日立は葉桜が見られるようになり、絶好のジャグ練日和が続いています。
さて久しぶりにショーの依頼が来ました。
職場の人の結婚式2次会の余興でやってほしいとのことでした。
本番まで1ヶ月きっています。
幹事にいろいろ聞き込むとひっかかる点が出てきました。
どうやら会場の天井が2m30cmしかないとのこと。
手を伸ばしたらあっさり届く高さです。
これはちょっと困りました。
ショーでは飽きさせないテクニックのひとつとして、投げる高さを変化させたりします。
思いっきり高く投げるとそれだけで絵になったりします。
ディアボロのハイトスがいい例ですね。
さて、この低い天井をどう活かすか?
高さはあきらめるしかないから左右の動きを極端につけてみようか?
むしろ前後にも動いてみるべきか?
逆に天井にぶつけながらうまくつなげてみるか??
腕の見せ所ですねー。
『天井が低かったからイマイチの演技になっちゃった』なーんて言い訳しないようがんばろうと思います!
※もちろん
土下座の練習もやっておきます。

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