Dかい人がGWに久々に(そんなに久々でもない!)札幌に帰って来て、一春のアバンチュールをほぼ一緒に過した。そして、また軽くやさぐれているDめな人こと、どーも僕です!
Dかい人はGWを札幌で過ごし、また何もないへき地の茨城の片田舎に戻りました。6月までインターネットができない環境のため、「白猫座日記」は書くことができないため、滞るため私が書きまする!小出し小出しで。インターネットができる環境になったら、またDかい人が続きを書くと思いまする!
5月3日の夕方に千歳に降り立つと言う事だったので、Dかい人を迎えに行くついでに、苫小牧のイオンでステファンのショーがあるという情報を聞いたので、見に行った。途中支笏湖により湖に癒されながらも、危なく入水自殺したろかなという気持ちを
グッと押さえて、苫小牧へGO!
イオンに着くとステファンが最後のショーの準備をしていた。邪魔にならないように後ろの方で見ようとスタンバっていたら、ステファンが私を見つけ、満面の笑みで話掛けてきた。久しぶりの再会。彼は冬の間は、寒いので海外に高飛びし、暖かくなった頃合を見計らって、また北海道に舞い戻ってくる、渡り鳥パフォーマーである。
今回は音楽等を少し変え、パフォーマンス内容も初めてやるものもあると言う。バリーニJr の出番はあるの?と聞くと、「あれはウケル時はウケルがはずす時はものの見事にはずし、お客は口ポカーンってな感じで、あさり、しじみがバッカバッカ獲れる程引いてしまうんだよ!」ってなようなことを、(かなり脚色)英語で言っていたと思う。なのでしばらく封印すると聞き、少し残念。
ショーがスタート。相変わらず面白く軽くセクハラ的な要素も散りばめながらも、かなりのお客さんが見て笑っていた。今回は使う道具にもこだわったらしく、赤を基調にした道具に統一し、いろんな道具をカスタマイズしていた。相変わらず「忍者ぁ!」というセリフが出ていたが日本語がうまくなっていた。とても楽しいショーでした。
終わるとファンらしき人達に囲まれていたので、軽く挨拶して帰ろうと思ったら、ファンの言ってる事が分からないので通訳してくれと言われ、中学生レベルの英語力と身振り手振りでなんとか大役をこなした。最後にファンがステファンのサインが欲しいから伝えてと、マネージャー的な仕事までさせられた。お客も引き、ステファンに挨拶して帰ろうとしたら、今度は携帯貸してくれと言われ、「奥さんに今晩のおかず買ってくるよう言われたんだけど何買うか聞くの忘れたから電話したい」と言いやがる。ますますマネージャーかよと思いながら、ステファンの電話待ちをしてから、挨拶して別れ、何もしていないのに、軽く疲れたのでラーメンを食って、デザートもしっかり食って、なんだか迎えに行くのめんどくさくなり、そのまま帰ったろかなという気持ちを
グッと押さえて、Dかい人が降り立つ千歳へGO!
まだ時間があったので途中、ウトナイ湖により、白鳥を見て癒されながらも、白鳥のえさにでもなって、湖にでも飛び込んだろかなという気持ちを
グッと押さえて、再び千歳へGO!
今回の任務はDかい人を迎えに行くという任務にも関わらず、湖のハシゴや、ステファンのショーを見たり、うまいもの食ったりと完全に主旨を忘れてしまいそうだった。
そして文が長くなったので今回はまだDかい人に会えず!「Dかい人緊急凱旋帰国の巻2」でやっとDかい人に再会!GWとっくに終わったのにも関わらずこのブログは当分の間、GWネタが続きます。
だってしょうがねーじゃん!書くネタねぇーんだもんよーと意味もなく逆ギレしてさらにやさぐれたろかなという気持ちを
グッと押さえて、
次回へGO!

0