『僕の世界の中心は君だ!』を今日映画館で観てきました。
キャスト
チャ・テヒョン (スホ)
ソン・へギョ (スウン)
「世界の中心から愛を叫ぶ」を原題に、韓国得意のラブストーリーでもう一つの世界の中心・・・を作り出したわけですね。
さすがに、まだ上映開始当初なので・・・
“自己中心的にネタバレを叫ぶ・・”訳にはいかないので、ちょっと感じた事を書いてみます。
チャ・テヒョン30歳、ソン・へギョ24歳で高校生の同級生を演じていますが、ちょっと無理があるみたいですね。
冬ソナの時には、ぺ・ヨンジュン、チェ・ジウ共高校生時代のシーンでは、同じような年齢ながら高校生としてもおかしくないように感じましたが、この違いはどうしてでしょうかね。
ヨンジュン、ジウとも外見だけでなく、内的な精神まで“その年代の違いを変えて演じられる”・・のではないかと思います。
と言っても、ソン・へギョが劣っていると言うわけでは有りません。
若いに似合わず、貫禄がありすぎるという事でしょうか?
ストーリーは、映画が始まった当初に誰かが亡くなるという事を連想させる、オープニングで始まるので、ちょっとガクッとくる所がありますが、主人公とそのお祖父さんの初恋の物語も絡みなかなか見せ所を作っていますね。
主人公の母親役は、よく女手一人で子供を育てる母親役で出てくる俳優です。
映画の中で一番の見せ場、テヒョンとへギョが島の民宿で雨が降る中、ファーストキスをするシーンがありますが、この撮影は色々な角度からの撮影が必要だったので、半日掛かりで撮影が行われたそうです。
半日間キスをし続けた訳ですか?・・・オイオイ〜〜 ヅル ←ヨダレ

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