5時頃まめぞうの中学生コンビ遼君、小西くんと地下鉄で待ち合わせ。少年2人の中におっさん1人。おまけにおっさんだけ遅刻。中学生にダメだしを浴びる。普通に中学生に謝りました。中学生に引率されて今回のショー会場へ。
12月15日。北海道で初の試みである、「第1回(最終回)北海道ジャグリング選手権」が琴似のパトスで開かれました。
そもそもこの企画が決まったのが、居酒屋。酔っ払って決まった企画でした。立案者である、まめぞうのドンが得意の投げっぱなしジャーマンをかましたおかげで、内容が全然決まらず、1週間前までほぼ白紙でした。かなりバタバタしてました。このままではいかんということで、ミスター菊池さんを
筆頭にコンカリーニョのスタッフさん(特にいのこさん、しのさん)現場ではふみさんが照明係り。そしてゲストパフォーマーのクロ君、グレートバリーニ、TOY THEATERのおかげでなんとか開催に漕ぎ着けました。本当お疲れ様でした。
蓋を開けたら、予想以上の人が見に来てくれました。私が今お世話になってる中央バスのイベントで、チケットを買ってもらい、当日も忙しい中見に来てくれました。おまけにおひねりまで戴きました。
来場してくれたお客様ありがとうございました。
ショーの内容は最初にTOY THEATERのショー、そして、ジャグリング選手権に出た、9名の演技。その合間に、マイムショーと道具紹介。そしてクロ君、グレートバリーニのエキシビジョンと盛りだくさんの内容で、下痢すんじゃねーのっていうぐらいお腹いっぱいでした。
かなりお客さんも盛り上がってくれたみたいです。
選手権では今回Dめな人は初のピンで出場しました。いつもは二人で、相方のポイントゲッターにまかっせきりでした。しかし今回は一人なので心細かった。不安のまま私の演技。今回は小芝居8割ジャグリング2割の内容でした。最近は小芝居もする機会があり、慣れたせいか無難にこなせたと思います。問題はジャグリング。夢中でやったのであまり覚えてませんでしたが、楽屋に戻ったらノーミスだと言われてかなりうれしかった。ところどころ乱れましたが。
表彰式になり、またステージにあがりました。今回は中学生コンビが1,2位を独占すると思ってたので、狙うは不二家賞でした。しかし結果は3位遼くん2位はえーじさんそして1位はなんと私Dめな人。名前を呼ばれてもピンときませんでした。確実に私ではないと自信がありました。狙うは不二家賞だし。
はじめて金メダルを貰った感想は、裏事情を知ってるだけに、金メダルに当てた料金が欲しかった。
その他の結果はコンカリ賞に小西君。そして狙ってた不二家賞は紅一点のなわちゃんでした。
そんなこんなで無事かどうかは分かりませんが終わることができました。
明日はまた、中央バスのイベントです。頑張ります。

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