2014/11/2
【中島みゆき】が朝ドラ主題歌を歌う フリーライター寧樂小夜(ならさよ)さんが、赤旗日曜版で紹介 原発反対・自然エネルギー
作曲し歌えば必ずヒットさせる力を持つ、中島みゆきさんが、主題歌をうたってくれるとは、今回の朝ドラも、そして主演の亀山政春さんもエリーさんもよほど恵まれているようです。
スコットランドは日本にとっては深い縁に結ばれています。
【ヘッドライト・テールライト】は、毎回聞くたびに目頭が熱くなるような人生の応援歌です。
彼女の歌は、大きなスケールで世の中や人生を俯瞰したような感覚の作品がある…とは、寧樂小夜(ならさよ)さんの評価ですが、私も同感です。
私も、地球46億年の歴史を知ることを喜びとする人間ですから、地球を太陽を回るひとつの惑星として、宇宙の歴史の1ページとして眺める癖がありますが、中島みゆきさんにも作曲する時には、おそらくそんな視点から作っておられるのではないかと想像するのですが…
ところで、寧樂小夜(ならさよ)さんという人の名前に、初めて出会ったのですが、どのような意図でそう命名されたのか、直感推理をしてみたいと思います。
グッバイに当たる日本人の挨拶言葉は、『さよなら』です。外国人にも最もポピュラーな日本語ですから、ひっくり返した『ならさよ』という名前はすぐに覚えてもらえます。
奈良盆地の夜に見上げる月夜は、周囲の街の光が遮られますから、きっと静かで心も落ち着くだろうと、熊本県の人間からすれば想像してしまうのですが…
日本国憲法を暗唱してみせて驚かせたという、AKB48の内山奈月さんの名前とどこか響き合うような気がするのですけれど…
さて、シリア北部のトルコとの国境の町コバニ(アインアルアラブ)が、イスラム国の集中攻撃で陥落寸前になっているのを、なんとか救援しようと、イラクにおけるクルド族治安部隊の【ペシュメルガ】の先遣隊が到着したようです。
PYDもペシュメルガもクルド人ながら、互いに反目していた部隊なんだそうですが、今回のコバニ救援では、連携しているそうです。
こじつけ暗記するならば、【子ワニ】を緊急手術しなければ助からない事態に直面して、【PYD(PHD)】の博士と【(メスとペンシルを持つ)ペシュメルガ】とが、共同して当たっているという、アラブにとって(愛のある)場面のイメージです。
ところで、従軍慰安婦について初めての記事を1991年の8月に書いて、その3日後にキム・ハクスン(金学順)さんが名乗り出るきっかけを作ったという、歴史の発掘に大きな貢献をされた、朝日新聞の元記者の【植村隆】氏が、札幌にあるキリスト教系の北星学園大学の非常勤講師をされていますが、右派ジャーナリズムのバッシングをきっかけに始まった脅迫などにより、来期の雇用更新をしないと、田村信一学長が表明されたそうです。
卑劣な言論への攻撃に屈するようなものであり、残念です。
しかし一面、これまでよく耐えて頑張ってこられたことに対しては、大学側の勇気に感謝したいと思います。
願わくは、北星学園以外のどこかの大学が引き継いで、植村隆氏を受け入れる勇気を示して欲しいものです。
「棄てる神あらば拾う神もある」と諺で言います。キリスト教系の大学は今こそこの苦境に当たり、根性を見せて欲しいものです。
植村隆氏は、歴史に残る人物だと思いますから。
植村隆氏のお名前を私はしっかりと頭に刻みたいと思います。
まずはある朝のこと。村の中の田んぼの、どこまでもどこまでも続く畦道を歩いていくと、紅く、黄色く、白く、曼珠沙華の花がピューっと【隆】く一列になって生えてきて、遠くまで続いていることに気づきました。
【真実一路】【信仰一途】の鈴を鳴らす如くに。
不思議なことに、時節が来るまで誰もそこに曼珠沙華が植えられていたことに気づきませんでしたが、日照時間が少なくなってきたのを察知したのでしょうか、一斉に茎が伸びて花が咲いたのですね。
これは自然に生えた曼珠沙華ではなくて、実は一本一本人の手で【植】えられたものなのです。
いかがでしょうか?田村信一学長の名前と、植村隆元朝日新聞記者の名前とが、この風景の中に織り込まれて頭に入りましたでしょうか?
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スコットランドは日本にとっては深い縁に結ばれています。
【ヘッドライト・テールライト】は、毎回聞くたびに目頭が熱くなるような人生の応援歌です。
彼女の歌は、大きなスケールで世の中や人生を俯瞰したような感覚の作品がある…とは、寧樂小夜(ならさよ)さんの評価ですが、私も同感です。
私も、地球46億年の歴史を知ることを喜びとする人間ですから、地球を太陽を回るひとつの惑星として、宇宙の歴史の1ページとして眺める癖がありますが、中島みゆきさんにも作曲する時には、おそらくそんな視点から作っておられるのではないかと想像するのですが…
ところで、寧樂小夜(ならさよ)さんという人の名前に、初めて出会ったのですが、どのような意図でそう命名されたのか、直感推理をしてみたいと思います。
グッバイに当たる日本人の挨拶言葉は、『さよなら』です。外国人にも最もポピュラーな日本語ですから、ひっくり返した『ならさよ』という名前はすぐに覚えてもらえます。
奈良盆地の夜に見上げる月夜は、周囲の街の光が遮られますから、きっと静かで心も落ち着くだろうと、熊本県の人間からすれば想像してしまうのですが…
日本国憲法を暗唱してみせて驚かせたという、AKB48の内山奈月さんの名前とどこか響き合うような気がするのですけれど…
さて、シリア北部のトルコとの国境の町コバニ(アインアルアラブ)が、イスラム国の集中攻撃で陥落寸前になっているのを、なんとか救援しようと、イラクにおけるクルド族治安部隊の【ペシュメルガ】の先遣隊が到着したようです。
PYDもペシュメルガもクルド人ながら、互いに反目していた部隊なんだそうですが、今回のコバニ救援では、連携しているそうです。
こじつけ暗記するならば、【子ワニ】を緊急手術しなければ助からない事態に直面して、【PYD(PHD)】の博士と【(メスとペンシルを持つ)ペシュメルガ】とが、共同して当たっているという、アラブにとって(愛のある)場面のイメージです。
ところで、従軍慰安婦について初めての記事を1991年の8月に書いて、その3日後にキム・ハクスン(金学順)さんが名乗り出るきっかけを作ったという、歴史の発掘に大きな貢献をされた、朝日新聞の元記者の【植村隆】氏が、札幌にあるキリスト教系の北星学園大学の非常勤講師をされていますが、右派ジャーナリズムのバッシングをきっかけに始まった脅迫などにより、来期の雇用更新をしないと、田村信一学長が表明されたそうです。
卑劣な言論への攻撃に屈するようなものであり、残念です。
しかし一面、これまでよく耐えて頑張ってこられたことに対しては、大学側の勇気に感謝したいと思います。
願わくは、北星学園以外のどこかの大学が引き継いで、植村隆氏を受け入れる勇気を示して欲しいものです。
「棄てる神あらば拾う神もある」と諺で言います。キリスト教系の大学は今こそこの苦境に当たり、根性を見せて欲しいものです。
植村隆氏は、歴史に残る人物だと思いますから。
植村隆氏のお名前を私はしっかりと頭に刻みたいと思います。
まずはある朝のこと。村の中の田んぼの、どこまでもどこまでも続く畦道を歩いていくと、紅く、黄色く、白く、曼珠沙華の花がピューっと【隆】く一列になって生えてきて、遠くまで続いていることに気づきました。
【真実一路】【信仰一途】の鈴を鳴らす如くに。
不思議なことに、時節が来るまで誰もそこに曼珠沙華が植えられていたことに気づきませんでしたが、日照時間が少なくなってきたのを察知したのでしょうか、一斉に茎が伸びて花が咲いたのですね。
これは自然に生えた曼珠沙華ではなくて、実は一本一本人の手で【植】えられたものなのです。
いかがでしょうか?田村信一学長の名前と、植村隆元朝日新聞記者の名前とが、この風景の中に織り込まれて頭に入りましたでしょうか?
