日立はぽかぽか陽気で、昼間は半袖でよくなりました。
どーもDかい人です。
ゴールデンウィークのイベントが終わりました。
1日2ステージ×2日間、計4ステージをこなしてきました。
3月から準備を始めた科学館からの依頼でした。
ショーの中に科学的な要素をということで『感覚』をテーマにして構成を組み立てました。
悩みに悩んでDかい人は五感を取り入れてみることにしました。
しかしふたを開けてみると97%こじつけのショーになってしまいました。
サイエンスとしてはイマイチ、エンターテイメントとしてはまあまあといった感触です。
1日目の1回目はおとなりのプラネタリウムショーと時間がかぶってしまいました。
Dかい人とプラネタリウムのお客さんの奪い合いです。
大方の予想通り、完全にDかい人は負けてしまいました。
お客さんが20人くらいしかいませんでした。
幸先の悪いスタートでしたが、スタッフの方々の呼びかけでだんだんと人が集まりました。
感謝です。
1日目の2回目はプラネタリウムショーと時間がずれたため、たくさんの人が集まりました。
職場の方の顔がちらほら見え、Dかい人は脱出ボタンを探したくなりました。
それでもちびっ子たちのテンションのおかげで何とか終えることができました。
このとき、携帯電話が鳴っているのに気づいていないお客さんがいて、若干気まずい時間ができました。
結局無視してショーを続けました。
今から思うと、うまくいじれたらよかったなーと反省しています。
今後の課題ですね。
2日目の1回目はまたプラネタリウムショーと時間がかぶりました。
一番お客さんが少なかったですね。
また、途中で音楽が止まるというハプニングが発生しました。
ここはアドリブで何とかしのぐことができました。
想定したハプニングには対応できるようになった気がします。
2日目の2回目。
最後の最後でDかい人の気が抜けました。
かっこよくピルエットしてポーズのところで足がよろけてしまいました。
体力の無さを痛感し、苦笑いでショーが終わりました。
こんな感じでDかい人のゴールデンウィークは終了しました。
見に来ていただいた皆さん、科学館のスタッフのみなさん本当にありがとうございました!
写真はステージ脇にかざってあった看板です。
『サイエンスショー』と書かれていますが、まあサイエンスの要素はありませんでした。
科学館のスタッフの方々、本当に申し訳ありませんでした!
(土下座をしながら)


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