日立は暖かくなったり、寒くなったり妙な日が続いてます。
三寒四温ってやつでしょうか?
おかげで風邪をひいてしまいました。
どーもDかい人です(鼻声で)。
JJF2011に参加してきました!
北は北海道から南は沖縄まで、いろんなジャグラーと交流してきました。
チャンピオンシップを生で見ました。
とてつもなく大きな刺激になりました。
チャンピオンシップの個人的な順位づけと感想を少しだけ。
以下マニアックな内容をかなり含んでいます。
意味がわからなくても人生に全く支障はないので大丈夫です。
Dかい人の中で3位だったのが浦和新さんでした。
Dかい人はディアボロをやらないので、技の難易度はイマイチ伝わりません。
ただキレは抜群でした。
4ディアを封印したところから、安定度重視のルーチンに見えました。
『勝ちにきた』という意気込みが感じられる演技でした。
Dかい人の中で2位だったのが高橋優弘さんでした。
若干12歳の子でしたが、非常にレベルが高い演技でした。
5ボールの744の7をビハインドザバックで投げたり、アダムカリオティスのあれを飄々と決めていました。
何といってもビックリしたのが
6ボールミルズメスでした。
クラブもすごかったです。
ダブルスピンのアルバート、トレブラ、7333の3を全部アルバートで投げ、Dかい人は大興奮でした。
Dかい人が練習中の4クラブフラットもやっていました。
最後は5クラブバッククロスでフィニッシュ。
今大会唯一スタンディングオベーションでした。
唯一の弱点はドロップが多めだったことでした。
Dかい人の中で1位だったのが村上翼さんでした。
昨年優勝だった方です。
昨年は3ボールのみでしたが、今年は4,5ボールも混ぜていました。
相変わらず見たことない技ばかりでした。
唯一技名がわかったのは4ボールシャッフルかな。
ここでは表現できないようなぶっちぎりのオリジナリティでした。
しかもノードロップ!
Dかい人は村上さんの優勝を確信しました。
そして結果発表。
3位高橋優弘さん
2位村上翼さん
1位浦和新さん
ベスト3は当てましたが、順位が外れましたね。
Dかい人の予想以上にディアボロのレベルが高かったようです。
もしくは表現力で差がついたかな?
しかし毎度のことながらJJFのチャンピオンシップは刺激になります。
とりあえず課題の3クラブアルバートと4クラブファウンテンを安定させて、村上翼さんの3ボールをコピーしたいなぁ。

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