今年もやってまいりました。
ひたち国際大道芸。
大満足でした。
サンキュー手塚さん、相変わらず面白かったです。
技術で人を笑わせることができるってステキ。
音の使い方が絶妙でした。
加納真実さん、なぜこの人はこんなにツボにはまるのだろう。
視線、体の動き、間の取り方、最高でした。
ちなみに今年はいじられませんでした。
チカパンさん、札幌で見たときよりパワーアップしていました。
表情だけで笑わせていました。
たまりません。
チポラタスのジャグリング3人組、少ない技であれだけ見せられるのにはビックリ。
ノリのよさ、テンポのよさが秀逸でした。
キャラがいいとまた見たくなりますね。
トレスパスの2人組、本当はエアリアルだったのですが、女性の方が肘を痛めているということで、急きょディアボロをやっていました。
あーららと思っていたらすごいハイレベルな技をやっていました。
3ディアできるんだー!
見ていて気づいたのは、面白い芸人さんは笑えるポイントをうまくつなげていること。
その結果、飽きずに30分見られるんでしょうね。
あと『わかりやすい』というのも大事だなーと思いました。
ドリフのコントに通じるものがありますね。
小さな子から大人まで笑えるし。
純粋にも楽しませてもらいましたし、勉強にもなりました。
この日はビックリすることがありました。
Dかい人がキャッキャッはしゃぎながら歩いていると
『3Dの方ですよね?』
と女性に声をかけられました。
超ビックリしました。
茨城には3Dを知っている人がいないはず。
それとも芸王でもう有名になったのかなー(←カン違い)
それにしてもどこかで見たような人だなーと考えること約10秒。
Dかい人は思わず大きな声で『あ−!!』と叫んでしまいました。
なんと札幌のだいどんでんでお世話になったスタッフの方ではありませんか。
話を聞くと、大道芸イベントの視察に来たんだとか。
向こうもDかい人が茨城に住んでいることにビックリしているようでした。
日本はせまいなーと思った一日でした。

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