2017/8/24
夜空を見上げて天球図を描けるようになるのも心を養うのによいかもしれません。 村のあちこち村おこし
昼間だろうが夜だろうがいつでも、その方角にアイホンを向けたら星が表示されるアプリをダウンロードしました。
各地の議員選挙の応援で長距離をバイクで行く時、アイホンを空にかざしてポラリス(北極星)を探して方角を確認するのです。
コンパスアプリより、星で方角を確認する方が、はるかにロマンティックですね。
私たちは、地球儀はいつも見慣れていますので、目をつぶっていても、新聞やテレビなどで
ニュースの地名を聞いただけで頭の中のスクリーンにその場所の地図を描くことができます。
しかし宇宙の星空はどうでしょうか?なかなか頭に描ける人は少ないのではないでしょうか?
天文学者なら天秤座と聞けば、何月何日の何時だからあの方向だな、その隣にどんな惑星がいるはずだなどとイメージできることでしょうね。
私もそんなレベルになりたいものです。宇宙のことを常に思っていれば、地上のささやかなつまらないことに心を惑わされることは少なくなり、歴史的に大局的にものごとを捉えることができるようになるのではないでしょうか?
夏休みが、終わって新学期を迎えると、決まって自殺してしまう子どものニュースを聞くのですが、そんな子には、夜空を見上げて宇宙のことを考えてみるのもおすすめかもしれません。

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