天皇杯 4回戦。at日本平。
清水エスパルス6-4栃木SC。
得点者:矢島 2。まるき〜〜〜ニョス 2。藤本 2。
というわけで、前日、夜遅くまで飲み歩き、友人宅に宿泊したため、搬入には間に合わず・・・。スイマセン・・・。
まっ、前日に行けないって宣言してたケドね。
とりあえず、前日は、ウイイレプレ大会&ボーリング&tripleS飲み会。
これは、とりあえず
はやさんブログにて公開中(笑)
いつもは対人でまともに勝てないのにとりあえず4人全員から1勝ずつあげ、5人中2位になっちゃいました。
さて、ハナシを戻して、試合開始約1時間前にスタジアム到着。
試合はね、中略、がいつもですが、ちょっとだけ書こうかな。
試合開始、栃木は早いプレスから完全にカウンター狙い。
エスパルスは、相手の早いプレスもあり、ミスが目立ち、リズムは上手く作れない。
それでも、ボールはある程度キープし、ゲームを進める。
そうは言っても、やはりペースは栃木が握るも、清水もしっかり要所は押さえ、0−0で折り返す。
まぁ、ここまではアリでしょう。栃木はプレスをかけてる分、後半はバテるハズですから。
ただ、ミスが目立ち、清水もリズムが悪いため、ちょっと不安を感じつつ、後半へ。
後半も開始直後から、押され気味。先制点を取られるとマズイ状況で、栃木にビックチャンスが・・・。GKと1対1を西部が止めた、直後、清水のCKから矢島が先制。
これで清水のシナリオ通り、疲れが見えた栃木を攻めまくり、一気に4−0まで持って行き、シナリオ通りの展開に・・・、なるハズでした。
ここで、ちょっと集中力が欠けたのか、1点取られる・・・。このとき、西部がショックなのか、接触なのか、わからないケド、立ちあがるのが遅れる。
これが原因かわからないケド、この後、西部の反応がちょっと微妙に・・・。
まっ、栃木のゴールは3点目のハンブル以外、いいゴールが多かったですが・・・。
結果的に6点取ったのはJ1の貫禄ですが、でもね、さすがに4失点はマズイでしょう・・・。
岩下も足がつってたようですが、ここは1試合フルに経験しておかないと、リーグの残り3試合?はU−21代表で抜けてしまうワケですから、テスト的な意味もあったでしょうう。
監督のコメントでもあったようですが、「岩下が交代を志願するまで替えない。」と。監督もできるだけ90分経験させたかったのでしょう。
てなワケで、前半はまぁまぁ、後半は6点取ったものの、最悪の試合・・・。=勝ったのに、ブーイング&栃木SCコール。当然です。
リーグ戦、残り5試合、まっ、今思うより9月から不安にはなってましたが、このままズルズルいってしまいそうで、不安ですが、まっ、切り替えてがんばりましょ!

(勝手に拝借)
あっ、ちなみに、合計10点はたぶん、僕が生で見た試合では最高得点です。(ちなみに今までは東海チャンピオンシップの名古屋相手に9-0が最高でした。)
上記訂正。2000年のナビスコ準々決勝、草薙での名古屋戦。4−6で負けた試合がありました。これが合計10点ですな。
このあと、ドリプラに行き、お茶をして、中華園へ向かったとさ。

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