産党も相当伸びているに違いありません。
今から17年後、私は78歳になっています。
棄権率が6割もある世代が、全世代に及び、主流を占める時代になって、改憲からイスラム国との戦闘へと進み、戦死者やテロの犠牲者が続出する未来になっていないことを祈るのみです。
・ー・ーー ・ー・ー・ ー・ー・・ ・ー・ー・ ・ー・・ ・・ …ー
今や天文学と理論物理学は、ビッグバン以前のインフレーション理論が正しいかどうかを、観測によって確かめることができるかどうかにかかっています。
数億光年というレベルの超長周期の原始重力波が、発見できるかどうかに、世界の天文学者たちがしのぎを削っているようです。
マーク・カミオンオウスキー教授の名前は覚えておかないといけないようです。
神岡のカミオカンデを連想するお名前です。(神恩負うスキー)でどうでしょうか?
ひとつ私がアレッと思ったのは、インフレーション期の宇宙膨張は、光の速さよりはるかに速いスピードだということです。
光より速いスピードはないと学んでいたのですが、頭がこんがらがりそうです。
ともあれ、何もない真空には膨大なエネルギーが潜んでいるという理論は、全く夢のようであり、理解しがたいものではあります。
コップの泡みたいな真空から、膨大なエネルギーを持つ宇宙が誕生するなら、核兵器の開発が、全面核戦争の危機をもたらして、地球が滅びるかもしれないどころではなく、《とてもとてもとても》大きなエネルギーによって、全宇宙の破滅がもたらされる可能性もありはしないか…心配になりました。
