前回の続きです。
雨がだんだん強くなってきたので、建物の中でやっているパフォーマンスを見ることにしました。
中に入るとまたもや青いジャージ姿が!!
そういうわけで加納真実さん2回目のステージを見ることにしました。
それにしても加納さんのショーは何度見ても面白いですね。
なぜかというといじられるお客さんが違うからでしょうね。
お客さんが違うとリアクションが変わってきます。
Dかい人は得意の苦笑いばっかりやっていました。
今回いじられている人は加納さんの『つきあって』にうなずいていて、逆に加納さんがびっくりしてそれがウケていました。
Dかい人は完全にはまりました。
最後はまた『Mに捧ぐ』でした。
ショーが終わると、Dかい人は加納さんに話しかけました。
D『あの〜最初のショーでいじられた者なのですが、写真一緒に写ってもらえませんか?』
加『いいですよ〜。どうぞ、どうぞ』
ぱちり!※シャッター音
D『Fに捧ぐはやらないんですか?』
加『今回はやらないんですよ〜。でも最後に特別なものをやるかも。』
特別なもの!?
このときDかい人は3回目のショーを見ることを決心しました。
雨が少し弱まったので、外に出ました。
次に見たのはバーバラ村田さんでした。
ダンスとマイムが融合したようなパフォーマンスでした。
足捌きが見ていてかっこよかったです。
Dかい人は昔Dめな人とブレイクダンス教室一回だけ行ったことを思い出しました。
体が柔らかいっていいですね。
再び雨が強くなってきたので建物の中に入りました。
目黒陽介さんのショーが始まりました。
夢幻劇の方々は目黒さんの大ファンらしく、おおはしゃぎで一番前の席を陣取りました。
Dかい人も負けじと一番前に居座りました。
ひたち国際大道芸で唯一の本格派のジャグラーです。
Dかい人は昔札幌ファクトリーでやっていたのを見たことがあります。
この人はディアボロがめちゃくちゃうまいです。
そのためやる順番はクラブ→ボール→ディアボロでした。
ボール大好きのDかい人はボールの演技に目が釘付けになりました。
5ボール3アップピルエットや6ボールファウンテンなど、難易度高いの技を簡単に決めていました。
ディアボロもIJAで矢部亮さんが優勝したルーチンのような動きでお客さんを魅了していました。
となりの夢幻劇の方はテンションがとても高くなり、千円入れていました。
ずっとご飯を食べずに見ていたため、Dかい人はレストランを探すことにしました。
そして目に留まったのがマックでした。
今回は反省会はしませんでした。
むしろパフォーマンスを見た感想を語り合う会になっていました。
さて本日最後のショーは3度目の『加納の時間』でした。
Dかい人と夢幻劇の方々は一番前に陣取りました。
今度は私の隣にいた夢幻劇の方がいじられました。
お返しとばかりにDかい人はカメラで写真を撮りました。
そして最後の作品は『砂』でした。
これにはどよめきがおきました。
加納さんが白いスカートはいていました。
詳しい内容は書きませんが、笑う部分がなくお芝居の一種のような印象を受けました。
あれ?もう終わりなの!?という終わり方で少々戸惑いました。
Dかい人としては大道芸としては面白い演出をしてほしかったです。
1日目が終わりました。
Dかい人は水戸へ練習しに行こうと思いましたが、様子がどうもおかしいです。
どうやらこのあと夜会というイベントがあるらしいです。
夢幻劇の方に聞いてみると今日は練習に行かないということでした。
Dかい人も迷ったあげく、練習をサボることにしました。
すいません、広幡さん。
というわけで夜会の話はまた後で。

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