佐賀県唐津市での 民藝夏期学校に 参加してきました
台風が心配で 1日早く出たので 有田にも行くことができました
陶土を掘り出した 跡です
先人の 仕事のエネルギーというか 見た瞬間 圧倒されました
伊万里 有田というのは 本当に大きな産地だったのだ と
感じさせてくれる 風景です
会場は 国民宿舎 虹の松原でした
何でも 調べずには いられない 講師の 佐藤せん朗さんによると
「もとは 2里の 松原 から きている
日本語の 妙というか 置き換えのできる 特性が 生きている
表現」とのことでした
写真がなくて 残念ですが 延々と 松林が 続いていました
美しかったです
民藝夏期学校には 初めての参加でしたが 普通のツアーと異なり
地元ならではの おもてなしをしてくださり 中身も充実しています
中里太郎右衛門さんの 工房も見学させていただき お話も
お聞きできました
最終日は 旧唐津銀行での講義
平成9年まで 実際にここで 業務が行われていたとのこと
にわかには 信じられない ことでした

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